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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国際貿易_リカードモデルの練習問題について)

国際貿易_リカードモデルの練習問題について

このQ&Aのポイント
  • 国際貿易_リカードモデルの練習問題についての要約文1
  • 国際貿易_リカードモデルの練習問題についての要約文2
  • 国際貿易_リカードモデルの練習問題についての要約文3

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回答No.4

>A国:PmMa + Fa = 18 Pm PmMa + Fa はA国のMとFの消費量、18PmはA国の所得 B国:PmMb + Fb = 40 PmMb + FbはB国のMとFの消費量、40はB国の所得 ・・この解釈で良いのでしょうか? 消費量???A国のMの消費量はMa、Fの消費量Faです。PmMa+FaはA国ののMとFへの支出金額です。MaとFaに価格PmとPf=1が乗じられているでしょう。ただしここでは、Pf=1とFの価格がnormalizeされているので、PmMa+FaはFで測ったA国民の支出額、右辺の所得18PmもFで測ったA国民の所得を表している。 B国民についての制約も同様。 あなたはミクロ経済学の消費者選択の問題を勉強したとき、2財XとYの消費選択の問題で、効用関数U=u(X,Y)を予算制約PxX + PyY= Iのもとで最大化するという問題に出会ったでしょう。予算制約の左辺はXとYへの支出額、右辺は所得です。ここでも同じです。ただ、予算制約は両辺をPyで割って、(Px/Py)X + Y = (I/Py)としてもよい。あなたの質問の問題でも、これと同じで、Y財(質問問題のF財)の価格が1にnormalizeされているので、X財の価格Px/Py(つまり質問問題のPm)はY財で測った価格(F財で測った価格)となっているし、所得I/Py(つまり、18pm)はY財で測った所得(つまり、F財で測った所得)となっている。 >わたしのなかで、生産に特化するということはA国が貿易によってMaの生産に特化するのであればあー!Faを生産するのに必要だった労働力を、Maに投入することでもっと効率よく生産できると考えました。それでA国の生産力はMa=1、Fa=2とあったので、3PmMa + Fa = 18 Pmという式かな・・?と考えました。でも、A国はMaを労働力1単位で生産できるので式として3PmMa + Fa = 18 Pmは変ですね・・ Mの生産に(完全)特化するとは資源を全部Mの生産にしようとすることです。どうして生産のことが消費をあらわす制約式の右辺に出てくるのか?消費(支出面)あらわす予算制約の右辺は生産面でMに特化しようが、Fに特化しようが関係ない。Fに特化するB国でも予算制約式の右辺はA国のそれとまったく同じではないか!

der_Basen
質問者

お礼

ご丁寧なご回答をありがとうございました!

その他の回答 (3)

回答No.3

回答2が理解できたら、つぎに各国のMとFの消費(需要)がどのように決定されるか見てみましょう。 A国民の消費選択問題は max Ua= Ma^0.2Fa^0.8 s.t. PmMa + Fa = 18Pm となり、B国民の消費選択問題は max Ub =Mb^0.2Fb^0.8 s.t. PmMb + Fb = 40 となる。各制約式の左辺は各国民のMとFへの支出であり、右辺は各国民の所得だ(回答1と2で説明しました)。あとはそれぞれをLagrange関数用いて表せばよいだけ。

der_Basen
質問者

補足

A国:PmMa + Fa = 18 Pm PmMa + Fa はA国のMとFの消費量、18PmはA国の所得 B国:PmMb + Fb = 40 PmMb + FbはB国のMとFの消費量、40はB国の所得 ・・この解釈で良いのでしょうか? わたしのなかで、生産に特化するということは A国が貿易によってMaの生産に特化するのであれば あー!Faを生産するのに必要だった労働力を、Maに投入することでもっと効率よく生産できると考えました。 それでA国の生産力はMa=1、Fa=2とあったので、3PmMa + Fa = 18 Pmという式かな・・?と考えました。 でも、A国はMaを労働力1単位で生産できるので式として3PmMa + Fa = 18 Pmは変ですね・・

回答No.2

>A国がMに特化するのであれば、なぜ3PmMa + Fa = 18Pmにはならないのでしょうか? >同様にB国も、PmMb + 5Fb = 40 にはならないのでしょうか? あなたの2つの式の意味が理解できません。 まず、A国がMに「特化する」(specialize)とは、すべての資源(この場合労働資源LA=18)をMの生産のためにに使用するということです。そのとき、生産されるMはいくらになるか?Mを1単位生産するために1単位の労働が必要となる(aLM=1)から、LA=18すべてをMの生産のために投入すると、A/aLM=18/1=18単位のMがA国で生産されることになる。よって、A国は18単位のMを価格PMで販売するのでPM×18=18PMの所得を得る。A国ではFの生産はしない。Fの生産をするのは、Fの生産に特化したB国です。B国では労働資源LB=120単位すべてをFの生産のために使用するので、LB/bLF=120/3=40単位のFが生産される。B国はMの生産はしない!よって、B国の所得はPF×40=1×40=40となる。A国とB国はそうして生産したMとFをそれぞれ価格PMとPF(=1)で交換する。 まだわからないところがあるでしょうか?もしかして、「特化」ということが理解できていないのでしょうか?

回答No.1

あなたは、表題にリカードモデルと書きながら、その事実を用いるのを忘れているのです。この経済の技術(労働投入係数)の設定のもとでは、A国はMに(生産を)特化し、それを輸出し、B国はFに特化し、輸出することになる(なぜ?) したがって、 A国国民の所得=Pm(LA/aLM)=Pm(18/1)=18Pm B国国民の所得=PF(LB/bLF) = PF(120/3)=1×40=40 となる。あとはわかりますか?

der_Basen
質問者

補足

Mの機会費用を求めるとA国が1/2、B国が2/3。 ⇒そのためA国がMにB、国がFに特化することは理解できました! A国はMが1、Fが2生産できると問題文にありますが A国がMに特化するのであれば、なぜ3PmMa + Fa = 18Pmにはならないのでしょうか? Mに特化するのであれば、Fを生産するために必要であった2単位をMに移す・・・ということはしなくてよいのでしょうか? 同様にB国も、PmMb + 5Fb = 40 にはならないのでしょうか? すみません、混乱しています・・・。

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