重要線と共有線の交点での具体的状況

このQ&Aのポイント
  • マクロにおいて重要線と供給線の交点において、価格が決まると考えると思います。
  • マクロにおいては、限界費用が売価と交わる点が、需給の交点になっています。
  • しかし、実際には(1)の状況で売買が成立しているように思えます。
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重要線と共有線の交点での具体的状況

マクロにおいて重要線と供給線の交点において、価格が決まると考えると思います。 このときの、例えば1つの工場での具体的状況なのですが、 私のイメージでは、多くの場合、限界費用曲線が下に突の頂点の状況から少し上に上がってきたぐらいで、生産して売っているような感じがします。 (1)まだ多少残業したり、機械をもう少し運転させれば、商品は追加で製造でき、利益はまだ出るという状況。 (2)しかしもっと必要になってくると、相当残業しないと行けなかったり、追加で人員を募集しないといけなかったり、限界費用が上がってきて売価を上回ってしまいます。 マクロにおいては、(2)の限界費用が売価と交わる点が、需給の交点になっています。 しかし、実際には(1)の状況で売買が成立しているように思えます。 このズレの状況は、どのように考えればよいのでしょうか? ミクロとマクロを一緒に考えようとして、何らかの無理解が生じているのだと思うのですが。

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回答No.1

>マクロにおいては、(2)の限界費用が売価と交わる点が、需給の交点になっています。しかし、実際には(1)の状況で売買が成立しているように思えます。 この主張・観察の根拠はなんでしょうか? 1社の問題に集中しましょう。 (2)の(横座標)ところは、価格が限界費用に等しいので、完全競争企業(つまり、プライステイカー)にとっては、利潤を最大化する生産量を示しています。(2)から生産量を増やしても(つまり(2)より右にいっても)、減らしても(つまり(2)より左にいっても)利潤は小さくなります。なぜ利潤最大を目指さないのでしょうか? 第2に、あなたの図には限界費用曲線(MC曲線)だけで平均費用曲線(AC曲線)が示されていませんが、AC曲線は通常(つまり教科書では)U字型をしており、U字の底の部分(つまり、ACが最小となる点)をMC曲線が下から上へと通過していきます。あなたの図でいうと、緑の直線とMC曲線が交わるあたりにACの最小点がきます(その点を損益分岐点といいます)。そうだとすると、(1)の点は損益分岐点より左にある、つまり、損益分岐生産量より小さい量を生産することになる!! 第3に、そもそもMC曲線上の点で生産をおこなうという意味は、価格が与えられたとき、価格とMCが等しいところまで生産すると、利潤最大化されるからです。利潤最大化を目指さないのであれば、MC曲線など何の意味もありません! MC曲線=供給曲線となるというのは、プライステイカーが利潤最大化するということが前提になっているのです。その根拠に、独占企業は価格=MCのところで生産を行いません!価格を自由に選択できる(つまり、プライステイカーでない)独占企業は利潤最大化のために価格=MCとする必要はないからです。 以上のように、あなたの主張にはいろいろ問題がありそうです!!!

spongetak
質問者

お礼

ありがとうございます! まず、この価格というのは、「この価格であれば、いくらつくって売っても、いくらでも売れる」価格である、ということが、私の頭の中で抜けてしまっていました。 まず、そのような状況なわけですね。 この状況において、企業が作ることをやめる、唯一の理由は、「これ以上作っても売れない」からではなく、「これ以上作ったら、コスト的に割高になって利益が出ないから」であるわけですね。 実際の個別の企業においては、やはりまだ余裕がある状況であることは多いかもしれません。 いっぱいいっぱいな状態で作っていたら、ストレスなりなんなり、故障なりなんなり出た時に、すぐ損失とかにつながってしまうかもしないので、多少余裕をもって動いているのかもしれないという気もします。 というか、その辺のリスクを織り込んだ適切なレベルで、生産している状況が、正しい意味での全力でフル生産している状況というべきなのかもしれません。 また、確かに、国家全体で見ると、投資など含めて、これ以上作ったら(作っていく動きをしたら)利益がマイナスになる可能性があるので、今以上に作っていない、というのは真実であるような気がします。 とりあえず以上のようなことを、新たに認識いたしました。 引き続きまたぜひ、よろしくおねがいいたします。

その他の回答 (3)

回答No.4

〇ただ完全競争市場の一企業の話とその企業が属する産業全体の話とはは別なので注意する必要がある。一企業にとっては価格は市場で与えられていて、各企業はその与えられた市場価格を見て生産量を決定している。しかし、産業全体としては市場価格が需要との関係で決まっていく。そこのところを混同しないことが重要です >市場全体と産業全体の話を分けるというのは、知らないのですが、これはなぜ起こるのでしょうか? あなたのコメントより。市場全体と産業全体を分ける?私の上の文章をよく読んでください。そんなこと言ってませんよ。一つの完全競争市場において個別企業の問題と、企業が集まった「企業全体」の問題は別と言っているのです。各競争企業は価格を与件として、各価格にたいして最適な(利潤最大化する)生産量を選択する。各企業が直面する需要曲線は縦軸の「与えられた」価格の値のところから水平に伸びた直線。つまり、完全競争企業にとってその価格のもとでいくらでも売れる状況にある、ということです。つまり、あなたの図でいうと、赤い水平な直線が各企業が直面する需要曲線です。一方、企業全体が直面するのは、通常の右下がりの市場需要曲線です。あなたの図では緑の右下がりの直線であらわされているのがそれです。ただし、横軸の数量の目盛りは縮小目盛りであらわされていると解釈すべきでしょう。均衡価格は市場需要曲線が市場供給曲線との交点で定まる。 あなたの図は少し変ではありませんか?放物線が代表的企業の限界費用曲線をあらわしているとすると、これが市場供給曲線になるので、市場需要曲線と交わるところで「均衡」が決定されるので、赤い水平な直線はもう少し下の、市場需要曲線と市場供給曲線が交わる点を通るはずですが、図はそうなっていないからです。

spongetak
質問者

お礼

なるほどです、ありがとうございます!

回答No.3

>まず、この価格というのは、「この価格であれば、いくらつくって売っても、いくらでも売れる」価格である、ということが、私の頭の中で抜けてしまっていました。 そうです。 >この状況において、企業が作ることをやめる、唯一の理由は、「これ以上作っても売れない」からではなく、「これ以上作ったら、コスト的に割高になって利益が出ないから」であるわけですね。 そうです。 >実際の個別の企業においては、やはりまだ余裕がある状況であることは多いかもしれません。いっぱいいっぱいな状態で作っていたら、ストレスなりなんなり、故障なりなんなり出た時に、すぐ損失とかにつながってしまうかもしないので、多少余裕をもって動いているのかもしれないという気もします。 というか、その辺のリスクを織り込んだ適切なレベルで、生産している状況が、正しい意味での全力でフル生産している状況というべきなのかもしれません。 企業あるいは工場の「規模」とは何かという問題ですが、通常、経済学で平均費用曲線(AC曲線)が最低値をとる生産量をもって測るとしています。前に書いたように、AC曲線はU字型をしていると考えられており、U字型の底の部分の生産量です。この点を限界費用曲線(MC曲線)が下から上へ通過していきます。つまり、この点でAC=MCが成立し、この点はまた「損益分岐点」とも呼ばれる。価格がこの点まで下がったとき、競争企業はこの点で生産するのが最適であるが、利潤はゼロだからです。価格がこれ以下に下がると利潤はマイナスになる(つまり損失が発生する)。なお、長期均衡のもとでは価格はこの損益分岐点まで下がるので代表的企業は利潤はゼロになるとされています。生産が、損益分岐点を過ぎると、MCは急速に上がっていく。 >また、確かに、国家全体で見ると、投資など含めて、これ以上作ったら(作っていく動きをしたら)利益がマイナスになる可能性があるので、今以上に作っていない、というのは真実であるような気がします。 ただ完全競争市場の一企業の話とその企業が属する産業全体の話とはは別なので注意する必要がある。一企業にとっては価格は市場で与えられていて、各企業はその与えられた市場価格を見て生産量を決定している。しかし、産業全体としては市場価格が需要との関係で決まっていく。そこのところを混同しないことが重要です。

spongetak
質問者

お礼

誠にありがとうございます。 >> 企業あるいは工場の「規模」とは何かという問題ですが、通常、経済学で平均費用曲線(AC曲線)が最低値をとる生産量をもって測るとしています。前に書いたように、AC曲線はU字型をしていると考えられており、U字型の底の部分の生産量です。この点を限界費用曲線(MC曲線)が下から上へ通過していきます。つまり、この点でAC=MCが成立し、この点はまた「損益分岐点」とも呼ばれる。価格がこの点まで下がったとき、競争企業はこの点で生産するのが最適であるが、利潤はゼロだからです。価格がこれ以下に下がると利潤はマイナスになる(つまり損失が発生する)。なお、長期均衡のもとでは価格はこの損益分岐点まで下がるので代表的企業は利潤はゼロになるとされています。生産が、損益分岐点を過ぎると、MCは急速に上がっていく。 ---- ありがとうございます。 この二つの放物線の交差についてはよく見るわけですが、 限界費用曲線上(損益分岐点となる、平均費用曲線との交点より右側)においては、これ以上作ったらコスト的に損になるから作らない、点がならんでいるわけですね。 しかし 「長期均衡のもとでは価格はこの損益分岐点まで下がる」 ということは、全ての会社が競争によって生産設備の増強などを進めていくと、供給曲線が右(または下)へ移動し、結局、需要線との交点が、損益分岐点までずれていく、ということでよろしいでしょうか。そこまでいくと、競争力のない会社は退出してしまい、その点で安定してしまうということでよろしいでしょうか。 ----------------- >また、確かに、国家全体で見ると、投資など含めて、これ以上作ったら(作っていく動きをしたら)利益がマイナスになる可能性があるので、今以上に作っていない、というのは真実であるような気がします。 ただ完全競争市場の一企業の話とその企業が属する産業全体の話とはは別なので注意する必要がある。一企業にとっては価格は市場で与えられていて、各企業はその与えられた市場価格を見て生産量を決定している。しかし、産業全体としては市場価格が需要との関係で決まっていく。そこのところを混同しないことが重要です ---------------- 市場全体と産業全体の話を分けるというのは、知らないのですが、これはなぜ起こるのでしょうか?

回答No.2

あなたにはこれまで何度も回答しているが、私の回答にたいして質問があるなら、遠慮なく、追加質問をしてほしい。

spongetak
質問者

お礼

いつも誠にありがとうございます。No1のご回答、前に、仕事帰りにスマホでご返信し、完了したものと思っていましたら、見てみると登録されていなかったようで、すみません! 再度書きます!

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