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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:専属加工のメッキ補正)
専属加工のメッキ補正の求め方を教えてください
このQ&Aのポイント
- 穴径Φ10.0±0.05に対し、メッキ厚8~13μで処理する場合、穴内公差の補正値を求める方法を教えてください。
- 外径の補正値は、「上限=外径+上限公差-メッキ上限-外径」「下限=外径+下限公差-メッキ下限-外径」となります。
- これにより、専属加工のメッキ補正を正確に行うことができます。
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- inowell
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回答No.2
穴径に対してであれば、ご質問の内容は内径になるのではないでしょうか?めっきは全面につくので、内径であればめっき厚の2倍だけ穴が小さくなります。したがって、 「上限=上限公差-めっき厚下限×2」 「下限=下限公差-めっき厚上限×2」 です。 言葉に変えると、「上限=穴が最大で、めっき厚が最小」 「下限=穴が最小で、めっき厚最大」 です。 あとは計算すれば出てきます。
- ohkawa3
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回答No.1
「穴内公差の補正値」については不案内ですが、 下穴径Φ10.0±0.05に対して、メッキ厚8~13μで処理すれば、 仕上がり内径は、計算上はΦ10.0+0.034/-0.076となると思いますので参考になさってください。 なお、めっき厚の公称値は、平面に対する値であって、穴の内部や穴の入口の隅角部まで適用可能な値なのかは、めっき業者さんに確認なさった方がいいと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございました