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現象の見逃しを学会に発表する方法

tetsumyiの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1868/7172)
回答No.3

(1)同期の起きていることは見逃されています. (2)復元力のあることは見逃されています. ということであればそれが実験結果にどのような影響を与えるのか、きっちりと数式で表してこの分野の研究室に持ち込み実際に実験してもらうことです。 そうすればその研究室でmasaban さんの名前入りで論文が書かれ物理学会で発表されるでしょう。 物理現象としての検証ですから実験なくして公表しようとしても注目される可能性は殆んど皆無です。

masaban
質問者

お礼

tetsumyi様ナンバー3,6の二つもご回答ありがとう. 2か所に同文のお礼を書き入れます. A>実験結果にどのような影響を与えるのか、きっちりと数式で表してこの分野の研究室に持ち込み実際に実験してもらうことです。 Q>力を導出した数式は半導体工学に応用され確立されている関数を用いて導出できたものと解析力学を基礎から辿って導出できたものと二通りあります. たとえば半導体工学を用いると 波束の速度Vとして V=(1/h)dE(𝑘)/𝑑𝑘 (6) から dE(𝑘) = hV𝑑𝑘 (7) ここで仕事 E と力 F と 移動距離xの定義 E=F・x より dE(𝑘) =FV𝑑𝑡 (8) (7)と(8)の右辺どうしから hV𝑑𝑘 =FV𝑑𝑡 (9) 移項して力 F=hdk/dt    (10) 詳しくは https://masabanmasaban.jimdofree.com/ から ホームページ>学会に発表した研究論文>ファインマン物理学の特徴と太陽系宇宙の共鳴 の ダウンロード文献をご覧ください. 解析力学からは (解析力学からの数式証明) エーレンフェストの定理から -i?d<O^>/dt=<[H^,O^]>     (6) 結晶の並進ベクトルRだけ波動関数を平行移動させる並進演算子<TR^>として、さらに結晶の周期ポテンシャルを表すハミルトニアンと外場を表すハミルトニアンを加算してポテンシャルV(r)とすると -ihd<TR^>/dt=<[V(r),TR^]>  (7) 並進ベクトルRが小さくブロッホの定理が通用するような重ね合せの波動と仮定して解くと ihdexp(ikR)/dt=<dV/dr>Rexp(ikR) (8)  ポテンシャルの微分は力だから8式をみれば F=hdk/dt.         (9) 詳しくは https://masaban1.hatenablog.com/ から 復元力>ポテンシャルの傾き以外の力 >ポテンシャルの傾き以外の力2 >作用の停留値と力の存在 の階層の全てをご覧になって下さい. https://masaban1.hatenablog.com/entry/2020/03/10/231653 が解析力学からの導出です. A>この分野の研究室に持ち込み実際に実験してもらうことです。 Q>1995年から数年間に流行した実験だったのですが、現在も稼働中の設備は少数です. たとえば https://annex.jsap.or.jp/hokkaido/yokousyuu40th/A-19.pdf 調べたら解体された研究室だったり、 上記の実験を実行した研究室の藤田文行教授が亡くなって長く年月が経過して、学科長に尋ねてもデータも器具も行方が分からない. 旅費を掛けようにも私のポケットマネーでは遠すぎる. 探索調査をしようにも他人の学校なので権限がない. JAXAにも交流電流での宇宙での実験があるが、宇宙に行けないし、宇宙に運ぶ機材に私のアイデアは象と蟻の力関係にある. 交流では実験の自由度が減りあまり気が乗らないのですが、高橋和夫先生の実験があり【】のようにメールしたことがあります. 【京都工芸繊維大学の高橋です。・・お捜しのグループについては、私もよくわかりません。 ここ5年以内の応物学会、プラ核学会では、そのグループの発表はなかったと思います。リンクを拝見したところ、私が持つ装置の一つが同じような構成になっていることがわかりました。ただし、現時点では、直流ではなく1 kHzの交番電界を使用しています。ガラス管を垂直に立てることに少し手間と時間をいただきますが、ご希望であれば、再現実験をこちらにて引き受けることも可能です。その装置を使った実験を下記で紹介しております・・・ http://www.jspf.or.jp/Journal/PDF_JSPF/jspf2015_06/jspf2015_06-375.pdf 】 A>実験結果にどのような影響を与えるのか、きっちりと数式で表し・・ Q>数式を見ていただき、力Fが物質波の波数kのゆらぎdk/dtから発生することが導出できたわけです. ゆらぎとは確率がサイコロを振る状態です. それが一様に空間に均一ではなく偏り分布していると力が生まれます. 物質波の位相が同期したり、ばらついたり、その空間に周期的なポケットを生じる事からクーロン結晶やダストプラズマが実験例のように発生します. ポケットは結晶の格子点のように空間に配列し、あたかも遊園地のジャングルジムを見ている様にダストを捕え結晶化します. 物質波が波動であるから、その力Fの増幅には弦に起きると同じようなパラメトリック増幅という波動の増幅現象があるのです. パラメトリック増幅はたとえば身近な例ではギターの和音で聴く事ができます. 互いの周波数のあいだに整数倍の比があると互いの音を強めあい、干渉しあい、エネルギーを分配し、和音が生まれ出ます. ギターを叩き衝撃を与えると、その瞬間は汚い音ですが、暫く後にはギターの弦から和音が聞こえてきます. それがパラメトリック増幅です. パラメトリック増幅は物理のはじまる初期から観察の記録があります. たとえば「天文学の尽数関係」というキーワードでWEBを検索してみてくだされば、その現象が宇宙にちりばめられ無数に存在しているとわかります. A>物理現象としての検証ですから実験なくして公表しようとしても注目される可能性は殆んど皆無です。 Q>私は日本物理学会には属していますが、大学の研究員でも企業の研究者でもありません. まったく実験環境を持たず、予算もびた一文ありません. 実験は寄生して頼まないとできません. 文献を調べる力も金もないくらいなのです. ところが九州大学の古屋教授の実験設備を借りたいとメールで依頼したのに、「まるで詐欺常習犯が来たかのように村八分、当たらず障らず見ぬふりをされてしまう」のです. A>理研の実力者が見直して問題点を指摘し、科学的な根拠を論理的に展開しデーターを揃えて出す・・・ことで一応認められ Q>権威者が乗り出す、データをそろえることが私のような市井のおじいさんにはできません.・・物理的な展開で論理が通り、データをきっちりと揃えるなら認められるでしょう。 A>専門家が見て訳のわからないものを出しても、目を通しただけで却下されるのは当たり前です。 Q>見落としだったと明確にできたのは、今現在にやっとたどり着いたゴールで、山の下を見下ろす位置にわたしが来たからです. わけがわからぬから却下するという姿勢ではきっと1000年2000年たってもまだ人類のだれも真実を知らぬままだったことでしょう. 断言できます. WEBの私の記事をすべて読み終わったら、そして私の職歴を知ったら、やっとそのあとに、きっと真実の糸口は私にしか辿れぬ道だったことに納得されるはずです.

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