戦争の系譜について

質問

アラブ・パレスチナの問題をはじめ、世界の各地で起こっている紛争のいくつかは、第二次世界大戦に起因しているという話を聞いたことがありますが、その第二次大戦も第一次大戦で敗れたドイツの失地回復という意味合いがあって発生したと記憶しています。
　歴史は繋がっているからこそ歴史であり、当然といえば当然のことですが、では、歴史的に、現在のあらゆる紛争の起源となった戦争とはいったい何なのでしょう？

回答No.6

NIWAKA_0 · ベストアンサー

利己的遺伝子の生存競争。

お礼

ありがとうございます。
そういう回答を求めてました。

回答No.7

SCNK

風が吹けば桶屋が儲かるのたとえの如く、全ての戦争が何らかの関係をしていることは否定はできません。しかし直接的に原因となるような戦争はないでしょう。世界が一枚岩ではないので、そんなものはありません。

回答No.5

blueteeth7

人間がいるところ，必ず争いがある。
当たり前のことを何故わざわざ質問に出すのか・・・
質問の意図がわかりません。

回答No.4

CCSakura

アダムとイブが
禁断の果実を
食べたときからでしょう...

回答No.3

yoneda_16

ここ数千年の世界史において、最も大きな(現在まで影響を及ぼしている)エポックは産業革命でしょう。そして産業革命を輸入できた国が総力で戦った最初の戦いが第一次世界大戦であり、第一次世界大戦こそが現在の「国際社会」を形作った紛争であると私は考えています。

「あらゆる紛争」とは言いがたいのですが、現代史につながる流れとしては第一次世界大戦前夜から整理するのが最もきれいにまとまるような気がしています。

回答No.2

K-1

質問に矛盾がありますが、まぁ整理が出来ていないとしまして。

個人的意見としては、きちんと記録があるものから選ぶとなると「十字軍遠征」じゃないかと思います。
「野蛮で遅れた人々に神の教えと祝福を」と派遣されたキリスト教軍は各地で破壊と略奪の限りを尽くし、
異教徒との溝を作ってしまう原因となりました。
ここから宗教戦争の歴史が始まったのではないかと考えています。

実際のところ十字軍の時代はイスラム世界の方が文化的にも科学なども先を進んでいました。
現代科学の基礎となった錬金術などはイスラムからもたらされたのですからね。

伝説も加味すると、紛争の原因は人々が理解しあえなくなった「バベルの塔」事件かもしれませんな。

回答No.1

lvmhyamzn

質問がおかしくないですか？
>>世界の各地で起こっている紛争のいくつかは、第二次世界大戦に起因していると話を聞いたことがあります
そうですか。いくつかの戦争が第二次世界大戦が起因しているのなら、そうでないのもあるのでしょう。
ということは、現在のあらゆる紛争のいくつかは以前の何かの戦争に起因しているのであって、現在のあらゆる紛争のいくつかはそうでないということであって、あらゆる紛争の起源となった戦争とはいったい何て聞けないんじゃないか？
「いくつか」がいつの間にか「あらゆる」になってますよ。

>>歴史は繋がっているからこそ歴史であり
だいたい主要な出来事は複数の原因があって、時間をさかのぼればさかのぼるほど原因の数が増えて来るものです。イラク戦争の原因だって、破壊兵器・アルカイダ・石油・世界経済・湾岸戦争・ブッシュ政権と複数原因が有るのですよ。
戦争ではないですが、クレオパトラの鼻が低かったら、ローマの歴史は変わっており、その後の欧州・中近東の歴史も変わっているから、クレオパトラの鼻だって、瑣末な意味でも、イラク戦争の原因であるはずです。
もしかして、「現在のあらゆる紛争の起源となった戦争」があったとしても、それは「クレオパトラの鼻」と同じくらいの影響しか現在に与えていないのであって、結論として興味深いと言うよりは滑稽です。

愚問でも回答しておきますか、歴史は繋がっているからこそ歴史なんだから、のあらゆる紛争の起源となった戦争は「ケインとアベルの争いです」。

お礼

あぁ、本当、支離滅裂ですね。
わざわざすみません。