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- phosphole
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回答No.2
この式には絶対値が3つでてくるので、それぞれについて、絶対値記号(||)の中身が、+なのかーなのかの場合分けがいるからです。 つまり、|x|というのは、xが+なら|x| = xですし、xが-なら|x| = -xとなるので、||の中身が+かーかで、||を外した後に+をつけるのかーをつけるのかが変わるので、場合分けしないとおかしなことになります。 もっと具体的にいえば、|3| = 3、|-3| = -(-3) = 3だ、ということです。 この問題だと、最初の|a| については、aが0以上なら|a| = a、0より小さいなら|a| = -aという場合分けがまずできます。 次の|a-1|は、a - 1 >0、つまりa > 1なら|a-1| = a-1、それ以外だと|a-1| = -(a-1) = -a +1となります。 最後のはa-2 > 0, つまりa > 2なら|a-2| = a-2、それ以外なら|a-2| = -(a-2) = -a + 2です。 これらをまとめると、場合分けの範囲は、a < 0、0~a<1、1~a<2、2~a、ということになります。 なお、記号がうまく出なかったので、不等号しかつかってませんが、境界をどちらかに含めるかは適宜選んで構いません。
- f272
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回答No.1
|a|はa=0のところで2つに分ける |a-1|はa-1=0つまりa=1のところで2つに分ける |a-2|はa-2=0つまりa=2のところで2つに分ける これらをまとめるとa=0,a=1,a=2のところで分けることになる。