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細菌の死滅について
細菌の寿命、死滅について知りたいです。 雨の日にトイレへ行くのが苦手です。 トイレの床が雨で濡れていると、靴が汚れてしまったと思い気になってしまいます。 菌は乾燥すると死滅すると聞いたのですが、靴が乾燥すればトイレの床から付いた菌は死滅しているのでしょうか? 靴の裏は歩いているうちに床に付いて落ちてると思うのですが、靴の側面だけは濡れると気になってしまいます。 菌がまったく無くなる事はないと分かっています。乾燥する事で、靴には普段歩く地面と同じ菌の量になっているか知りたいです。 教えて下さい。よろしくお願い致します。
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生物学的に答えるのはすごく難しいです。 乾燥させれば乾燥に弱い菌は死ぬだろうけど,死なない菌は死なないのでどうあなたに伝えれば気分良く過ごせるのだろう。と考えてしまいます。 歩いているうちに落ちるような菌なら,乾燥させれば大丈夫でしょうね。 でも石けんで洗ってもとれない菌は乾燥させても,余程完璧に乾燥させないと無くならない。例えば無菌操作での乾燥は 160℃で5-6時間ほど乾燥させます。 靴をそのように乾燥させると靴が解けてしまうのでできないですよね。 また生物学的には道路の菌と,便所の菌とどっちが汚いの?っていうのも実は問題です。もちろん私も便所で座り込むことはしません 気持ち悪いから。でもそれを目に見えない菌の所為にしてもしかたがないと思うんです。あなたも仰っているとおり菌は目のためのキーボードや端末の表面も便器ぐらい汚いことが証明されていますから。 なので,どうせ得たいの知れない汚いモノを想定するならば,匂いのある限り汚いという新しい定義をしてみてはどうでしょうか。 トイレは臭くて汚い,足の指の間も臭いのは汚いバクテリアの所為ですよね? 一方匂わなければ,比較的無害。 そう考えると匂って匂わなければセーフ。トイレの汚いのは付いてこなかった。 と判断してみては?
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- tzd78886
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自宅のトイレなら自分で清掃すればいいですが、公衆トイレというのはどのレベルで清掃されているかなんてわかりませんからあきらめるしかないでしょう。靴は基本奇麗なものではないと認識するしかありません。どうしても気になるようなら頻繁に洗うことです。つまり、洗えないような靴ならあきらめるしかないということです。
お礼
ありがとうございます。
お礼
匂いは汚いを判断するのに、大事な感覚ですよね。ありがとうございます。