自転車とダンプの事故です。

質問

http://www.hidecnet.ne.jp/~azusa/K/JTt/jiten200.htm
このようなケースです。
僕が走っていた左車線は車で渋滞していました。
相手ダンプは右折先に工場があるために、渋滞する自動車の間を右折してきました。
ダンプの右全部に突っ込む形となしました。
怪我は、全治一週間で、首と左腕と右手中指のの打撲です。
僕はダンプが渋滞の車で見えていませんでしたが、ダンプの運転手は前から来ているのは見えていたと、警察に証言しています。
こちらの自転車の修理代は、6千円ほどで、向こうの修理代は6万円ほどを見積もってきました。
で、こちらが向こうの修理代を全額負担になるといいはっており、もめています。
事故後は動転していたのと、午前中に打ち合わせがあり、そのまま仕事にいき、夕方調子が悪く病院へ行き、夜に会社に訪ねていき、連絡先を交換し、後日話し合いをということで、次の日にあいてのダンプ会社へ行きました。
開口一番、相手のダンプの運転手に言われたのが、
「修理代はらってもらうからな」でした。
これには、返事はしませんでした。
向こうのダンプ会社の社長が同席していたので、こちらが全部負担するなどといってないことは判ると思います。
その後、相手の運転手から、
「こちらの保険で出来ないので対応してもらえる？」
といわれ、過失相殺のことだと思って、
「はい」「じゃあ、見積もりだしてください」
といいましたが、いつの間にか全額こちらで出すことになっていました。
一度もこちらで全額負担しますとも言っていないし、向こうから全額出してくださいとも言われていません。
これはちがうと、相手の保険屋に電話しても、「当事者と直接話し合ってください」といわれて相手にしてくれません。
初めてで、解決へ向けてこうしておいた方が良いというアドバイスをいただけるとありがたいです。
乱文で、すいません。よろしくお願いいたします。

回答No.4

evian222

文面を読んでいる限り、今回のケースでは相手の過失が大きいように見えます。
基本的に、事故当時の「いった、いわない」というのでもめるケースは多々あります。
結論から言いますと、こういう類のことは一切無視。です。
事故の状況というのは見る人が見れば大体のことは物的なことからわかってきます。
今回は、衝突部位と、衝突地点、そして、損傷具合がわかれば・・という感じですかね。
あとは周囲の車両の状況です。
などなどを突き詰めていくと、事実関係はほぼ分かってきます。
今回のようなケースでは、相手の保険会社は誠意が内容に思われますが、とにかく、鵜呑みにしないことです。
修繕費においても過失割合に応じて負担することができます。panamさんは病院にも通院されていらっしゃるのですから、そちらの治療費についても過失割合分は相手方に請求することができます（しなくてもいいのですが）
おそらく、今の状態では、相手は保険を使わない気でいるので相手の保険会社にいくら言っても保険会社は「当事者で解決してくれ」としか言いません。

当事者間で解決する場合は揉め事が多くなりますので、かならず一筆をどこかでとることが必要だと思います。
逆に、不用意なところで一筆書かないようにしましょう。

あまりアドバイスにならなかったかもしれませんが、もう少し詳しい状況がわかれば過失の大体の目安も出ます。
10：90スタートですが、感覚的に30：70くらいでしょうか・・・どんなにいっても35：65位だと思います。

お礼

ありがとうございます。

衝突部位は、ダンプの左の角です。
（下の書き込みは、まちがいです。）
左側の角のとがっている部分です。
衝突地点は、車道から会社の入り口の堺と言いますか、白線の左という感じです。

僕が走っていた左の車線は、長い渋滞をしていました。
こちらからはダンプは見えませんでしたが、相手はみえていたと、警察署に出頭したとき説明していました。

僕の社長と話した結果、事故状況から保険の割合の説明と示談で成立しない場合は、裁判も考えるということを
こちらの保険屋に、文章で内容証明で通告してもらえませんかとおねがいしたら、それは相手にけんかを売ることになるので、あまりお勧めしないといわれてしまいました・・・。

ですので、向こうがどのような発言をして、こちらがどのように答えて、こちらで全額修理を持つこととなったのか、その受け答えの文言をすべて聞き出すように、こちらの保険屋にお願いしておきました。

今できることはこれだけとなってしまいました。

ありがとうございます。