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生き急いでいる人に良い本はありませんか?
あれもしないと、これもしないとって人生を楽しむ余裕もなく どうして生きているのかもわからないような人に 薬になるようは本はありませんか?
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「生き急ぐ」という体験はないのですが、読書に関して「あれも読まなければ、これも読まなければ」と感じた経験はあります。 そのようなときに、「目から鱗が落ちる」という本に出会いました。 「遅読のすすめ」山村修 著、新潮社 ご質問とは少し外れますが、ご参考まで。
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- nagata2017
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西丸震哉 『未知への足入れ』東京創元社 1960 のち角川文庫 『尾瀬と南会津 奥鬼怒・奥利根』実業之日本社(ブルー・ガイドブックス) 1961 『裏がえしのインド ガンジスからデカンの原始境へ』実業之日本社 1962 のち角川文庫 『山菜採りの楽しみ方』西東社(レジャー・シリーズ) 1966 『山の博物誌 山に生き山を彩どる動物と植物と自然』実業之日本社(ブルー・ガイド) 1966 のち中公文庫 『尾瀬』実業之日本社(ブルー・ガイドブックス) 1967 『毒舌旅行』実業之日本社 1968 『さらば文明人 ニューギニア食人種紀行』講談社 1969 のち角川文庫 『ネコと魚の出会い―人間の食生態を探る』経済往来社、1970 のち角川文庫 『山だ原始人だ幽霊だ』経済往来社、1971 のち角川文庫 『野外ハンドブック 大自然に生きる基礎知識』光文社 カッパ・ホームス 1972 のち文庫 『大冒険山入門』小学館入門百科シリーズ、1973 『動物紳士録』中央公論社、1973 のち文庫 『食物の生態誌』(中央公論社)1974 のち文庫 『未開の味・文明の味』日本放送出版協会 NHK女性手帳 1973 『山歩き山暮し』中央公論社、1974 のち文庫 『探検家のやじうま見聞録』ホーチキ商事出版部 1975 『山小屋造った…ネコも来た!』文藝春秋 1978 のち文庫 『砦なき社会 わが野性的サバイバル思考』PHP研究所 1980 「食べ過ぎて滅びる文明」角川文庫 『頭の探検隊 地球はパズル・ランドだ』光文社 カッパ・ブックス 1980 『食生態学入門』角川選書 1981 『イバルナ人間』中公文庫、1982 『山の動物誌』実業之日本社、1983 『西丸式山遊記』(角川選書)1986 のち中公文庫 『ニチャベッタ姫物語』(中央公論社)1986 『山小舎を造ろうヨ―少し人生を考え直したい人に』中央公論社 1987 のち文庫 『41歳寿命説―死神が快楽社会を抱きしめ出した』情報センター出版局 1990 『山とお化けと自然界』中公文庫、1990 『人生密度7年説―短命化社会の「生と死」を組み立てる』(情報センター出版局)1992 『原始感覚保持派のための西丸震哉作曲集―無伴奏合唱曲』(楽企画)1994 『西丸式世界「知的探検」〈ヨーロッパ・アフリカ篇〉』(主婦と生活社)1995 『机上登山』博品社 1998 『知らずに生きたかった滅びの大予言 後戻りのきかない滅亡の台本』三五館 1998 『西丸震哉の日本百山』実業之日本社 1998 『体内崩壊 加速する『41歳寿命説』』法研 2000 『こんなものを食べていたのか 西丸震哉の大警告!』青春出版社 プレイブックス 2000 『僕はこんな旅をしてきた』DHC 2000 『食物崩壊 出揃った滅亡のシナリオ』講談社 2002 『壊れゆく日本へ』山と溪谷社 2008 この中で『野外ハンドブック 大自然に生きる基礎知識』光文社 カッパ・ホームス これだけあれば生きていけます。 『森の生活』H.D. ソロー これもいいですね。
お礼
すごい、すべて読まれたのですか? 参考にいたします。 回答ありがとうございました。
- 31192525
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miyumiyumiyumoさん、こんにちは。 「(時間って)そうだ、わかった! 一種の音楽なのよ。 いつでもひびいているから、人間がとりたてて聞きもしない音楽。でもあたしは、ときどき聞いていたような気がする。とってもしずかな音楽よ」 『モモ』 ミヒャエル・エンデ 既読でしたら、ごめんなさい。小説、がんばってくださいね。
お礼
ステキな発想ですよね、時間だなんて。 ありがとうございます、頑張りますね。
補足
あ、時間ではなく音楽でしたね。 打ち間違えてしまいました。
- eroero4649
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団鬼六「真剣師小池重明」 https://www.amazon.co.jp/%E7%9C%9F%E5%89%A3%E5%B8%AB%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E9%87%8D%E6%98%8E-%E5%B9%BB%E5%86%AC%E8%88%8E%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%9B%A3-%E9%AC%BC%E5%85%AD/dp/4877284591 溢れ出るほどの天才的な将棋の才能がありながら、育った環境と素行があまりに悪く、トラブルを重ねて女と何度も駆け落ちをして、まだ四十半ばで病院の点滴のチューブを自ら引きちぎって死ぬという「破滅型天才」の理想的人生を送ったお方です・笑。 私は特に、ポケットに数十円の持ち金しかない状態で賭け将棋の真剣勝負をやって、鮮やかに刺客を返り討ちにするところが好きです。すげえな。負けたら文字通りの身の破滅。そんなプレッシャーで勝てる自信が私にはありません。 まあ若いうちはもがくものだし、もがかないと何も掴めないですよ。もがいたからといって掴めるわけでもないですけどね・笑。
お礼
天才だと負けるという発想がないのかも。 回答ありがとうございます。
- mink6137
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下記の本がぴったり?ですかね。 池田清彦 著:がんばらない生き方 池田清彦 著:ほどほどのすすめいい 池田清彦 著:いい加減くらいが丁度いい
お礼
タイトルが素敵ですね。 回答ありがとうございました。
お礼
あえて遅読なのですね。 読んでみたいです。 回答ありがとうございました。