アメリカの株価が上がっていますが、どうして?

質問

アメリカの株価が、最高値に上がっていますが、どうしてでしょうか ?

米国政府は、連邦議会で破綻して、裁量的議決で生き延びる。

米国中央銀行のFRBは、国債の買う量を7月から縮小すると決めた。

こんな悪材料の中でも、アメリカの株価が、最高値に上がっています。

　私なりに考えましたら、検討違いなら笑って下さい素人だから、

大量に買えるのは民間の銀行連かも、金持ちだから。

よく解らないので、教えて下さい。

回答No.5

fujic-1990

中国が武漢肺炎で混乱しています。日本もあぶなさそう。

　中国から輸入するのは危険、他国から輸入するのは危険、アメリカで作ったほうがいい、アメリカで作るに違いない、アメリカ国内の企業成績は上がるに違いない、株価は今後もっと上がるだろう

　という期待の流れでから、ではないでしょうか。

　そういえば、去年の秋、この世に女性がいるかぎり需要はなくならないという理屈で生理用品とか洗剤（マスクも？）とか作っているアメリカの会社の株を買ったのですが、先日証券会社から「株価を見ておいてくれ」と留守電に電話がかかってました。

　株価の上下は考えないことにして買ったものなので、株価は調べてませんが、あれはどうなんだろう。

　株価上昇の風で上がっていればいいですが、中国で製品を作っていたりして下がっているのか。中国での製造で供給不足→株価下落だったりしたら泣かなければなりませんね。

お礼

ご回答ありがとうございます。

『中国が武漢肺炎で混乱しています。日本もあぶなさそう。

　中国から輸入するのは危険、他国から輸入するのは危険、アメリカで作ったほうがいい、アメリカで作るに違いない、アメリカ国内の企業成績は上がるに違いない、株価は今後もっと上がるだろう

　という期待の流れでから、ではないでしょうか。』ですか。

あまり報道されてませんが、

　全米で１５００万人が感染、死者８千人超　過小評価されがちなインフルエンザの脅威
　　CNN　　　https://www.cnn.co.jp/fringe/35148772.html

　米テンプル大学医学校のマーゴット・サボイ医師によると、インフルエンザは日常性が高いことから、危険性が過小評価されがちだという。しかし米疾病対策センター（ＣＤＣ）によると、インフルエンザによる米国内の死者は、年間少なくとも１万２０００人に上る。２０１７～１８年のシーズンには６万１０００人が死亡、患者は４５００万人に上った。

２０１９～２０年のシーズンでは、これまでに米国内で１５００万人が感染し、子ども少なくとも５４人を含む８２００人が死亡している。ＣＤＣによれば、インフルエンザの流行は１１週連続で続いており、今後も数週間は続く見通し。

と、あります、決して、米国も安全ではありません。

でも、世界一進んだ医療施設を持つ米国らしくありません。

罹っているのは、伝染病の知識に疎い、低所得層だけかもしれません。

知識があれば、罹らない、罹っても治療に専念できる。

　他に、『先日証券会社から「株価を見ておいてくれ」と留守電に電話がかかってました。』ですか。

　あなたの購入した株の株価が、その日の安値で買えたと自慢してるのでは。

まあ、見て、何故見れと言ったか、聞くしかないでしょう。