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オフィスビルの退去についての質問です。
オフィスビルの退去についての質問です。 半年前に退去予告をしたのですが、貸主側の都合により、合意文書に署名捺印させられました。 ・解約日は退去予告の3カ月後、この日をもって賃借権を賃借人は放棄するという内容になっています。 その後、原状回復が行われて、原状回復が終わると思われる退去予告の半年後まで、賃料が発生するという主旨の内容です。 ・原契約では、賃借権の対価として賃料が発生するという内容ですが、 というの内容の合意書でした。 賃借権はなくなるのに、賃料だけ発生すると内容は、合意書を交わしたあとですが、不当利得にならないのでしょうか? 詳しい方からの回答を宜しくお願いします。
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- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6933/20498)
そうですね。不当利得です。 契約書にハンコを押したあとでも 公序良俗に反する契約は無効を主張できます。 物件は貸主のものですから原状回復にどれだけの期間かけるか 回復せずにすぐに賃貸に出すか それは貸主の問題です。借りる側には関わりのないことです。 国土交通省 賃貸における原状回復のガイドライン https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000020.html
- tom900
- ベストアンサー率48% (1239/2534)
一般的に入居契約時に「原状回復」は入居者責任で行う事を明記されているはずです。 ただ、その費用は保証金との相殺で行われる事が多いので、実質的な負担は借り主ですが、費用を業者に支払うのは貸し主になります。 占有面積が分かりませんけど、まぁまぁ広い面積だったり、間仕切りなが多かったり、入居時にエアコンなどを増設していれば3カ月程度は普通です。 退去時に賃借権は失われますが、原状回復が完了しないと返却した事にならないので、賃料が発生するのは当然です。
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (763/2516)
入居時の契約書に、「原状回復」が入居者の責任で行い、原状回復後退去となっていれば、貸主の主張通りです。 入居時の契約書を確認しましょう。 賃貸面積が不明ですが、原状回復に3カ月はかかりすぎですね。 ご自分で工事すればいかがですか。