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人質司法っていわれてますが

human21の回答

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.3

人質司法と言われているのは、日本の身柄拘束期間が長いからですが、 海外と比較すると事実は違います。 日本の場合、1回目の逮捕で最長23日間、その後の再逮捕で延長されます。 米国は逮捕から起訴まで30日以内ですが、延長が可能です。 イギリスは短く、逮捕後96時間までですが、やはり延長も可能です。 フランスは重罪の場合、1年も拘留され、最長で約4年も拘留されます。 また、日本以外は令状なしで逮捕できます。 ただ、日本が劣っているのは取り調べにおいて、弁護人の立ち合いが 認められていない事です。 また無罪率ですが、日本は0.1%、アメリカは0.4%、 イギリスは18%、フランスは6.4%です。 上記の4カ国の比較だけでも、日本だけが人質司法とは思えません。

hokkaidohho
質問者

補足

総合すると、ゴーンのいうことは間違ってますよね。 どうしてマスコミは日本が悪いって報道するの? 外国に逃げる可能性の高い人に対してGPSもつけない自由を認めるし、逃亡を助ける可能性のある奥さんもフリーだったわけでしょ。しかも日本から奪った金で何億ももってるそうですよ。没収される金だって莫大つったって彼にとっては痛くないんでしょ。実際、逃げてるし。 むしろ日本はアマイほうじゃん。

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