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Newonoe LM3886+5532 のアンプ

アマゾンにて、購入したNewonoe LM3886+5532 のアンプについて。 http://amazon.jp/dp/B07125CH89 1:回路図が手に入るサイトを教えてください。 2:添付画像の白枠内は基盤のパターンを辿ると整流回路の様なのですが、   回路図が無いので確信が持てないでいます。 Newonoe LM3886+5532でアンプを作成された、お方又はこの基盤について の知識を、御持ちの方、御助力、お願い致します。

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  • John_Papa
  • ベストアンサー率61% (1186/1936)
回答No.1

新年おめでとうございます。 こちらにLM3886の和文データシートが公開されてます。サンプル回路図も載ってます。外付けパーツが少ないのでほとんどサンプル通りの回路になるでしょう。 http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/jajs793/jajs793.pdf B級アンプです。少なくともスピーカー出力と同等の電力を自己消費(=発熱)しますので、大きめの放熱板が必須です。LM3886を使用した他の放熱板付属製品を参考にしてください。 Newonoeズバリの回路図はどなたも公開されてないようで見つかりませんでした。 必要なら基板を辿って自分で書き起こすしかないようですね。 購入されたアマゾン商品は、ボリューム外付け(付属していない)のプリメインアンプ構成になってます。 白枠の部分は電源回路に間違いないでしょう。 +-両電源端子とブリッジダイオードと1000μFコンデンサーによる整流、その奥に3端子レギュレーターによるオペアンプ用(プリアンプに使用)の電源回路のように見えます。 もしかしてLM3886の8番ピンに繋がる電源ON-OFF時ミュート回路も含まれているかもしれません。

gunsin
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。 やはり、回路図は公開していないのですね、秘密にする程の事ではないと思うのですが。 整流回路ですか・・・ 二次側24Vx2くらいの電源を接続するだけでOKなので、アンプの自作派にとっては、 親切な回路で有りコストパフォーマンスも良い基盤ですね。 バッテリーの駆動を考えていた、小生にとっては、要らぬ御節介でした。 取り敢えず電源トランスを購入して、駆動して、噂の通りの音質であったら、 バッテリー駆動に改造するか、決めたいと思います。 価格の安さに釣られて、良く確かめずに購入したのですが、案外、良い買い物 だったかも知れません。

その他の回答 (1)

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.2

私は別のLM3886キットと壊れたコンポの電源トランスで作りました。 パワーアンプでは電源回路が非常に重要です。 両電源スイッチング電源キットなどは見かけませんので、電源トランスを使うのが普通のはずです。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-09615/など LM3886基盤にはブリッジダイオードと平滑コンデンサー10000uFがあるのでその電源端子につなげば良いと思います。 AC20Vx2 0.5A をブリッジ整流すると無負荷で1.4倍のDC28Vx2 0.5Aが得られるけど、 定格出力時にはDC20Vx2 0.5Aにできると想像します。 https://okwave.jp/qa/q5842365.html参考 20Vで4Ω負荷なら(20V*0.7)^2/4Ω≒50W得られると思います。 電流が20*0.7/4=3.5A流れるが、普通の音楽ではピークを歪なく再生するには定格出力の1/8位と言われているので、 平均実効値は3.5/8=0.4Aとなるのでこれくらいの電源トランスで十分と思いますが、 正弦波では3.5A流れるので数秒以上連続出力すると電源トランスが壊れると思います。 AB級アナログアンプなので無信号時にも小電流が流れます。 効率50%とすると50W定格出力時には50W位の熱が発生すると思いますが、 定格の1/8とすると平均6W位の熱が出るとして放熱計算をして放熱板をつける必要があると思います。 実際は1Wでも1mで平均70dBとかうるさい音が出るので1W以下で使うことが多いと思いますが、 楽器用に正弦波に近い大出力で使うなら放熱設計が大事です。 デジタルアンプでは効率が90%位なので発熱が小さいので放熱板を小さくできますし、 ノイズが出るので離すほうが良い単電源スイッチング電源と単電源デジタルBTLアンプを用いた デジタルアンプが主流になりつつあると感じます。 LM3886は68Wオーディオ・パワーアンプ (ミュート機能付き)20Hz ~ 20kHz の帯域で VCC=± 28Vで、4Ω負荷に対して、68Wの連続平均出力 電力 VCC=± 28Vで、8Ω負荷に対して、38Wの連続平均出力 電力 VCC=± 35Vで、8Ω負荷に対して、50Wの連続平均出力 広電源電圧範囲 : 20V~94Vの標準回路で作ってあると思います。 完成したら周波数特性を測定したほうが良いと思います。 間違いあるかもですが、参考まで。   

gunsin
質問者

お礼

早々のご回答ありがとうございます。 No,1回答のJhon_Papaさんの回答で、解決したのですが、電源回路へのアドバイス 大変に参考になります。 スイッチング電源の使用は、オーディオアンプでは論外なので、バッテリー駆動を、 目論んでいました。 主に聴くのがクラシックなので、少し音量を上げたいのですが、 苦情の嵐になるので、小音量での音楽鑑賞です。 ヘッドホンの再生、周りを気にせずに宜しいのですが、空気の振動が身体に 伝わらないので、スピーカーでないと、音楽を聴くにならないのです、ヘッドホンは 音を聞くだけなどと言う変な拘りを持っています。 1~2Aのトランスを購入してみます。

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