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日本の労働時間と他の国との比較
- 日本の労働時間が本当に多いのか、他の国と比較してみます。
- アメリカや中国など、日本より労働時間が長い国も存在します。
- フランスやスウェーデンなど、逆に労働時間が短い国もありますが、それと比較することは適切でしょうか?
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土日休んで国民の祝日は16日、有給が10日で、(365×2÷7+16+10)÷365×100=36%が休み。現役の日本人は2日働けば1日以上休みです。どんだけ体が悪いんでしょうね。 弱者に合わせて社会を作り、パワハラはダメ、残業は禁止と、弱者のオリンピックです。より高く、より早く、より強くはどこへ行ったのか。生存競争は禁止と天国を作ったのはいいがそれは企業の内側の世界だけで、企業間や国家間は依然として相手が消滅するまで戦う生存競争です。これで生き残れるという計算式が私には分からない。低性能な製品を非能率に作る企業が存続できるように他社は手心を加えてくれるのか。人件費が高い国の製品が売れるように低所得の国は輸出を控えてくれるのか。 給与を高く、休みを多くしなさいと弱者に配慮した命令のつもりが、結果は短時間労働で会社を黒字に出来る優秀な者しか雇用できないという、低性能労働者のふるい落としが起きている。各々の性能に応じた働き方で、各々の性能に応じた給料を払うことが禁止なんですから。その結果は、特定技術者など優秀な外国人労働者の輸入と、研修生など低賃金の外国人労働者の輸入です。彼らが頑張って我々に生活保護を払ってくれるでしょうよ。 全員が弱者に合わせろ、じゃなくて、各々が自分の性能に応じて働ける社会を作るべきだったんだ。それが出来なかったのは、みなさんが現場で、ぼくはお先に帰りますからの一言も言えず、匿名掲示板で愚痴るだけが能だからじゃないですか。
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- Ice-Trucker
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ご指摘の通り、日本は働きすぎではないですよ。 日本の今の労働の問題は、別にあります。 実は、これが少子化対策になります。 労働者の生産性が世界で29位 労働者の質は世界で4位 最低賃金はアメリカ、イギリスよりも低い などが問題ですね。 もっと簡単にいうと、日本企業は世界的に 質の高い労働力を、世界的に安い賃金で働かせて、 しかも労働者の生産性が低いから、 ムダな労働になっているのが現状です。 もっと生産性を上げれば、給料も上がるし、 さらに労働時間も減らせます。 また、最低賃金の給料を上げれば、 その分、少子化で影響を受ける経済成長の 助けにもなります。 つまり最低賃金を上げるのが、経済学的に正しい 少子化対策ですね。
補足
必ずあなたみたいな人間でてくるな。 労働者の生産性が世界で29位 労働者の質は世界で4位 こんな統計は公式な機関でだしてないはずですが ましてや労働者の質なんて統計のとりようがないし。 少子化?今でも他の先進国の数倍もいてうざいのに 高齢者が溢れているからって子供増やして自転車操業してても 住みづらいだけだわ 他の先進国いけば1平方キロあたりの高齢者もガキも日本の1/3, 1/4ぐらいだから 日本と違って住みやすいでしょうし、まぁこういうとあなたみたいなタイプは 中国は日本の10倍も人間がいる、韓国は日本より人口密度が高いとか反論してくるのでしょうけどね。
- KUMADEKA
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働くことを、経済的な結果で測れるなら、日本は昔に比べて実質的には働かなくなったといえると思います。 通勤時間も働くために必要な時間とすれば働くための拘束時間は長いかもしれませんが、売上、利益で経済活動としての働くを測れるなら、中身のある働く活動はむしろ少なくなっているといえるのではないしょうか?
おまけ 日本は働きすぎ、という言葉は80年代後半のバブル景気に出てきました。ジャパンマネーがハリウッドやアメリカの一等地、一流企業を買収し、日本は豊かだ、なぜなら我々は日本だからだ、という錯覚を持ったものです。日本を休もう、というJRのCMは当時のフレーズの代表です。24時間働けますか、などとリゲインのCMは歌ったが、我々はあの好景気が優秀な民族の労働の成果だと思い、金融の一時的な波動だとは知らなかった。低金利政策により不動産投資が活発化して企業の資産価値が上がり資金が潤沢になっただけだったと知らなかったのです。今は日本企業が次々に台湾や中国に買収されることによってあの時代を違う角度から体験しているというわけです。
- rikimatu
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サービス残業に関してはある所にはまだありますよ。 サービス残業は関係なしに3ヶ月休みなしに働かされたこともあります。 それは、アメリカ人だって深夜まで働く人はいると思いますよ。(すべてが時間通りにっていう訳ではありませんしお金と割り切って働いていると思いますよ。日本みたい) うちの知り合いにアメリカ人と働いていて、周りの日本人が働いていても子供と野球見に行くんだよと言って平気で帰るって言っていました。 日本は引きこもりのバカは置いておいて、働いてい取ころは人数多いわりに生産性が悪すぎるという事を言いたいのです。
- SPS700
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労働時間などと数字で動かされる文化が広がって、はっきりしない数字、例えば偏差値、〇〇検の点数、XYZの友達の数など、に目が眩む人が増えています。 「社の一員なら絶対欠席は許されない飲み会」は働いてはいないが、勤め先に拘束され自由にできない時間です。この時間を入れるかどうかで数字が変わります。 「外資系」なら儲けを「外」に吸い取られる企業で、労働時間は長くても、外国人に旨い汁を差し上げているだけなら、実質的植民地ですね。 ロスのホームレスキャンプは便所のない点でメキシコの貧民窟に劣るそうです。1950年代には乞食が一人もいなかったアメリカはもうありません。 アメリカも、その言いなりになる日本も、働いて儲けたものを「無職が溢れている」事態の改善に使えないでしょうか、
- rikimatu
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OECDの年間労働時間で2017年度の世界平均は1759時間で日本の平均年間労働時間は1710時間だそうです。 正しこれは、サービス残業など公にできない残業が含まれていたりパート労働も含まれているのではないです。 アメリカに関しては一般の人は労働時間は週40時間を超えないように働いているみたいですが、エリート層の人は週40時間以上働いているみたいですよ。それで平均労働時間は長くなってるのだと。 ただ日本は、残業する方が偉いという風潮がありますから、よく外国の人から言うと人数のわりに生産性が悪いと言われますよね。
補足
実際に日本はそんなにサービス残業ありますか? むしろうちの会社なんて少し前までなんて 無駄に残って残業代えている奴が結構いたので 3,4年前から実質残業禁止になったぐらいですし。 池上さんの番組だったと思いますが、 そこでアメリカ人のゲストがアメリカだって 夜遅くまで働いている人はたくさんいる、 昭和の日本人は働きすぎだと思うけど、 今の日本人はむしろ怠け者の方が多いのではないかみたいに言ってました。 たしか、ひきこもりが数百万いる話とあわさってしてたと記憶してます。 日本って働く人は働くけど、働かないやつってほんと怠け者が多いじゃないですか どちらの割合の方が多いのかはわかりませんが。
お礼
日本ってなにがしたいのかさっぱりわからないな。 中国にまける そりゃ中国人なんて働きまくってますからね。 よくテレビでとりあげられますが 日本のレベルでないほどの過労死者がでるレベルですし、 だからあれだけ生産性があがった、まぁそんなのは褒められる事ではないですが。 でも逆に怠け者が多いというイメージのフランスやイタリアあたりを比較してもね 1日7時間以内しか働かないその上、月に10日以上も休みがあるとか イタリアあたりは昼休みが2,3時間あるとか どちらの国も生産性低いし、景気、財政かなり悪いですよね。 アメリカなんかは日本と同じまたは日本より働いている、女性で比較すれば日本とは雲泥の差で肉体労働している女性も多いし、まず専業主婦なんてほぼいないでしょう(北欧はいないみたいですね)そもそも欧米では働いていない中年女性はただの無職としてカウントされ、日本や韓国みたいな「専業主婦」とぁ「ニート」とか「ひきこもり」とかそんな愛称はなく、ただの無職として扱われますし。 普通に大学は20代前半までにでてそれから60代前半まではお医者さんのドクターストップがある人以外はフルタイム労働を義務づけるべきだと思うんですけどね。 人手不足、平均寿命の上昇による年金問題や保険の財政問題、介護問題などなど、 60過ぎまで働く事を義務づければ、それまでは納税するし、厚生年金にも加入、毎月の保険も1万以上は納める事になるでしょうし、働くべき年で2千万近くも働かないまたははたらいていても住民税が発生しない程度しか働かない人間がいるわけで、これらが働けば人手不足なんておこらないのでは? 他の先進国の数倍も人口がいるのに人手不足とか起きる事じたいおかしいですし。