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専門家ではありません。 広島駅と山陽自動車道を、スムーズに結ぶためのトンネルだとのいう意味では、その必要性はあるのだと思います。 その施工費分のメリットがあるかというのは、その他の事情もあるのでなんとも言えませんが・・・ 事故もあったということですので、そのリスクも考慮しなければなりません。 何かあれば、市民が声を上げないと仕方ないような気もします・・・ ”昨年12月の破損発覚・工事中断から5ヶ月かかりました。 破損したカッターの調査、原因究明のため、人力の掘削も必要だったほか、再発防止のため専門家による詳細な検証を行ったため、時間がかかったようです。地下水を多く含む区域で同じことが起きれば、地盤沈下を招く恐れもあり取り返しがつかないことになりますからやむを得ません。 広島高速5号線を巡っては、工事費用に鉄筋コンクリートの「セグメント」が含まれてないなど、契約に関して不可解な問題が浮き彫りになっていた中のマシン破損でした。” https://ab-hiroshima.com/201905kousoku ”広島市東区の広島高速５号二葉山トンネルの事業費が２８７億２千万円に膨らむことが分かった。当初の契約額の１・４倍で、増額分は８７億円に上る。 工事を請け負う共同企業体（ＪＶ）との契約に、トンネル内壁などの工事費が含まれていなかったという。これまでの調査で事実関係は一定に分かったが、まだ十分とは言い難い。 事業主体の広島高速道路公社と、出資する広島県・市の姿勢が問われる。背景も含めて徹底的に解明しなければ、県民や市民の理解は到底得られまい。 高速５号の投資効果は、増額前から合格点ぎりぎりだった。投資に見合う事業なのか改めて検証し、議論する必要がある。” https://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=589067&comment_sub_id=0&category_id=142 ”<二葉山トンネル計画の問題点> 1.トンネル掘削による地下水の減少が植生の衰退をもたらし、将来水害を拡大させる。 2.トンネル掘削による地下水位の低下が地盤の沈下をもたらし、住宅の基礎を脆弱化 し、震災時に被害を拡大させる。 3.トンネルの安定・影響解析データのごまかしによる地盤沈下予測の過小評価 ” http://futabayama.com/tunnel_problem/img/ochi2.pdf こちらも参考に！ “広島高速5号線、トンネル工事の現場見学会” https://www.youtube.com/watch?v=oN7xcEHH3ec 「トンネル」「工事」に関する質問と回答 https://okwave.jp/searchkeyword?word=%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%80%80%E5%B7%A5%E4%BA%8B 良い方向に進みますように！ 参考になれば幸いです。
