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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:私は、理容師の仕事をしています。勤めて10年経ちま)

理容師の仕事における社会保険導入の説明責任について

このQ&Aのポイント
  • 理容師の仕事をして10年経ち、経営者は個人事業で店舗数は30店舗、従業員数は3人~4人です。経営者から来年の4月からの社会保険導入の話があり、従業員の立場からは月々の手取り額の減少や将来的なメリットに不安を感じています。
  • 従業員数が5人以下の個人事業やサービス業では、社会保険の加入義務はないとされていましたが、経営者が社会保険導入による不利益変更を説明する責任はあるのでしょうか。
  • 経営者のワンマン経営で就業規則や賃金規定がない状況下では、従業員としては経営者の説明に対する信頼が低く、不安が募っています。社会保険導入の場合、経営者は従業員に対して説明責任を果たすべきです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11083/34538)
回答No.2

https://www.sumoviva.jp/trend-tips/20170414_1320.html 一般的にいって、社会保険に加入した場合はデメリットのほうが少ないですけどね。「社会保険に加入すると手取りが減りますから、入らない方が有利です」というのはブラック企業がよく使う手法です。そのほうが会社側の負担が少ないですからね。 質問者さんは今の経営者がワンマンであるとおっしゃいますが、質問者さんの立場は限りなく個人事業主に近いです。プロ野球選手みたいなもので、ケガをしても病気になっても、それこそ明日お店が潰れてもなんの補償もありません。「そんなの聞いてない。知らない」といっても、誰も相手にしてくれません。「それはあなた自身が知らなければならなかったことです。自分で調べないあなたが悪いです」といわれて終わりです。 社会保険に加入すれば、ケガや病気によって働けなくなれば補償も受けられますし、失業すれば失業手当の対象となります。その反面、手取りは減ります。 くり返しますが、どちらがメリットがあるのかは今の質問者さんの立場は会社に説明の義務があるというより、自分で調べる責務があるといったほうがいいと思います。不安なら会社に説明を求めるのではなく、自分で調べる立場にあるといったほうがいいでしょう。ご自身ではあくまで「雇われの身」というご自覚だったとおもいますが、実際は「ひとり親方」に近いといえると思います。 質問者さんたち従業員は、社長に対して「今まで通り、社長が個人事業主として事業を続けてください」と要求することができます。そうすると今まで通りに社会保障を一切受けられないことの見返りに手取りのお金は貰えます。 一方、もし社長が会社を法人化すれば(今の事業規模を考えると、おそらく法人化したほうが会社としてもメリットが多いと思います)、その場合は質問者さんも含めた従業員の皆さんは四の五のいわず、社会保険に加入の義務があります。加入していないのは法律違反になります。今の世の中、コンプライアンスというのは芸人でさえ要求されるのはご存知の通りです。 あくまで一般論ですが、年収が150万円を超えれば、社会保険に加入したほうがメリットが多いといわれています。150万円以上で社会保険に加入しないでメリットが多くなるのは自らが確定申告することですが、たぶん質問者さんも今まで一度も確定申告をしたことがないと思います。

tafu1130
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 とても参考になり出した。

その他の回答 (1)

回答No.1

  会社が社会保険制度を整えると 従業員が支払う保険料と同額を会社も支払います。 例えば厚生年金は貯金と同じように考えれば良いでしょう 貴方が1万円を出せば会社も1万円を追加して合計2万円が積み立てられるのです。 こんな貯金を損だと考えますか? 年金の将来が不安だと新聞を賑わしてますが、掛けた金は全額戻ってきます。 それ以上の部分に関しての不安が新聞に書かれてるのです。  

tafu1130
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 とても参考になりました。

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