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オリンピックの野球で

野球選手が目の下に黒のシールのようなものを張ってますが、あれは何でしょうか?どんな効果があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

既にみなさんがお答えのように、頬に反射した光が目に入ってまぶしくなるのを防ぐためのものです。 これが日本で最初に注目されたのは、1970年代初頭に日米野球で来日した大リーグのボルチモア・オリオールズの選手が試合で使用した時でした。 ブルックス・ロビンソンという白人の強打者がいて、頬骨のところに、当時は墨を塗っているということでしたが、そこだけ黒くしているのが印象的でした。蛇足ですが、フランク・ロビンソンという黒人の強打者もいまして、確か大家投手のいるモントリオール・エキスポスの今の監督だと思います。 頬骨が発達して、眼窩がくぼんだ立体的な西洋人の顔立ちなら、頬骨の上の反射光もまぶしかろうが、平面的な顔立ちの日本人では余り効果はなかろうと、当時日本の球界では全く普及しませんでした。 ちなみに、その時来日したオリオールズはもの凄く強くて、当時日本国内では無敵を誇った川上巨人(王や長嶋の全盛期で、投手には今監督の堀内がいた)が、10試合以上対戦して、観光気分の相手に一勝も出来ず、こてんぱんにやられました。それで、他の日本の球団はオリオールズの強さにあやかろうと、翌春以降二色帽子(キャップのつばの部分と本体部分の色が違う)やベルトレス・ユニフォームをこぞって採用したものでした。 しかしながら、この目の下を墨で黒くするのは、かなり印象的ではありながら、上記のような理由からか、あやかりの対象ともならず、90年代になって、いわゆる助っ人の外国人選手が屋外のデーゲームでやり始めたのが、日本人選手にも少しずつ広まってきているようです。 プロ野球も、日本シリーズをナイトゲームでやるようになり、ドーム球場が増えてからは、昼間太陽の日差しのもとで試合をやる機会が減り、国内ではなかなかお目にかかれないものですね。今回は、アテネの強い日差しのもと、デーゲームということから、選手たちも防眩効果を期待してやっているのでしょう。

kj9
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そういえば、むかし外国人選手がやってましたね。 なつかしいです。

その他の回答 (3)

回答No.3

こんばんは あれは頬に当たる光の照り返しを防ぐものですね 光が黒いものに集まりやすいかどうかは分かりませんが 頬に当たった光の反射を極力防ぐためだったと思います

kj9
質問者

お礼

回答ありがとうございます。頬からの反射を防ぐのですか~

  • cbcvhdf
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

日本の野球でもデイゲーム(昼間の試合)にはよく選手たちがつけていますよ。あれは目の下を黒くすることによって、太陽によって見えにくくなるボールを見やすくするためです。サングラスをかけてもいいnですが、そうするとプレイしにくくなる選手や、ボールがもし眼に当たったときにサングラスが割れて危険なので、目の下を黒くしています。

kj9
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 城島は守りのときはサングラスかけてますね。 マスクがあるからサングラスでもいいんですね。

  • 1031janai
  • ベストアンサー率4% (14/299)
回答No.1

効果はサングラスと同じようなものです。 光は黒いところに集まりやすいので眩しさが薄れるんです。(やったことないけど) それと、あれをしてると強そうに見えませんか?私は小さい時そう思いました。

kj9
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 あれでまぶしさがうすれるんですね。 不思議です。たしかに強そうにみえますね。

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