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must not と may not

次の点を教えてください。 通常、英語の教科書ではmust notを「...してはならない」、may not を「...しなくてもよい」と和訳するように教えていると思いますが、 may not を「...してはならない」としなければ、文脈上、意味が通じない英文に遭遇することがあります。そして、その英文では、may notを「...してはならない」で用いる場合、必ずmay notだけを用い、must notという表現が出てきません。 「...してはならない」という意味で使うmay notとmust notの間には、何か違いがあるのでしょうか?

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noname#7879
noname#7879
回答No.4

法律関係の文ではmayをmustの代わりとして、よく使います。 これは立場の違いによるものと思います。 偉い役人がmayを使った場合でも、それに対し下の人は必ず従わなければなりません。 例えば社長が、「ここに花があってもいいよね。」といった場合でもちゃんと置かなければいけないように。

ESME
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  • ogura_kei
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回答No.3

あのうですね、日本人とて100人が100人正しい日本語が書けるとは限りません。同様に、英語で書かれているからといって、正しい英語で書かれているとは限りません。ご承知のように米国は移民の国です。成年になって後に英語を使っている人もいます。また、英国も旧植民地などから受け入れています(あるいは難民)。フランス語、イタリア語、ロシア語を母国語とする人が書いた英文もあります。 なお、must notは100%禁止、may notは例外があるような場合にも使用するかと思います。

ESME
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回答No.2

手元の辞書(ジーニアス)にはmay notはmust notよりも軽い禁止を表す、とありますね。 あと話がずれますが、may notを「~しなくてもよい」の意味で使うことはないように思うのですが、どうでしょうか。 You may not go there. といった場合には (1)あなたはそこに行ってはならない。 (2)あなたはそこに行かないかもしれない。 のどちらかの意味になるような気がします。

ESME
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回答No.1

must はご存知かと思いますが、must not で非常に強い意味で「絶対なになにしてはいけない」ということを表します。 それに対しmayは、これまたご存知かと思いますが、可能性や許可、願いを表すときに用いられ、may notで今の場合で言えば「なになにすることを許可しない、許可されない」という風に訳することができるかと思います。 つまり前者は有無を言わせず絶対だめ、みたいなかなり強い意味で使いたいときに用いられるのに対して、後者は、あなたはそのことをするのに、許可はあたえられない、つまり強制までの強い効力はない、と考えるかと思います。 お役に立てるといいのですが、、、。

ESME
質問者

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