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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:粉体の定量供給について)

粉体の定量供給について

このQ&Aのポイント
  • 粉体の定量供給に関する方法を知りたい
  • 密閉された粉体BOXからノズルを通じて粉体を供給する仕組みについて
  • ノズル径、エアー流量、BOX体積のデータが与えられている

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

>負圧で吸って送りだすというのは、以前試してみたことがあります。 >しかしその時は、容器側にエアーが流れてしまい吸い出すどころではありませんでした。 失敗する当然で  粉体の送り量を増やすと、出口までのパイプ中で詰まってしまうからです。 >箱の底面から下向きに出せば多少は安定するかも? kon555さんのアイデアが有効でしょう。 もし、排出中のエア量が多くてもいいのなら、と前置きしました。 サンドブラストは、砂状の砥石を高速に飛ばす事が目的です。  粉体の供給が目的ではありません。 粉体の比重が重ければ、重力でのエアとの分離も簡単ですが  フィルターでの分離となると、(メンテ上)使えないアイデアになります。 >密閉された粉体BOX 大量でないので、バッチ処理で十分なのでしょうが  原理的に、連続処理が定量になると思います。 そこで”スプリングを使った粉体輸送”にしましょう。  フレキシブルチューブ、間延びしたスプリング、減速付モーター、 が必要ですが、実験はモーターに可変速ドリルを使いましょう。 ボリュウームで送り量を調整できるし、粉は舞わないし、節電だし、。  スプリングは数ヵ月でチビリますので、同じものを数本用意する事。 私も、思考実験としては楽しかったです。

nis21514
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご教示頂いた内容・他の皆様から頂いたご回答をもとに、まずは実験をしてみたいと思います。

その他の回答 (3)

回答No.3

もし、排出中のエア量が多くてもいいのなら  サンドブラストに使われる、ベンチュリ効果?エゼクター現象?   を利用できます。  これでも、吸入パイプ口の粉体厚みが減ると送り量も減ります。 そこで  密閉でない容器の底をロート状にして、粉体厚みの圧力を止め  砂時計の様に一定で落ちる粉体を、負圧で吸って送り出す。   これなら完璧な定量が確保できます。

nis21514
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 負圧で吸って送りだすというのは、以前試してみたことがあります。 しかしその時は、容器側にエアーが流れてしまい吸い出すどころではありませんでした。 何かコツといいますか、気にすべきポイントがあるのでしょうか?

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.2

原理的に、その構造のままでは定量供給は不可能ですね。 具体的な構造が分からないのでちょっと何ですが、もし今排出側のノズルを横向きに出しているなら、箱の底面から下向きに出せば多少は安定するかも? また可能なら箱の中を漏斗状にして、エアの出口付近に粉体を集めるような構造にすれば、多少はマシなる様な気もします。 ただ本質的に定量排出は不可能ですので、あくまで現状よりマシになる程度だと思います。 後は発想を変えて『エア経路上の粉体量を一定にするには』と考えてみるかですね。BOXを2段式にして、砂時計のように一定のペースで落とし続ける、とか? エアと連動する弁などが仕込めるなら何とかなりそうではありますが。

nis21514
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 電磁弁のような物は考えたのですが、電気を使用しない製品(エアーを送るコンプレッサーは別として)なので中々難しいところではあります。 アドバイス頂いた通り、「エア経路上の粉体量を一定にする」という方向で考えてみたいと思います。

  • TIGANS
  • ベストアンサー率35% (245/681)
回答No.1

無いのでは。 エアは運搬に徹し、定量性は粉体定量供給装置に任せるべきかと。 https://www.ipros.jp/cg2/%E5%AE%9A%E9%87%8F%E4%BE%9B%E7%B5%A6%E8%A3%85%E7%BD%AE/

nis21514
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今のままでは不可能そうだと再確認できました。 運搬と定量性は分けるとして、改めて構造を練り直したいと思います。

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