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古代日本人は漢字を使う前も神代文字という独自の文字
古代日本人は漢字を使う前も神代文字という独自の文字文化があった。 その神代文字は韓国のハングル文字と同じルーツを持つ。 要するに古代日本人は韓国のハングル文字を使う朝鮮半島から渡来してハングル文字→新代文字→中国文字→漢字に変わった。 ということは古代日本人は韓国の朝鮮半島から来た渡来人が日本を支配したが、その後に古代中国人にやられて1からまた文化が形勢され直したと思われる。 だから漢字も読みが複数あるのだと思う。 訓読み、音読み(呉音、漢音)。 呉音は朝鮮半島のハングル文字文化、漢音は中国の漢字文化から来てる? 3つあるのは最初から日本にいた原住民。訓読みは原住民から来てる?
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ハングル文字は 朝鮮時代の1443年に世宗大王と様々な学者らが作ったというのが定説ですよね。 日本の古代文字とハングルの共通点を行っている説の古代文字というのは日本に数ある古代文字のうちの阿比留文字を対象としているのが定説。 つまり「ハングル→神代文字」というのは正しくはないが間違いと断定もできない。 ですが、近年DNAによる人類の系統という研究結果が発表されましたよね。 その中に日本人は「イスラエルの失われた十支族」の末裔ではないかというものがあったとか。映画「レイダース/失われたアーク《聖櫃》」の元ネタですね。 DNA調査によると中国(モンゴル含む)とも韓国とも異なる系統でイスラエルに近いと言われています。日本の祭りで担がれる「お神輿」もアーク(聖櫃)が元になっているのではないかとか、神社の様式が古代イスラエルの祭殿と類似点が多いとかそういう観点から真面目に研究している学者がヨーロッパにはいるようです。 ヘブライ語とカタカナの共通点も以前から言われていますよね。 オオクニヌシノミコト以前の時代の朝鮮半島は古代中国の影響下にあり流刑地だったという説もあったと思います。 万里の長城が建設される前かな?はシルクロードを介してヨーロッパ方面とも交易がありました。当時の交易路を見るとイスラエル地域も含まれていたと思います。ということはユダヤ人との交流もあったということでありヘブライ語も使われていたはずです。 朝鮮半島を経由して中国から学問と文化を輸入したのは紛れもない事実かもしれませんが、だからといって朝鮮民族の文化や文字が正式に持ち込まれたものとは思えない。どちらかというと雑学の一つとしてついでに持ち込まれたものかもしれない。持ち込まれたというか当時の情勢を調査した中に朝鮮民族が含まれていたに過ぎないかもしれない。 カタカナがヘブライ語に似ているとなるとハングルもヘブライ語の影響を受けていると考えるのが妥当では? どちらが先かなんて無駄な議論です。感情的にどちらが先かを言う前に歴史的事実を発見する研究をやったほうが遥かに意味があります。 日本の古代文字の起源を言うのであれば十支族がもたらした古代ヘブライ語のほうがロマンがあります。
お礼
皆さんありがとう