分類問題の性能指標とは?(適合率と再現率)

このQ&Aのポイント
  • 分類問題にはさまざまな性能指標があります。
  • (イ)は偽陽性を減らすことを重視する場合に利用され、(ウ)は偽陰性を減らすことを重視する場合に利用されます。
  • (イ)は適合率、(ウ)は再現率を表しています。
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統計?に詳しい人、教えてください

分類問題にはさまざまな性能指標がある。ここでは、サンプルを陽性(Positive)と陰性(Negative)の2クラスに分ける2値分類を考える。(ア)は単純にサンプル全体のうち、予測が正解したサンプル数の比を取ったものである。また、偽陽性(False Positive, FP)を減らすことを重視する場合には(イ)を、逆に偽陰性(False Negative, FN)を減らすことを重視する場合には(ウ)を採用することが望ましい。しかし、この両者はトレードオフの関係にあることから、それらの調和平均を取った(エ)が利用されることも多い。 という文章の(イ)と(ウ)に入る単語が分かりません。 どっちかが(適合率)でどっちかが(再現率)なんですが... 教えてくれると嬉しいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • f272
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回答No.1

(ア)正確度 (イ)適合率=真陽性/(真陽性+偽陽性) (ウ)再現率=真陽性/(真陽性+偽陰性) (エ)F値

Pyu1205
質問者

お礼

ありがとうございます。

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