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低体温はガン体質だとは噓でしょうか?

35度あまりか36度以下の低体温はガン体質である常識に対して、近藤誠先生の講演ではそれは間違っている。逆に低体温の方は高体温のより長命だと言います。 人間は夜間に低体温にならないと入眠できないし、お風呂で上がった体温も数十分か数時間しか持たないですので、低体温好きのがん細胞は睡眠の間に増えてしまう結果になるはずですか?

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  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17102)
回答No.6

一般的な癌細胞が高熱に弱いことは事実で、これは証明されています。言い換えると低体温の方が癌細胞にとっては好都合なわけです。だからといって単純に体温が少しでも高ければかかりにくいかといえば、それ以外の要素によるものも大きいわけですし、全く同じ条件で比較すれば差が出るという程度です。実際には癌細胞は全く同じものは存在しませんから、体温の高い低いに一々心配しても意味がありません。 体温が高いということは代謝が良いということです。代謝が良いということは老化を早めることに繋がり、スポーツ選手はほとんどが短命ですし、小さくて素早く動く動物ほど短命です。こういう動物は体温も高いことが知られています。体温が低くて動きが鈍い動物はカメを例に挙げるまでもなく、長生きなものが多いです。

その他の回答 (5)

  • aki43
  • ベストアンサー率19% (910/4730)
回答No.5

がん体質なのではなく 日中の低体温は可能性がある と言う事だと思いますよ ちょっとだけ高い人は風邪も引き難いそうですから 実際 だから 例えば 36.5度の人とか は 風邪引いた事がないって 言ってましたよ

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.4

体調が良い場合、 平常の体温では、それだけで病気の類を判断するのは不可能です。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.3

No1再回答します。 先回答したとおり、 人間の体温も個人差があり、常に一定ではないのが否定できない事実です。 論説にて想定体温を一定数値に限定すること自体が人間の個人差そのものを否定していて、 有りえない論拠にて是非を判定しています。 「嘘」とか「嘘でない」とか論ずる以前の、全く無意味な話としか言いようがありません。 物事には原因があって結果に現れます。 体温の上下は体の内部にある原因によって、現れる結果です。 ガンという原因によっても体温の変化は結果として現れます。 では、「ガン患者は低体温か?」という仮説または逆の仮説について、 イコールで論拠を示して解説してるか? …それは無い筈です。 原因と結果を逆転させて、 つまり本末を転倒すれば、如何にも有りそうな仮説として成り立たせることは可能です。 体温とガンとの関係に限らず、 原因と結果の関係を如実に示した研究結果や調査結果を示さなければ、 素人でさえ何とでも言えます。 調べがついてないことは、アテづっぽうで言ってもマグレで正しい時もあります。 それを「嘘」と決めることもできないし、 だからといって調べてもいない事を「正しい」とは言わないでしょう。 そういう不確実な事を論拠も示さず発言されてるものを、 「嘘」か「本当」かだなんて、考えること自体が全く無意味です。

iquestions
質問者

補足

36、7は健康な体温であり、35度台だと病気やガンになりやすいとよく言われますが、36度以下の人にとって、プレッシャーになり、体温を上げなければいけないとすると、ストレスになります。 もし「嘘」か「本当」かどっちの説もそれなりの研究結果や調査結果を示さなければ、36度以下であっても、体調がよければ、体温に気にしなくても良いでしょうか?

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2482/6031)
回答No.2

まず,近藤誠というかたの論理はあまり信用されない方が無難だと思います。 ガンの人の体温が高いことは証明されています。ガンになることで細胞の代謝があがったり,炎症反応をおこしたりするために平熱があがります。そしてその結果,平熱の高い人の平均寿命が下がります。だってガンを発症しているのだから。 要するにガンで無い人が体温をあげて免疫力を高めることで様々な病気に備えることと,病院の大規模調査で,平均の体温と,その後数年の寿命を比較した場合に体温が高い人が早く死ぬのは,原因と結果がすり替えられています。 この近藤というひとはいつもこうやってナンセンスなことをホントのことのように言ってしまうひとです。 これだけやりつづけるということは,自分では本気で信じてしまっているので,何かのご病気か精神疾患なのだと思います。 良く言われるたとえなのですが,この人の言っているのは, あなたは毎日死ぬ人が必ず飲んでいる飲み物を飲んでいます。 その飲み物またはそれが含まれたものは重病人は必ず1リットル以上は飲まされるため,とても危険なのはわかっているのに,医者や看護師は飲みたがらないと食塩などをまぜて点滴で入れたりして,その結果重病者は数日後の死にます。 あなたもそのような液体をのみたいですか?医者がいかに酷い治療をしているのかちゃんと知って下さい。 この液体 水です。水分といった方がいいでしょう。 嘘は書いてないと思います。でも近藤さんの言っているのはこういうことです。お風呂などに入ったり体を冷やさないようにすることで免疫の作用を活発にするのは意味のある行為です。癌細胞も免疫力が落ちればとたんに潰されなくなりガンが発症しやすくなります。AIDSのかたの現状の多くの死亡例はガンです。免疫力が落ちて他の症状は薬で抑えられても,発症したことに気が付かない間にできてしまった癌細胞にやられて死んでしまいます。 何からの代謝が上昇したり,すでに体に異常があるひとの体温を測定して,その後の死亡率を見る。体温があがって死亡に至る方がおおいから,体温と死亡率のグラフを描けば,体温が高い方が死ぬように見せられる。 でもそれはもともど異常があって集められた人の体温であって,正常なひとを大規模にあつめて測定された結果では無い。 そのように情報がゆがめて集計されていることは隠して,近藤さんはみなさんに自分の信じたことを伝えてしまう癖があります。細胞は低温の方が細胞の増殖は若干減りますが,その減りは免疫力が1℃下がると低下する割合に比べ極わずかです。 そのため低温にして細胞の動きを低下させることで癌細胞を止めてしまうのは基本は無理,でも体温が低下して監視能力である免疫の力が落ちるのはものすごく顕著です。免疫にできはじめの癌細胞や体に侵入してきた異物を退治してもらう為に,免疫力はなるべく高めておくことが大事なのは,例え近藤さんが一生懸命説明しても揺るがない事実です。

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.1

「嘘」だとするには完全否定できるだけの根拠が必要となります。 逆に、 その説を全肯定できるだけの根拠は有りますか? 物事をどちらか一方に決め付けようとするには、それなりの根拠が必要です。 根拠を示さず、 「本当か」と問うこともなく、 一方的に「嘘か」と問われても、 悪いけど答の示しようがありません。 以下回答 個人差によって違う事であり、 どちらか一方に決め付けられない事を主題とした説なので、 「嘘だ」とも「嘘でない」とも言い切れません。 また、 「斎藤誠先生」と呼ばれる御仁は、日本中に多数おられます。 どの方の御説か特定不能です。 質問の論拠も短絡的で情報も少なく確認が難しいです。 …悪しからず。

iquestions
質問者

補足

近藤誠/がん手術とオプジーボ 後編:オプジーボの真実」という講演の最後に低体温のよくない説を否定する内容がありました。ご参考に https://www.youtube.com/watch?v=kdzK2QMBsRY&frags=wn

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