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30年放置した大腸ポリープとは?
- 30年前に大腸内視鏡検査で見つかった小さいポリープは放置してしまいましたが、現在はがんになる可能性があるのか心配です。
- 最近の排便時に少量の血が出ることがあり、診療所へ行った結果、貧血と大腸内視鏡検査の必要性が指摘されました。
- 30年前に経過観察を勧められた大腸ポリープを放置していたため、がんになるリスクについて心配しています。
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大腸ポリープは大きさがいろいろあってある基準で例えば「2?mm以上なら切る」というようなことをしますが、仮に大きさで切ってもそれが癌であることは稀なのです。 ただし外観寸法だけで将来を予見することは出来ません;年一回の癌検診(検便)を続ける姿勢は常に必要なのです。「年一回大腸内視鏡検査」ではなく「年一回検便」が普通です。 今回何かのきっかけで大腸内視鏡検査をすることになったのはむしろ幸運です。検便の信頼性はやや頼りないものがあって、機会があれば大腸内視鏡検査をすることは大きな意味があるのですが、面倒なのと、理由なくやると保険が適用されず費用がかかるのです。
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- nagata2017
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可能性だけならいつでもあります。 でも 30年 放置して 見た目ですぐに癌だとわかるものがなかったということだから 可能性は低いということでしょう。
- dragon-man
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悪性ポリープが癌化するのに30年もかかりません。癌化したポリープからの出血であれば、新たに出来た別のポリープでしょう。ポリープ体質の人はポリープが次から次へと出来ますから。もしあれば内視鏡検査で一発で分かります。結果を待ちましょう。進行度が低ければ内視鏡で切除すれば完治です。進んでいればその限りではありません。腸の切除手術が必要です。
- tzd78886
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30年間放置して、当時から癌だったら今生きているとは考えられません。その後癌化した可能性も無いとは言えませんけど。
- tetsumyi
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そんなのわかりません。 ポリープなんてできものみたいな物ですから、消える場合もありますしイボのようにそのままの場合もあります。 30年前のポリープがどうなったか、非常に関心がありますから結果が出たら教えてください。
補足
大腸の入り口(小腸が入りこんでる)から肛門まで、5~15mmのポリープが30個程見つかり、悪性っぽいのを2つ、切除して検査にしてもらいました。 ポリープの前段階の1mm前後で盛り上がりのないのは多数あり、以前に大腸内視鏡検査受けた時に、経過観察言われ無かったか聞かれました。 ポリポーシスと言ってポリープが多数出来やすく、大腸癌はポリープから癌化(数年~数十年経過し)し、その土台のポリープが出来やすい以上、早期の段階で切除する必要があるって言われました。
お礼
回答ありがとうございます。 昨日、内視鏡検査を受けて、いくつかあったポリープの内、上行結腸と小腸が繋がってるところと、横行結腸から下行結腸に行く曲がり角、それと直腸の終わり(肛門付近)の組織を取り、一部取ったところは、病理検査、取り切れたヶ所のは、細胞診に出して下さいました。 病理検査、細胞診の結果が10日~2週間とのことで、また、聞きに行くようになってます。 まだ、上記以外にも、これからポリープ前のが、沢山あり、ポリープが大きくなるのに10年、それから刺激が加わり癌が発生するまでに10年から20年、「よくもまぁ30年も放ったらかしたもんだと、言われました、中には悪性を疑わせるような顔つきのがあり、大腸ポリープのほとんどは腫瘍性ポリープが80%を占め、腫瘍性ポリープから癌が発生するから、その前段階で処置する為に、最初は毎年と言ってなかった?」って言われました。 それで、様子見て、3年毎や5年毎と決めて行くのに全然違行ってないってね、何を考えてんのって言われました。 30年前は、ポリポーシスだったんなら、何も無いわけ無いしとも言われました。