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外燃機関での飛行
「スチームボーイ」などのフィクション作品を除いて実現したのを見たことが無いですが、今の技術を持っても不可能なのでしょうか。実験レベルであれば可能ですか。
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- takuranke
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回答No.3
>今の技術を持っても不可能なのでしょうか。 現在の技術なら可能だと思いますよ。 1930年代にベスラー・スチーム・エアプレーンという、 複式機関(蒸気レシプロエンジン)で30分の飛行に成功した例があります、 ただこれ開発した人(兄弟でやっていた)はこの成功後、 蒸気エンジン航空機の開発をやめていて、 以降、誰も引き継いでいないようです。 「Besler steam airplane」で検索すれば、 youtube(英語)で実際の記録映像を見ることができます。 >実験レベルであれば可能ですか。 スターリングエンジンでラジコン機飛ばして実験している人たちがいるようです。
- eroero4649
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回答No.2
外燃機関のエネルギー効率は20%程度だといいますから、効率が悪くてその重さの物体を持ち上げる程のパワーが出ないんでしょうね。 スチームパンクは浪漫があって私は好きです。空飛ぶ戦艦が大砲をぶっ放すとかいいですよね。
- spock4
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回答No.1
先日のロシアでの爆発事故は、新型兵器の開発中の事故で放射能汚染が起きたと言われていますが、一部報道では原子力巡航ミサイルだといわれています。 これが事実であれば、ある意味「外燃機関」としての推進装置が実現し、(地上実験か飛行実験かはわからないが)試験中に墜落または爆発し、放射能汚染を引き起こしたものと考えられています。 ちなみに、「外燃機関」であると想定されているのは、「内燃機関」であれば、飛行中絶え間なく放射性物資をまき散らしていると考えられるので。