• ベストアンサー

おしえてください。

mushanoko-jiの回答

  • ベストアンサー
回答No.1

gooの国語辞典からです。 しずか しづ― 1 【静か/▽閑か】 (形動)[文]ナリ (1)物音がしないで、ひっそりとしているさま。 「―な夜」「子供たちが寝ると―になる」 (2)動かないで、じっとしているさま。 「―な海」 (3)落ち着いているさま。穏やかなさま。 「―に話す」「―に歩く」 (4)口数が少なく、おとなしいさま。 「―な人」 [派生] ――さ(名) 質問1は、(1)の、「音を立てずに」で、 質問2は、(3)の、「穏やかに」だと思います。

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%C0%C5%A4%AB&kind=jn
aifen
質問者

補足

分かりました、また教えていただませんか。よろしくお願いいたします。  ソン将軍は馬を降り、しずかに壇をのぼって行って床に額をすりつけた。王はしずかにこういった。 「じつに永らくご苦労だった。これからはもうここに居て、大将たちの大将として、なお忠勤をはげんでくれ。」 質問1 「大将たちの大将として、」ほかの言葉で説明してくださいませんか。

関連するQ&A

  • 宮沢賢治の「北守将軍と三人兄弟の医者」です。教えてくださいませんか。

    外国人です。今この童話を勉強しています。これはこの童話の一部分です。教えていただきたいと思います。 ソン将軍は馬をとめ、ひたいに高く手をかざし、よくよくそれを見きわめて、それから俄かに一礼し、急いで、馬を降りようとした。ところが馬を降りれない、もう将軍の両足は、しっかり馬の鞍につき、鞍はこんどは、がっしりと馬の背中にくっついて、もうどうしてもはなれない。さすが豪気の将軍も、すっかりあわてて赤くなり、口をびくびく横に曲げ、一生けん命、はね下りようとするのだが、どうにもからだがうごかなかった。ああこれこそじつに将軍が、三十年も、国境の空気の乾いた砂漠のなかで、重いつとめを肩に負い、一度も馬を下りないために、馬とひとつになったのだ。おまけに砂漠のまん中で、どこにも草の生えるところがなかったために、多分はそれが将軍の顔を見付けて生えたのだろう。灰いろをしたふしぎなものがもう将軍の顔や手や、まるでいちめん生えていた。兵隊たちにも生えていた。そのうち使いの大臣は、だんだん近くやって来て、もうまっさきの大きな槍や、旗のしるしも見えて来た。 質問(1)「ああこれこそじつに将軍が」ああこれこそ 何の意味ですか。 質問(2)「多分はそれが将軍の顔を見付けて生えたのだろう。灰いろをしたふしぎなものがもう将軍の顔や手や、まるでいちめん生えていた。」 このセンテンスの「それ」は何をさすのですか。「草」の意味ですか。全てのセンテンスを若い安い言葉で説明してくださいませんか。

  • 宮沢賢治の文章「北守将軍と三人兄弟の医者」です。教えていただきたいと思います。

    私は外国人です。今童話を読んでいます。これは童話の一部分です。 「どうかね、馬は大丈夫かね。」「もうじきです。」とパー先生は、つづけてじゃぶじゃぶ洗っている。雫がだんだん茶いろになって、それからうすい黄いろになった。それからとうとうもう色もなく、ソン将軍の白髪は、熊より白く輝いた。そこでリンパー先生は、布巾を捨てて両手を洗い、弟子は頭と顔を拭く。将軍はぶるっと身ぶるいして、馬にきちんと起きあがる。 「どうです、せいせいしたでしょう。ところで百と百とをたすと、答はいくらになりますか。」 「もちろんそれは二百だろう。」 「それはもちろん二十じゃな。」さっきのことは忘れた風で、ソン将軍はけろりと云う。 「すっかりおなおりなりました。つまり頭の目がふさがって、一割いけなかったのですな。」 「いやいや、わしは勘定などの、十や二十はどうでもいいんじゃ。それは算師がやるでのう。わしは早速この馬と、わしをはなしてもらいたいんじゃ。」 質問(1)「頭の目」は頭の一部品ですか。ほかの言葉でなんと言ったらいいですか。 質問(2)「一割いけなかったのです。」何の意味ですか。

  • 北守将軍と三人兄弟の医者です。

    将軍は馬のたづなをとり、弟子とならんで室を出る。それから庭をよこぎって厚い土塀の前に来た。小さな潜りがあいている。 「いま裏門をあけさせましょう。」助手は潜りを入って行く。 「いいや、それには及ばない。わたしの馬はこれぐらい、まるで何とも思ってやしない。」  将軍は馬にむちをやる。  ぎっ、ばっ、ふう。馬は土塀をはね越えて、となりのリンプー先生の、けしのはたけをめちゃくちゃに、踏みつけながら立っていた。 質問(1)「「いいや、それには及ばない。わたしの馬はこれぐらい、まるで何とも思ってやしない。」意味が分からないのですが、分かりやすい言葉でもう一度説明してくださいませんか。 質問(2)「ぎっ、ばっ、ふう。馬は土塀をはね越えて、となりのリンプー先生の、けしのはたけをめちゃくちゃに、踏みつけながら立っていた。」 このセンテンスはもう一度説明してください。特に「立つ」 「めちゃくちゃ」は乱暴の意味ですか。

  • 「ジェネラル」の意味(の起源?概要?)

    英語について詳しい方、どうぞよろしくお願いします。 「ジェネラル」という単語の意味を辞書で調べてみると、 名詞…「将軍」「司令官」「大将」 形容詞…「一般的な」「雑多な」「普通の」 という風に書いてあったのですが、 将軍や大将というのは、唯一もしくは大多数の中から選ばれたといったイメージが強く、 どちらかというと、この2つは意味合いが正反対ではないのか?と不思議に思いました。 【1】生きると生肉のように(うまく説明できませんが)、単に馴染みが無いだけで、本質的な意味は同じ 【2】飴と雨のように読みや綴りが同じなだけで、全く別のものという意識(意味は文章の前後から判断する) 素人ながらに考えてみたのですが、探しても答えが見つからずモヤモヤしています。 何故このような意味をもつようになったのか、分かる方はいらっしゃいますか? もしくは英語圏の方々が実際どのような意識でこの単語を使用されているのかわかりますか?

  • 今宮沢賢治の童話を読んでいます。分からないところに会いました。助けてください。

     童話の一部分ですけど。よろしくおねがいします。 北守将軍ソンバーユーは涙を垂れてお答えした。 「おことばまこと賢くて、何とお答えいたしていいか、とみに言葉も出でませぬ。とはいえいまや私は、生きた骨ともいうような、役に立たずでございます。砂漠の中に居ました間、どこから敵が見ているか、あなどられまいと考えて、いつでもりんと胸を張り、眼を見開いて居りましたのが、いま王様のお前に出て、おほめの詞をいただきますと、俄かに眼さえ見えぬよう。背骨も曲ってしまいます。何卒これでお暇を願い、郷里に帰りとうございます。」 「それでは誰かおまえの代り、大将五人の名を挙げよ。」 質問(1)「とみに言葉も出でませぬ」ちょっと分からないのですが詳しく教えてください。 質問(2)「とはいえいまや私は、生きた骨ともいうような、役に立たずでございます。」意味も分からないのですが。 質問(3)「どこから敵が見ているか、あなどられまいと考えて」意味は?

  • おしえてお願いいたします。

    「それではそっちへ行くとしよう。ではさようなら。」さっきの白いきものをつけた、むすめが馬の右耳に、息を一つ吹き込んだ。馬はがばっとはねあがり、ソン将軍は俄かに背が高くなる。将軍は馬のたづなをとり、弟子とならんで室を出る。それから庭をよこぎって厚い土塀の前に来た。小さな潜りがあいている。 「いま裏門をあけさせましょう。」助手は潜りを入って行く。 「いいや、それには及ばない。わたしの馬はこれぐらい、まるで何とも思ってやしない。」  将軍は馬にむちをやる。  ぎっ、ばっ、ふう。馬は土塀をはね越えて、となりのリンプー先生の、けしのはたけをめちゃくちゃに、踏みつけながら立っていた。 質問(1)小さな潜りがあいている。 「いま裏門をあけさせましょう。」助手は潜りを入って行く。 小さな潜りはどこにあるのか。裏門の真ん中にあるのか。それとも土塀にあるのですか。もし土塀にあるのならば...分からないのですが教えてください。

  • 宮沢賢治の童話について教えてくださいませんか。

    私は外人です。賢治の童話「北守将軍と三人兄弟のいしゃ」を読んでいます。方言かが多いため見ても分からないところがたくさんあります。次はこの童話の一部分です。どうぞ教えてください。 「馬はまもなく治ります。あなたの病気をしらべるために、馬を座らせただけです。あなたはそれで向うの方で、何か病気をしましたか。」 「いいや、病気はしなかった。病気は別にしなかったが、狐のためにだまされて、どうもときどき困ったじゃ。」 「それは、どういう風ですか。」 「向うの狐はいかんのじゃ。十万近い軍勢を、ただ一ぺんにだますんじゃ。夜に沢山火をともしたり、昼間いきなり砂漠の上に、大きな海をこしらえて、城や何かも出したりする。全くたちが悪いんじゃ。」 「それを狐がしますのですか。」 「狐とそれから、砂鶻じゃね、砂鶻というて鳥なんじゃ。こいつは人の居らないときは、高い処を飛んでいて、誰かを見ると試しに来る。馬のしっぽを抜いたりね。目をねらったりするもんで、こいつがでたらもう馬は、がたがたふるえてようあるかんね。」 質問(1)「狐のためにだまされて、どうもときどき困ったじゃ。」というセンテンスは分かりやすく言えば、 狐にだまされてどきどき私を困らせたといういみですか。 質問(2)「向うの狐はいかんのじゃ。十万近い軍勢を、ただ一ぺんにだますんじゃ。」わかりやすくせつめいしていただきます。「いかん」何の意味ですか。 質問(3)「誰かを見ると試しに来る」ためすという単語の意味がほかの言葉で説明できますか。 質問(3)「大きな海をこしらえて、城や何かも出したりする。全くたちが悪いんじゃ。」分かりやすい言葉で説明してくださいませんか。 質問(4)「目をねらったりするもんで」めをならってついばむのですか。

  • 宮沢賢治の文章「北守将軍と三人兄弟の医者」です。長文ですけど、すみません

    宮沢賢治を研究していて、問題の文は『北守将軍と三人兄弟の医者』の一部分である」 大きな剣を空にあげ、声高々と歌っている。 「北守将軍ソンバーユーは いま塞外の砂漠から やっとのことで戻ってきた。 勇ましい凱旋だと云いたいが 実はすっかり参って来たのだ...... それからどうだもう見るものは空ばかり 風は乾いて砂を吹き 雁さえ干せてたびたび落ちた おれはその間馬でかけ通し 馬がつかれてたびたびペタンと座り 涙をためてはじっと遠くの砂を見た。 その度ごとにおれは鎧のかくしから 塩をすこうし取り出して 馬に嘗めさせては元気をつけた。 その馬も今では三十五歳 五里かけるにも四時間かかる。 それからおれはもう七十だ。 とても帰れまいと思っていたが ありがたや敵が残らず脚気で死んだ 今年の夏はへんに湿気が多かったでな。 それに脚気の原因が あんまりこっちを追いかけて 砂を走ったためなんだ そうしてみればどうだやっぱり凱旋だろう。 殊にも一つほめられていいことは 十万人もでかけたものが 九万人まで戻って来た。 死だやつらは気の毒だが 三十年の間には たとえいくさに行かなくたって 一割ぐらいは死ぬんじゃないか。......  質問(1)「勇ましい凱旋だと云いたいが   実はすっかり参って来たのだ」   この歌詞の意味がちょっと分からないのですが... 質問(2)「黄色な昔」ほかの言葉で言い換えることができますか。 質問(3)「ありがたや敵が残らず脚気で死んだ 今年の夏はへんに湿気が多かったでな。」    敵と戦って勝ったのではなくて、敵が皆脚気で死んで将軍は勝ったのですか。理解できないのですが。 質問(4)「たとえいくさに行かなくたって 一割ぐらいは死ぬんじゃないか。」     意味が分からないのですが、ほかの言葉で説明していただきたいと思います。

  • 宮沢賢治の文章「北守将軍と三人兄弟の医者」です。教えていただきたいと思います。

    宮沢賢治を研究していて、問題の文は『北守将軍と三人兄弟の医者』の一部分である」 馬は太鼓に歩調を合せ、殊にもさきのソン将軍の白馬は、歩くたんびに膝がぎちぎち音がして、ちょうどひょうしをとるようだ。兵隊たちは軍歌をうたう。 「みそかの晩とついたちは 砂漠に黒い月が立つ。 西と南の風の夜は 月は冬でもまっ赤だよ。 雁が高みを飛ぶときは 敵が遠くへ遁げるのだ。 追おうと馬にまたがれば にわかに雪がどしゃぶりだ。」  質問(1)「追おうと馬にまたがれば にわかに雪がどしゃぶりだ。」雪と土砂降りが一緒に降るのですか。おかしいとおもいますけど、童話だからかまわないのですか。よろしくおねがいします。

  • 宮沢賢治の「北守将軍と三人兄弟の医者」です。教えてくださいませんか。

    外国人です。今この童話を勉強しています。これはこの童話の一部分です。教えていただきたいと思います。 弟子は向うの扉をあけた。ソン将軍はぱかぱかと馬を鳴らしてはいって行った。中には人がいっぱいで、そのまん中に先生らしい、小さな人が床几に座り、しきりに一人の眼を診ている 質問(1)「小さな人」というのはせいが低い人ですか。子供さんですか。