仮想通貨による普及と現金価値観の関係

このQ&Aのポイント
  • 中国やヨーロッパではキャッシュレス化・仮想通貨が進んでいる理由は単に「便利だから」だけではなく、貨幣の限界や犯罪組織、インフレ・デフレによる貨幣価値低下が要因となっている。
  • 世界経済がキャッシュレス化や仮想通貨に進んでも、日本人はこの変化に受け入れることができるのか疑問がある。
  • NHKスペシャル「マネー・ワールド ~資本主義の未来~第1集 お金が消える!?」でこの問題が取り上げられている。
回答を見る
  • ベストアンサー

仮想通貨による普及について

仮想通貨による普及と我々日本人の現金に対する価値観について質問です。 NHKスペシャル『マネー・ワールド ~資本主義の未来~第1集 お金が消える!? 』で、中国やヨーロッパでは、キャッシュレス化・仮想通貨が進んでいると取り上げていた。 なぜ、キャッシュレス化が進む理由は、単に「便利だから」だけではなく、現在の貨幣の“限界”、それは幾ら紙幣を刷っても、消費の経済は好転せず、逆に犯罪組織といった地下組織やインフレ・デフレによる貨幣の価値を低下させたから、キャッシュレス化・仮想通貨が進んでいる理由だそうだが、ここで質問です。 今後、世界経済がキャッシュレス化や仮想通貨による取引や金融が進んでも、我々日本人は、この変化に受け入れることはできるのでしょうか? ●『NHKスペシャル | マネー・ワールド ~資本主義の未来~第1集 お金が消える!?』↓ https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20181006

  • 経済
  • 回答数2
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1846/8845)
回答No.2

どうなんでしょうね。 日本では半分くらいが現金です。 1つは、国家の信用が高いのと偽造が容易では無く、現金の持つ力が強い。 中国では半分は偽札らしく、銀行のATMからでも偽札は出てくるし、偽札鑑別機をすり抜ける偽札も登場しており国家の信用度はかなり低い。 なので、キャッシュレスに移行するのが早かった。 でもこれは、個人のキャッシュフローを国家に知られる事になり、逃げられない。 日本では、そういう情報を掴まれるのは困るので未だに抵抗勢力が強いです。 特に年配者はキャッシュレスを信じていません。 若者はポイントなどの特典を利用しています。 他には、スマホなどの端末使用に抵抗感が強い人が多いのも実情でしょう。 私は現行の割合がしばらく続くと見ています。 話しは変わるけど、本なんかもペーパーレス時代には無くなると言われていたが、本や書籍は無くならないし、CDも依然日本では発売されています。 海外では、電子データ化でCDはほとんど廃れているので、アーチィストの悩みはデータのコピーや無断配布による被害が大きいことですね。 海外は日本のそういう特異な市場に注目しています。

その他の回答 (1)

noname#252929
noname#252929
回答No.1

キャッシュレスと、仮想通貨は、全く違う方向にあります。 中国などでは、仮想通貨取引は禁止されてしまいましたので、もう出来なかったと思います。 キャッシュレスは、現在ある中のお金でしか動きません。 ある意味、クレジットカードより厳しい内容になります。 例えば、中国では、クレジットカードの信用を取れる人が少ないので、クレジットカードが普及していません。 そして、現金は偽物か多く流通して居るため、現金の信用性が低くなって居るわけです。 しかし、日本の紙幣は世界一偽造しにくく、偽造もほとんどされていません。 そうなると、紙幣の信用性が高いですから、キャッシュレスに移行する必要性が低いわけです。 また、多くの人で簡単にクレジットカードも作れますから、後払い信用という手段もあるわけです。 そう考えれば、自然とキャッシュレスが普及しない理由がわかると思いますけどね。

関連するQ&A

  • 代用通貨制度について質問です。

    ドイツの『スタンプ紙幣』といった代用通貨制度について質問です。 NHKスペシャル『マネー・ワールド ~資本主義の未来~第1集 お金が消える!?』で、ドイツでは経済活性化のため、『スタンプ紙幣』を流通させ、スウェーデンではスマホ決済、ICチップによるデジタル決済によって、経済は好転しており、停滞していた経済を活性化させた取り上げていたのですが、ここで質問です。 日本が、これらの通貨制度を導入する必要性が迫られた場合、この変化に受け入れることはできるのでしょうか?

  • 国による借金帳消しについて。

    国による借金帳消しと資本主義経済においての経済性について質問です。 NHKスペシャル『マネー・ワールド ~資本主義の未来~第3集 借金に潰される!? 』という番組で、韓国では、国内の多重債務者が380万人、成人の人口の1割ほどに及んでおり、政府が一定の条件のもとで個人の借金を肩代わり(減額・帳消し)するという驚くべき政策に踏み切ったそうですが、ここで質問です。 資本主義経済において、国が個人の借金を肩代わりあるいは借金を帳消しすることは、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか? ●『NHKスペシャル | マネー・ワールド ~資本主義の未来~第3集 借金に潰される!?』↓ https://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20181014

  • 仮想通貨とは?

    今、ビットコインが話題になっていますが、少し教えてください。 私は、全くこの分野を理解しておりませんし、利用したこともありませんが、何年か前に、知人の知人が「リアルマネートレードの仕事をしている」と聞きました。 ゲームの中の仮想通貨を扱うと説明を受けたように思うのですが、興味もなかったので「ふ~ん」と流していました。 今回、ビットコインが云々というニュースで、仮想通貨という言葉を聞き、「あれ?同じものなのかしら?あの人大丈夫かしら?」と思い出した次第です。 少し調べてみたのですが、良く分かりません。 仮想通貨というのは、インターネット上で扱われるお金全般と言うことでよいのでしょうか? 仮想通貨には、購入方法、管理方法、データの様式が異なるいろんな種類があり、ビットコインはその1種類、と言う認識でよいのでしょうか? 現金ですと、国を移動する際にレートがあり価値が変動しますが、同じ種類の仮想通貨は国をまたいで使用でき、現実空間とネット空間の間にレートがあり価値が変動する、と言うことでしょうか? 現実の経済すら理解していないので、おかしな質問かと思いますが、よろしく御願いいたします。

  • 仮想通貨ってお金と違うんですか?

    仮想通貨って現金化できるんですよね? お金と何が違うんですか? 電子マネーのようなものということですか?

  • 仮想通貨って大丈夫なんですか?

    変な質問ですみません。なんと聞いて良いのかわからないので。仮想通貨って本当に長期的に持っていても安全な資産の保有方法たりうるのでしょうか? 仮想通貨は法定通貨と違って金利はつかないし、かといって金や貴金属のようにそのもの自身に価値はないし、価値としては決済機能があるだけ。この価値の裏付けのないものをお金を払って買う人たちの考えが理解できません。 でも、価値の算出方法がないからこそこまで高騰するのだとも言えます。結局1bitcoinの価値はいくらがフェアバリューなのでしょうか? 長期的にはチューリップバブルと一緒でものすごく下がってしまうのではないかと思うのですが。

  • 仮想通貨についての質問

    初歩的な質問で申し訳ありませんが、 (なので質問自体が間違っているところが 多々あると思います。) (1) 仮想通貨というのが何百種類と 増え続けていると聞きました。 新たな仮想通貨を発行しているのは 民間企業なのでしょうか? そして、その民間企業が仮想通貨を 管理するのでしょうか? そうするとどの組織にも依存しない という仮想通貨の定義とは矛盾すると思うのですが、 どうなのでしょうか? (2) 仮想通貨の中でビットコインの 価値が急激に上がっていますが、ビットコインが使える お店で、1ビットコイン=50万円ぐらいまで価値が あがったとすると、少額の支払いはどうなるのでしょうか? 0.001ビットコインという感じになるのでしょうか? (3) 仮想通貨の日本円への換金というのは 簡単に行えるものなのでしょうか? (条件があったり、日数がかかったりしないのでしょうか?) そしておそらく換金所を運営している会社に 手数料を支払う必要があると思いますが、 手数料はいくらぐらいなのでしょうか?

  • 仮想通貨の利益について質問です。

    仮想通貨の利益について質問です。 最近、金融業界では、仮想通貨という用語が聞かれます。 仮想通貨について調べてみたのですが、仮想通貨とは、噛み砕いて表わすと、法定通貨に対して特定の国家による価値の保証を持たない通貨を指す言葉だそうですが、ここで質問です。 仮想通貨は、どのように金融及び経済に用いられ、そして、どうやって利益を得られる構造なのでしょうか? 教えて下さい。

  • 仮想通貨によって経済を回すことは可能なのか

    例えば、自分がとてつもなく大きな企業だったとして、社員に独自の仮想通貨を使っていろいろなものを買わせたり、売ることができることができるとします。 それによって完全に衣食住や娯楽などといった、あらゆる買い物ができるとしたら、今自分たちが使っている普通のお金は必要なくなりますか? 例えば、その仮想通貨によってインフレ対策、デフレ対策のような経済政策は可能ですか? また、仮想通貨特有の問題点などはありますか?

  • 法定通貨デジタル化と仮想通貨の将来

    デジタル人民元がいよいよ発行されようとしています。その場合に仮想通貨がどうなるか知りたいです。具体的にビットコインや、イーサリアム、リップルなどの仮想通貨やfacebookのリブラなんかはどうなるのでしょうか。 法定通貨がデジタル化したら現在のスイフトとかいらなくなるんですかね。与信情報じゃなくてお金そのものをネットで送金できるわけだから。そうなると仮想通貨の送金メリットなくなる気がします。 特にデジタル人民元は米ドルのスイフトを逃れたいから躍起になっているんですよね。 それに法定通貨からすればリブラやビットコインなどは目の上のたんこぶで自国内での流通なんてさせたくないと思います。アングラマネーになるし、税金取れないし。 と考えると、仮想通貨って将来的には新興国やアングラマネーにしか用途がないような気がするんですが。その意味では意外とリップルだけは高速送金という機能があり、意外と役割を維持するかもしれません。しかし法定通貨のデジタル化を進める際に送金の高速化なんて考えると思うので、そうなるとリップルも意味なくなるかもしれません。 と、悲観的な未来しか描けないのですが、実際のところ将来性あるのでしょうか。 このさき10年、20年ではどうなりそうか教えてください。

  • 仮想通貨はいつごろ再熱する?

    ビットコイン等軒並み暴落しており、いつが底かわからない状況ですよね。 日本で金融庁の許可が出るのはまだ先でしょうか? キャッシュレス化を促進したいのはわかるのですが、増税前にまた仮想通貨が再熱するシナリオなのでしょうか? 意図的に作られたシナリオだという説もあるみたいですが…。 世界経済も分岐点に来ているようですが、株価との関連性はありますか。