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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仮想通貨による普及について)

仮想通貨による普及と現金価値観の関係

このQ&Aのポイント
  • 中国やヨーロッパではキャッシュレス化・仮想通貨が進んでいる理由は単に「便利だから」だけではなく、貨幣の限界や犯罪組織、インフレ・デフレによる貨幣価値低下が要因となっている。
  • 世界経済がキャッシュレス化や仮想通貨に進んでも、日本人はこの変化に受け入れることができるのか疑問がある。
  • NHKスペシャル「マネー・ワールド ~資本主義の未来~第1集 お金が消える!?」でこの問題が取り上げられている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mimazoku_2
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回答No.2

どうなんでしょうね。 日本では半分くらいが現金です。 1つは、国家の信用が高いのと偽造が容易では無く、現金の持つ力が強い。 中国では半分は偽札らしく、銀行のATMからでも偽札は出てくるし、偽札鑑別機をすり抜ける偽札も登場しており国家の信用度はかなり低い。 なので、キャッシュレスに移行するのが早かった。 でもこれは、個人のキャッシュフローを国家に知られる事になり、逃げられない。 日本では、そういう情報を掴まれるのは困るので未だに抵抗勢力が強いです。 特に年配者はキャッシュレスを信じていません。 若者はポイントなどの特典を利用しています。 他には、スマホなどの端末使用に抵抗感が強い人が多いのも実情でしょう。 私は現行の割合がしばらく続くと見ています。 話しは変わるけど、本なんかもペーパーレス時代には無くなると言われていたが、本や書籍は無くならないし、CDも依然日本では発売されています。 海外では、電子データ化でCDはほとんど廃れているので、アーチィストの悩みはデータのコピーや無断配布による被害が大きいことですね。 海外は日本のそういう特異な市場に注目しています。

その他の回答 (1)

noname#252929
noname#252929
回答No.1

キャッシュレスと、仮想通貨は、全く違う方向にあります。 中国などでは、仮想通貨取引は禁止されてしまいましたので、もう出来なかったと思います。 キャッシュレスは、現在ある中のお金でしか動きません。 ある意味、クレジットカードより厳しい内容になります。 例えば、中国では、クレジットカードの信用を取れる人が少ないので、クレジットカードが普及していません。 そして、現金は偽物か多く流通して居るため、現金の信用性が低くなって居るわけです。 しかし、日本の紙幣は世界一偽造しにくく、偽造もほとんどされていません。 そうなると、紙幣の信用性が高いですから、キャッシュレスに移行する必要性が低いわけです。 また、多くの人で簡単にクレジットカードも作れますから、後払い信用という手段もあるわけです。 そう考えれば、自然とキャッシュレスが普及しない理由がわかると思いますけどね。

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