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年金無くした方が、経済も国民生活も良くなるのでは?

年金としてお金を収めると、その分個人は使えるお金が減り、消費が減ることになります。 集められたお金は年金基金として一部は受給者へ、多くは国債や株式へと流され、公共事業や企業の事業活動に使用され、また同時にお金が動くたびに金融業者の手数料となります。 これって途上国でもない国の国民生活にとって本当によいことなのですか? 年金をリスク資産化して、年金基金を投資資金化なんてしなくても、企業や政府は銀行から融資を受ければ良いだけです。 年金なくして個人消費を増やし税収増やした方が、国民生活は良くなるのでは?

みんなが選んだベストアンサー

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  • kappa1zoku
  • ベストアンサー率29% (334/1137)
回答No.11

税収増やしたら国民生活が良くなるという図式は、バブルの頃の幻想じゃないの? 年金制度を廃止したら、消費が向上するという根拠はどこにありますか? 厚生年金は戦争時、戦費調達のために作られました。年金制度が国民のために作られたと思っていましたか? 年金のお金の運用だって、今後どこに使われるか保障はありません。 国家が集めたお金ですから、法律が変われば何にだって使うことは可能になります。 今の状況で、年金制度を廃止したら、これまでの既得権を保証しなければなりませんから、手続きがものすごく複雑になります。 また、自分達の老後は自分達で賄うのですから、尚のことタンス預金は増え続けるでしょう。 とすると、消費に回る分は、年金掛け金分の何分の一程度でしょうね。 なにか大胆な発想のようですが、絵空事でしかありません。

asuki07
質問者

補足

話の前後で書いてることが矛盾だらけですので、ご自身で読み返してみることをおすすめします。

その他の回答 (15)

  • KoalaGold
  • ベストアンサー率20% (2539/12475)
回答No.5

年金のない退職者、消費する癖だけがついた国民、この先どうやって暮らします? 1割でも収入から減らして暮らしぶりを小さくしてなんとか退職後の貯蓄ができるのですが、貯蓄自体を否定されてしまっては、「消費したけどしっかり財テクして自分の老後は大丈夫」と言える層を「年金貯めてないから生活保護もらおう」が上回り、福祉自体がパンクします。

asuki07
質問者

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> 年金のない退職者、消費する癖だけがついた国民、この先どうやって暮らします? お金が無ければ消費はできませんので、手元にある分で消費することになるでしょう。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.4

年金を無くしても個人消費は増えません。 現在の年金制度でも老後の生活が心配と貯蓄をしています。 年金を無くせば、老後の為にさらに貯蓄を増やす事になるでしょう。 ただ、日本の公的年金基金が株式へ投資しているのは間違っています。 先進国の公的年金基金は、100%債券へ投資しています。 株式は値下がりのリスクがある事を分かっているからです。 他の先進国で株式へ投資しているのは、企業年金などです。 国民生活を良くするには、政権交代が頻繁に起こるような 状況になる必要があります。 自民党が政権を取り続けるようでは、弱肉強食の政治が続く事になります。 また、税収を増やすのは難しく、歳出を減らす方が簡単で有効です。

asuki07
質問者

補足

> 年金を無くしても個人消費は増えません。 > 現在の年金制度でも老後の生活が心配と貯蓄をしています。 > 年金を無くせば、老後の為にさらに貯蓄を増やす事になるでしょう。 そんなことはないでしょうね。 現在、87%の人が「将来年金はほとんどもらえない」と思ってると答えています。 30、40代で貯蓄額100万円以下が6割で、その内の4割ほどは貯蓄 0 です。 また60代の3割近くは貯蓄100万円以下です。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.3

年金分を個人消費で使ってしまえ! と言う事ですね。 と言う事は、個人での老後資金は無しと言う事です。 年金を集めないと言う事は、年金がもらえない。 個人としての老後資金も無い。 老後は死ぬまで稼がないと生きて行けない。と言う社会になるという事です。 年金が無いと言う事は、収入の無いほぼ全ての老人が生活保護になるという事です。 しかし、年金は、人としての豊かな生活の為のお金ですので・・・ 豊かな生活の為のお金が無いのに、生活保護が必要でしょうか?と言う事になります。 結果的に、生活保護の無くなると言う事・・・ 収入の無い老人は全て浮浪者になれ!ということです。

asuki07
質問者

補足

> 年金分を個人消費で使ってしまえ!と言う事ですね。 違います。 お金はいくら使っても無くなりません。使ったお金は必ず誰かの所得になり、そして税収になります。 年金基金へお金を流さず、消費に使えば国民所得が増大し、税収も増大することになります。

回答No.2

全くもって論外な話です。年金保険料を納めるから消費が落ち込むなんてあり得ない。 では、バブルの時は同じように年金保険料を納めていて消費は落ち込みましたか? 結果的に政府の政治が国民に向いていないからこのようになるんです。 欧米のようにサラリーマンぐらいの給料で政治をするようになれば、国民に目が向くでしょう。金持ちのボンボンばかりが政治家になっている現状で国民生活が良くなるわけないし、安部のおっさんのように嘘ばかりで固めた人間が一国の首相なんだから国民のことなんか考えるわけない。 貴方の基本的な考え方が間違ってるので上手くいくわけないです。

asuki07
質問者

補足

> 全くもって論外な話です。年金保険料を納めるから消費が落ち込むなんてあり得ない。 手取りが減れば、その分消費が落ちています。 経済の常識です。

回答No.1

粗い回答をするとわかりやすいですが、年金を運用するのは物価上昇があるからです。(日本は運用に失敗してますが、それは別の論点として) 物価上昇が2%あれば、運用をしないで内部留保をしているだけでは、お金の価値が2%減っていくという考え方なのですが、ご質問にある通り使えるお金が減れば消費も減るというのはその通りですが、積み立てたり年金で留保するお金がない場合には、死ぬまでの間に借金をすることになります。 消費は増えますが、借金が増えるのであれば、誰かへの負担増になるので、投資よりも経済合理性はなくなるのです。 誰もが自分の生涯が終わる瞬間に、経済的に借金も貯蓄もゼロであればだれにも迷惑は掛からないですが、それは難しいので、プラスで終わらせた方が子供や孫へ残せるので「死んでも死にきれない」と後悔しないで済むとは思います。

asuki07
質問者

補足

> 積み立てたり年金で留保するお金がない場合には、 > 死ぬまでの間に借金をすることになります。 これは一体どういう話をしているのでしょう? 返せないお金は基本借りられませんよ。 特に老齢期借金などさせてくれるところはありません。 消費が増えるということは税収も増えるということです。

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