疲労破壊試験片の形状について

このQ&Aのポイント
  • マルエージング鋼の溶製材の疲労試験のs-n線図とは異なる試験片の形状について調査中
  • 軸方向のR=-1の引張圧縮試験の板状試験片での参考文献を探しているが見つからず
  • 丸棒試験片と板状試験片で異なる形状が影響を与えるか検討中
回答を見る
  • 締切済み

疲労破壊試験片の形状について

マルエージング鋼の溶製材の疲労試験のs-n線図とが欲しいんですが、軸方向のR=-1の引張圧縮試験の板状試験片で参考文献を探しているのですが、見つかりません。 もちろん曲げなどの疲労試験のS-N線図とは違うと思うんですが、試験片の形状が丸棒や板状の厚さが違うやつのS-N線図とも大きく異なるのでしょうか。 断面積が異なる試験片でも応力に直して考えてたS-N線図なら丸棒試験片と板状試験片で比べて良いのでしょうか。 また英語の論文サイトで探した方がいいのでしょうか。

  • k628
  • お礼率25% (1/4)
  • 金属
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

R=-1の圧縮で切欠きのある試験片が破壊しますかね?

関連するQ&A

  • 疲労試験について

    s-n線図を求めるための疲労試験とはどのようなことをするのでしょうかわかる方がいたらおしえてください。よろしくお願いします。 疲労限度についても教えてもらえるとうれしいです。

  • 設計疲労曲線算出の際の試験方法

    設計疲労曲線・S-N線図のグラフを作成するときに行った試験方法を知りたいのですが、参考になる文献やURLはありますでしょうか。

  • SS400 疲労強度

    SS400材の疲労強度特性値を探してます。 『S-N線図』や『応力-歪線図』など。 参考情報などありましたら教えて下さい。 よろしくお願いします。

  • 疲労安全率について

    私は、ある登坂設備の機械メーカーで設計をしています。 ひずみゲージを使って現地に設置した機械部品(SM400)の応力を測定するのですが、その個所は、計算上、2分間曲げによる引張応力(約70Mpa)がかかり、8分間応力ゼロとなるサイクルを繰り返します。 実際に測定したデータが070MPa(片振り)だった場合平均応力を70/2=35MPaとして、応力振幅70/2=35MPaとして疲労線図を作成し、疲労安全率を算出すればよいのでしょうか?

  • 疲労破壊と熱処理の関係

    ある部品の疲労試験を行っているのですが、S-N曲線で求めた寿命と実際の試験との差が大きく(1/50)、なぜそこまで大きな差があるのが原因が分からず困っています。 別ロットの類似部品は難なく要求を満たしていますので、設計的な欠陥では無いと思います。 めっき無しの為水素ぜい性も無し。 そこで熱処理は硬度で管理しているのですが、硬度は入っても衝撃値?が低い(もろい)状態になり、寿命が短くなったのでは?と推測しています。 しかし、衝撃値と寿命の関係を示す文献も見つからず、他の原因も分かりません。 Q1.衝撃試験の値等が疲労に及ぼす影響はあるのでしょうか? あればその関連を示す資料をおしえてください。 Q2.その他に考えられる原因 ちなみにS-N曲線は応力集中係数、応力比、材料、硬さが一致するS-N曲線を使用しています。 説明が不足しているかもしれませんがよろしくお願いします。

    • 締切済み
    • CAE
  • 降伏点以下 疲労限度 以上の応力でなぜ破壊

    お世話になります。 色々考えていましたが、やっぱり私の中で説明がつきません。 回転曲げ疲労限度σwb=0.53σ(引張強度) と引張圧縮疲労限度、曲げ疲労限度もσ(引張応力)の0.35~0.5倍となってます。  通常、鋼の降伏応力はσの0.6~0.8倍なので、降伏応力>疲労限度 になります。  よくよく調べてみると疲労破壊の起点となる部分はすべり帯(ミクロ的) により発生した突出し、入込み部から亀裂進展している。これって塑性変形 ではないですか?  降伏点以下では弾性変形なので応力解放後は元に戻る変形なのに、疲労破壊 の時ではミクロ的ながら塑性変形するのには矛盾を感じます。  疲労破壊に携わっている方たちはこの辺はどのように理解されてますか? ご意見頂ければ幸いです。

  • 圧縮試験において

    圧縮試験において得られた試験結果を用いて引張強さやくびれ開始ひずみを求める場合、 引張試験と同じように応力ひずみ線図を書いてそこから読み取ればいいのですか?

  • 引張試験

    板状の試験片(アルミニウム合金)の表・裏にひずみゲージを付け、弾性限度内で引張試験をしました。 σ(応力)-ε(ひずみ)線図は、σ=Eε (E:縦弾性係数)のため、傾きEの直線になるはずですが、 実験結果からσ(応力)-ε(ひずみ)線図を作成すると、応力が大きくなるにつれて表・裏の実験結果とも直線から外れていきます。 なぜこのような結果になるのでしょうか?お分かりになる方教えてください。よろしくお願いします。 試験機: 横型引張試験機 荷重測定装置: ロードセル ひずみ測定装置: ひずみゲージ 固定法: 試験片をピンで留め、ユニバーサルジョイントを入れる

  • 疲労試験についてご教示願います

    S-N曲線においてですが、疲労試験では一定の応力振幅を与えて破壊に至るまでの繰り返し数を計測しますが、板厚が変わった時(例えばt0.5からt1.0)に破断までの繰返し数が増すとは思いますが机上計算では算出することはできないのでしょうか。実際に試験を行うしかないのでしょうか。 素人なので教えてください。

  • 組み合わせ応力状態での疲労強度評価

    シャフトに締まり嵌め締結させた円環部の疲労強度を検討しています。 締まり嵌め状態で、円環の内周部の応力を考えると、円周方向応力:引張、径方向応力:圧縮 円周方向応力絶対値<ミーゼス応力となります。 仮に、円周方向応力絶対値<降伏点<ミーゼス応力とします。 ここで、回転していない状態の応力状態を、グッドマン線図にプロットする場合 応力振幅は0、平均応力は最大主応力=円周方向応力(引張)ををプロットするとすると、 降伏している状態であるにもかかわらず、円周方向応力絶対値<降伏点であり、降伏限度線の内側に、プロットすることとなります。 径方向の圧縮の応力を別にプロットしても、安全率上の影響はありません。 このプロットの仕方は、正しいでしょうか? 径方向の圧縮の応力は無視してもよいのでしょうか? ミーゼス応力を平均応力σa軸の引張側にプロットすることがよいでしょうか? グッドマン線図は単軸応力の場での適用ツールということのようですが 上記の場合のように、直交する方向に各々引張と圧縮の応力が存在する場合の 疲労強度安全率について、正しい見方を教えてください。 このあとに付加する回転数変動、加減速による応力変動については、質問外です。 以上、よろしくお願いいたします。