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組み合わせ応力状態での疲労強度評価
シャフトに締まり嵌め締結させた円環部の疲労強度を検討しています。 締まり嵌め状態で、円環の内周部の応力を考えると、円周方向応力:引張、径方向応力:圧縮 円周方向応力絶対値<ミーゼス応力となります。 仮に、円周方向応力絶対値<降伏点<ミーゼス応力とします。 ここで、回転していない状態の応力状態を、グッドマン線図にプロットする場合 応力振幅は0、平均応力は最大主応力=円周方向応力(引張)ををプロットするとすると、 降伏している状態であるにもかかわらず、円周方向応力絶対値<降伏点であり、降伏限度線の内側に、プロットすることとなります。 径方向の圧縮の応力を別にプロットしても、安全率上の影響はありません。 このプロットの仕方は、正しいでしょうか? 径方向の圧縮の応力は無視してもよいのでしょうか? ミーゼス応力を平均応力σa軸の引張側にプロットすることがよいでしょうか? グッドマン線図は単軸応力の場での適用ツールということのようですが 上記の場合のように、直交する方向に各々引張と圧縮の応力が存在する場合の 疲労強度安全率について、正しい見方を教えてください。 このあとに付加する回転数変動、加減速による応力変動については、質問外です。 以上、よろしくお願いいたします。
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- ninoue
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回答No.1
技術の森で質問されたら良いのではと思われます。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&event=TE0001