韓国歴史ドラマの毒薬

質問

韓国歴史ドラマで王様より下賜された茶色の煎じ薬のような毒薬ですが、飲んですぐ吐血し死ぬ設定になっていますが、あの毒薬はいったい何なのでしょうか？
フグ毒やトリカブト、ヒ素などとも思いましたが、すぐ吐血で数秒で死に至るとは思えません。ご存知の方がおられたら教えてください。

注：それを利用してどうのこうのではありません。単なる薬学興味のためです。念のため。

回答No.1

henmiguei · ベストアンサー

私も韓国時代劇が好きで見ています、
何かあればすぐ因縁を付けて死に追いやったり権利を得たりで面白おかしく見ております、
特に自分で仕出かしたモノを如何にも他人のせいにしてその人を陥れたりするのは現代にも通じて興味深いところです、
さて毒薬の事ですが「トリカブト」「ヒ素」の混合物だったそうで、
中国を手本にして独自の研究をして配分や濃さを極めていったようです、
勿論毒薬だとわかっているのと実際にひどい味だったと思われます、
直ぐには死なずに苦します為に数時間や時には数日間も苦しんだり藻搔いたりする様に調整していたそうです、
直ぐ吐血して死ぬのはあれは嘘に近いそうです、すぐには死ななかったようですね。

お礼

ありがとうございます。
やはり即死はドラマ上での演出のようですね。