維新はなぜ、都構想にこだわるのか？

質問

維新という"権力者集団"が、住民のためを思ってやろうとしているとは考えられません。やっぱり巨大利権にからんでるんですか？
橋下が考え出したこの都構想、権力者が表向きの理由で動いているとは考えられないのですが、本当の理由は何なんでしょう？
よろしくお願いします。

回答No.6

nannkaiporks

何のメリットもないと構想へのこだわりは、維新が自民の利権を奪うこと。
そして新たな利権を一手に収めたいからです。
都構想が優れているなら、横浜も仙台も広島も京都もやってますよ。

都構想を実現しても年間４０００万しか浮かない。
都構想とは、二重行政解消が目当てでなく、分かりやすい政策文句だから。
そんなのは府市での調整で済む話。
昔の利権争いしてた名残が二重行政ですから。

都構想になれば、大阪市の予算は現在の1／4になり、市民サービスは明らかに低下します。
その削った予算を他市に分配し、ちょっとした地方交付税のようなシステムに変え、中央集権にしたいのです。
そうなれば、他市は維新には向かえませんから。
そして維新は何も考えずに施設の統廃合をし、民営化をする。
維新政権では確実に水道の民営化を行い、腐った水を供給させるでしょう。
そして維新になり粗大ゴミの無料収集もなくなり、街の片隅に粗大ゴミが投機されてる。
一部では変わって見えるが、裏では住民サービスは確実に落ちています。
それに維新は教育利権を狙い森友に近づきましたが、大物が現れ、そして重大な問題になり手を引きました。
そして次なる利権は、２０２４年に開業するカジノ利権です。
これは安部と仲良しで安部を擁護していた維新へのプレゼントで、ほぼ決まっています。
現に万博会場への交通インフラの費用はカジノ事業者が負担しています。
その貢献度がカジノ営業できる事業者とするコンペのようなものです。
これで大阪は依存症患者が溢れる韓国のようになるでしょう。

都構想はアベノミクスと類似しています。
キャッチフレーズとしてブチ上げ、アホな有権者を騙します。
アベノミクスは株価を操作し、株価を上げ、さも景気が良くなったと見せかけました。
都構想は二重行政解消というキャッチフレーズで、さも改革をやってる感を演出してるだけです。
どちらもやってる感の演出で国民を騙してるだけ。
維新なんてヤクザとネトウヨが支配してる幼稚なクズ政党に過ぎませんよ。
騙されてるやつは、それ以下、ということです。
中身は自民と同じです。
騙されないように。

お礼

回答ありがとうございます。
橋下は部落出身ですから、抜きがたい劣等感があるはずです。ヒトラーやナポレオンも劣等感を行動のエネルギー源にしましたが、こういう人間は権力を求めこそすれ、他人のこと、住民の幸福を考えるなどはあり得ないのです。
政治や行政の細かいことには興味がないのですが、"人間"には興味を持って研究して来ましたので、橋下や松井の正体は分かっているつもりです。