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日本の若者と老人の世代交代が進む中、高齢者と若者を支援する政策は大不況を招くのか?
- 日本は若者と老人の世代交代の時期に差し掛かっている。政治家も高齢者重視の政策派と若手国会議員による若手救済の政策を打ち出す1派が生まれている。
- 今まで高齢者に多額の税金が投入されてきて財政赤字だった。それが今度は高齢者にも若者にも多額の税金を回していくようになる。すると確実に今より財政赤字は膨らむと思う。赤ちゃんにも補助、子供にも補助、若者にも補助、そして高齢者にも補助。確実にまた日本は大不況が来ると思う。
- 若者が声を上げると日本政府の支援が入るけど、忘れてはいけないことは今まで通り高齢者にも支援が行われているってこと。今の若者はそのことを忘れているように思える。声を上げて補助しろと言ってるが確実に大不況がまた起こるのを早めてるだけだと思うんです。
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財政再建には、様々な補助を減らすのも一つの方法ですが、 公務員のコストを下げるのが最も重要だと思っています。 人口に対する公務員の比率は多くないですが、実際の公務員数や給与の 高さがコストを上げていて、年間40兆円にもなります。 日本の年間予算の40%以上にもなり、半分に減らせば20兆円の 歳出減になり、10年で200兆円の歳出削減になります。 高過ぎる公務員コストについて、TVなどで誰も言わないのが不思議です。
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- ?橋 昌也(@fudousin)
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経済を全くわかっていない。 支援って悪いことなのですか?(経済学的な意味で) お金が有限であり、使い道の選択でしか考えないとそういう結論になりますがね。 経済活動を活発に(ある意味無駄を増やせば増やすほどとも言い換えれる)すれば、人口減少だろーがなんだろーが国家財政も景気も問題などおきないのですよ。 ただ、問題は富の分配システムを誤るとこの国のようになるということです。 収奪される側をどんどん貧困にして、企業は史上最高益を上げるなんていう状況を放置すれば、最後は国家の破綻か革命という結論しかないのです。
- g27anato
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昔は現在の高齢者から多額の税金が入っていて、国民全体に投入されていた。 その後、財政が不安定になり税金以外の国民負担が増加した。 現在は年齢構成の歪みから高齢者対象の支出比率が上がっている。 その負担は国民全体で賄わなければならない状況。 今後は高齢者が減少に転じるが、若年層が増えてないので財政安定は見込めない。 更に児童福祉に税金が回れば、その負担は現在の若年層が負うことになる。 現在の現役層は高齢に移行して、現在の若年層が財政を負担することになるのだが、 その件に関して様々な不安や不満は聞こえて来るが、 当事者であり今後現役として財政を担う若年層からは、建設的な意見が殆んど聞こえて来ない。 文句を言うだけで世の中が良くなるとでも思っているのだろうか。 今後は現役を退き減りゆく高齢者の立場から、国政の将来が甚だ不安で仕方ない。 将来を担い国を運営するのは現在の若年層なのだというのに…。 …国民は税収を考えず財政支出を増やす老害議員はもう選ばず、国政から早急に追い出し、 今後は本気で国政に取り組むべく若手政治家の奮起を祈る。
世代交代なんて昨日今日の話ではなく、大昔からある話だが。
- pkweb
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こんにちは 財政拡大は不況ではなく「好況」を呼びます。 そこを間違えてはいけません。 財政赤字は経済のパイと均衡していれば問題ないです。 問題は財政赤字を無理やり解消しようとして、経済のパイを少なくすることです。 経済のパイを少なくして自国通貨建ての国債を出せなくなった時、財政赤字が本当に怖くなります。 そうならないように、今、「財政赤字が!!」と言っている方々と戦いましょう!!
お礼
みんな有難う 財政赤字なのに赤字で公務員に多額のボーナスを出し続けている。 公務員が積極的に消費しないと経済規模が縮小するからと言ってるけど別に公務員に消費してもらわなくてもいいとは思う