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色が与える影響について
- 色が与える影響について質問です。以前住んでいた真っ白な部屋での生活について、精神的な影響や落ち着きにくさを感じた経験をまとめてください。
- 白一色の部屋がおしゃれではあったものの、精神的に良くない色と感じ、家で落ち着くことができなかった経験があります。お墓が見えるなど、自分に合わない要素があったのかもしれません。
- 現在は木目を多く取り入れた家具と部屋を探しています。色や土地などについて詳しい方の意見を聞きたいです。
質問者が選んだベストアンサー
親が土木建築系の仕事をしており、建物も建てるんですが、その親が作ってくれた私の部屋は白です。 ただ、完全白ってわけじゃなくて、床は明るめの茶のフローリングです。 壁や天井が白なんですが、よく見るとほんのり肌色っぽいぼかしがかかっている。アイボリーというほどじゃないけど、完璧な真っ白ではない感じ。 大きくスペースを取るもの(ラグとか絨毯とかカーテン)や、大きな家具類は色味が強くない方がいい。ビビットな色合いでは無く、柔らかめで優しい色のものを選んだ方がいいということ。 でないと自己主張が強くなりすぎるので、他の家具類とも合わせにくくなる。 特にカーテンは白系が部屋が広めに見えるのでオススメ。ただし真っ白じゃなくてアイボリーとかほんのり柔らかめの白を選ぶこと。 小物類は逆に個性の強い色でもいい。部屋のよいアクセントになる。 ビビットな色合いの物は小物に使うのが良し。 お墓とかそういうのが気になるタイプの人は、ファミリー層が多い住宅街を選ぶと良い。子供の活力溢れる家が多く集まる界隈は不審者とかにも敏感なファミリーが多いから治安高めのところが多いし、その手の話も少ない。 病院には注意。 病院の隣に住んだとき、酷い目にあった。 完全に通り道だったらしく、かなり彷徨かれた! まぁ老人病院だったんでお亡くなりになられる方も多かったわけで、ご察しって感じですが、私も当時は若かったんですよ。そういうの思い当たらなくてですねえ、ホントに酷い目に遭いました。二度とそういうところには住みたくありません。 そういうわけで近所に病院があった場合は、アラ便利かも、と思うより、気をつけた方がいいかも、とお考えくださいませ。
その他の回答 (7)
色彩検定などの色彩学講習などを受ければ講師が言ったりしますけど、 真っ白な部屋は「落ち着かない」んです。 雪山とか真っ白な状況(ホワイトアウト)を想像してみてください。 意外と精神的にキツいです。目に厳しいし、それがストレスにも なるし、奥行も高さも認識しにくくなるのがその理由の一つですね。 で、真っ白で統一された室内空間って、写真映えはしますけど 決して「オシャレ」でも何でもないですよ。
お礼
やはり、落ち着かないんですよね。オシャレ写真映え、そう考えていました。ホワイトアウト、考えると怖いです。ありがとうございます。
- nekosuke16
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色彩による視覚効果が原因だと思いますね。 確かに白は純粋や潔白、清潔といったものを連想しますが、一方では無機質や無表情、空虚といった硬質で冷たいイメージもある。 そして、壁も床も白一色の世界となると、そこはもう冷たい空気の充満する孤独の世界。 北欧のインテリアに憧れてとのことでしたが、そこに温かみのある木目調の家具や静かに息づく植物の緑があったならば、随分雰囲気も違っていた筈です。 また、白一色の世界は病室のような人間の営みとは隔絶されたイメージもありますから、やはり、息苦しさや圧迫感を感じるのは自然な感覚だと思いますよ。 色には赤、茶、黄などのような暖色、青系の寒色、ピンクや緑のような安らぎやかわいらしさを感じさせるものなど様々ありますが、白はその中でも強烈な色に部類されると思います。 極端な話、全面真っ白、真緑、真っ青、ピンクなどの室内、世界を想像して、そこに平常心で居られるかどうか考えてみてはどうでしょうか? まあ、居られる訳がないどころか、気が狂ってしまうのかもしれない。 色の効果は絶大で、その使い方によっては日々の生活や仕事や勉強の効率、精神状態に至るまで様々に影響を及ぼす可能性がありますから、やはり、温もりのある暖色系や安らぎや癒しの緑などの配置が大事だと思いますよ。 ちなみに、向かいにある墓は全く関係ないですね。
お礼
緑とか、木目とかそういったものは皆無でした。とにかく、白とグレーのみ。温かみ暖色を入れるべきでした。墓は関係ないんですね、それはそれで少し安心しました。
- nagata2017
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色彩心理学という言葉があるように 色と心の関係はおおいにあります。 ダイエット用に販売されている「青いふりかけ」 これをかけると めちゃ食欲が引いていきます。 白熱灯の明かりは 暖かく感じますが 蛍光灯の明かりは 冷たく感じます。
お礼
青いふりかけ、食べたくない…。やはり色が与える影響は大きいのですね。
- NAYAMINAKUNARE
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霊道になっている気がしました。 白は無機質シンプル。モダン。不変 汚れやすいその汚さがイラつく。
お礼
霊道!?それは、大変です。そうだったとしたら、引っ越して正解でした。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、色が与える影響は? A、実際問題としては皆無と断言できます。 白がどうだの、緑がどうだのってのは、一時的な感覚の問題。それが、ずずーっと継続的な影響を与えることはありません。 >三角錐も真上から見れば円。 >三角錐も横から見れば三角。 色も形がどう見えるかって、見る者の視点(=存在的立場)次第ですよ。で、存在的立場を決める2大要素は、仕事と人間関係です。そして、仕事と人間関係を2大要素とする存在の様の反映が意識です。 >お墓が見えるとか、自分に合わない土地などがあったのでしょうか? これって、自分の存在の様に目を向けることを拒否して、意識の有り様をそれ以外の他者に責任転嫁する物の見方・考え方の典型ですよ。 >今は、床はブラウン木目。 >家でまったりしたいとか思えるようになりました。 それは、多少なりとも、仕事と人間関係での改善があったということです。木目調の床は関係ありません。少なくとも、3日住めば、その影響は皆無になります。物事が与える影響って、一時的なそれも、永続的なそれもあります。部屋の色調ってのは、前者ですよ。 以上。
お礼
そういった考え方もあるのですね。人間関係、仕事場の影響も大きかったのかもしれません。あの時期はとにかく仕事に参っていたので…。責任転嫁、確かに私の性格的にあるかもしれません。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11128/34636)
http://www.navipara.com/color/col006.html こんな記事がありましたね。日本人の肌の色と、和室の明度は同じくらいだから保護色になって落ち着くということです。人類の歴史の99%は原始時代ですから、天敵から身を守れる保護色は安心をもたらすのでしょうね。 北欧が白色が多いのは、白人種である彼らの肌が白いことと、緯度が日本とは全然違うことが影響していると思います。東京の緯度はヨーロッパに当てはめるとモロッコの辺りになります。なんと北アフリカです。地中海くらいなんですね。 特に北欧となると、夏は白夜で有名ですが、冬の日の出の時間がうんざりするほど遅いです。冬至のオスロの日の出時間はなんと9時19分ですって!ちなみに3月9日の日の出が6時53分です。冬のヨーロッパだと朝7時でも外は真っ暗だったりしますからね。 ちなみに色彩心理学的には、天井が黒いのが一番よくないらしいです。圧迫感を感じるからだとか。だから会議室の天井を黒くしたらいいアイデアなんて出てこないのです。ところが最近は内装代をケチるために天井をそのままにしておいてそれをオシャレだとか言い張るお店とかが増えています。空調のダクトとかがむき出しのお店とかよくあるじゃないですか。デートや打ち合わせでそういう喫茶店は使わないほうがいいってことですね。あるいはそういう店は、客に長居されたくないからそういう内装にあえてしているのかもしれません。そこで働く従業員の精神衛生上は良くなさそうですけれど。 他にも内装を暖色にすると時間が遅く進むように感じる(実際は30分しかいなくても1時間いたような気がする。だからファミレスなどは暖色系の内装です)とか、緑色は気持ちを落ち着かせるとか赤は興奮させるとか色々ありますね。食欲をそそらないので、食べ物を売る店では青色などの寒色はほとんど使われないとかね。スーパーのロゴって、青色メインのものってないでしょ?唯一の例外がローソンくらいで。
お礼
人種で違う、そういった考え方もあるのですね。確かに日本人は、昔から茶色系の家に住んでいたと言われればそう思います。DNAに刻み込まれているのですかね。
お礼
このサイト私も確認してみました。やはり、といった内容でしたね。ありがとうございます。
お礼
そういった、真っ白ではなくアイボリーを取り入れれば良かったんですね。病院の隣、やはり、問題があるんですね。死を連想させるものの近くは、やめていきたいと思います。