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元彼への未練と別れの理由についての相談
- 半年前に別れた元彼を未だに引きずっており、辛いです。お付き合いの期間は2年ほどでした。別れを切り出してきたのは向こうからで、私はそれに応じた形です。別れを承諾すると、以前より優しくなってきたのが印象的でした。彼は私が重かったのでしょうか?
- いい加減元彼を忘れたいのに全く忘れられず、思い出しては腹立たしくなったり悲しくなったりしてしまいます。実はお付き合いしている最中、彼には気を遣い過ぎるほど気を遣っていました。私から好意を向けお付き合いする事になった分、裏切れないし嫌いになってはいけないような気がして、多少無理しても好かれようと努力していました。正直、もう嫌だな別れたいと思った事も一度や二度ではありません。それでも頑張って2年も交際を続けたのです。そうした思いが透けて見えたから、別れを告げられたのでしょうか?
- もう元には戻れませんしヨリを戻すつもりもありませんが、何だか悔しくて未練ばかりが募ります。いつになったら、元彼の事を乗り越えられるようになると思いますか?いつになったら、もう好きじゃないと思えるようになるのでしょうか?失恋や別れは心身に堪えます。気が病みそうです。何かアドバイスを頂きたく相談致しました。よろしくお願いします。
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このご質問を読む限り、彼はあなたが気づまりになってお別れを決めた様に感じます。 彼にはあなたが、「楽しくお付き合いするために歯を食いしばって努力して」「好かれるために、彼の気持ちを離れさせないためにものすごく気を張っている」のが見えていたのです。 彼が鋭敏だったのかどうかは分かりませんが、普通の人にもよく分かるぐらいにハッキリしていたのではないでしょうか。 ☆ 彼はあなたの頑張りを嬉しく思うとともに気づまりも感じた。 あなたは彼をつなぎとめるために心身をすり減らした。 お付き合いに、お互いに疲れてしまった、その結果がお別れだったのです。 実際にあなたは別れたいと思った事が何度もあるとの由。その点は、あなたの望みの通りになった、なってしまった…。 ☆ 彼は、あなたとの「恋人」という濃密な関係から解放されたために、あなたと気持ちに余裕をもって接する事が出来る様になりました。 (彼とは、お別れのあとも接点はあるのですね。それもまたあなたにはつらいのでしょう) 彼は、「今ぐらいの距離感だったら、もっと心地よいお付き合いが出来ていたかもしれないな…」と思っているかもしれません。復縁を望むか否かは別として。 ☆ あなたの息詰まる努力がお別れの一因なのではないか?あなたはその様にお考えなのですね。だからその辺りの事情をご質問に詳しく書かれたのですね。 彼はともかく、あなたは自分で自分を追い詰めてしまった。お別れの方向に、自分から進んでしまった様です。 「気が病みそう」と書いておられます。もしかしたら、お付き合いの間にすでに病んでいたと考える事も出来ます。考えすぎて疲れてしまう。別れたい。好きな人と一緒にいて楽しいお付き合いのはずなのに、そんな風に思えてしまうのは、どこかいびつです。 ☆ どの様なお付き合いをされたのか、本当のところは分かりませんが、お互いに一人で考えて、煮詰まって疲弊していったのではないかと想像します。 「今日はどこに行こうか?」とか、「今度〇〇に行こうよ」とか、「〇〇食べたいな」とか、お二人でお付き合いの事を話して決めていくという事が少なかったのではないでしょうか。 この作業は、何かを決めるだけが目的ではなく、二人で考えること自体がとても楽しい事です。 そんなコミュニケーションが不足していたのではないでしょうか。あなたの不安は、コミュニケーションから彼の気持ちを見る事が少なかったために一人で考える事が多くなり、袋小路に追い詰められていったためではないでしょうか。 ☆ 厳しい事を書いてきました。ごめんなさい。 あなたが「悪い」のではない。彼が悪いのでもない。お二人とも、とても不器用だったのです。 あなたはとてもマジメな方です。だからご自分の反省点がよく見えている。マジメに考えすぎてしまったのですね。 「恋人だから好かれなきゃ!」、「恋人はこんなふうに付き合うべき!」という、何か“理想像”みたいなものをお持ちではないでしょうか。 恋人って、いつでもラブラブ、ベタベタしているのではありません。普段は楽しく気の置けない「友達」みたいに遊んだりお話したりしている。それで時には抱き合ったり涙ぐんだりする。 「友達」の時間のほうが多いのです。 ☆ あなたは今も彼を好きなのですね。狂おしいぐらいに。病んでしまいそうなぐらいに。 今までは「楽しくお付き合いしたいのに出来なかった」。それなら、今度は「楽しく彼と接しよう」と考えてもいいのではありませんか。 「お付き合いする」か、「別れる」「乗り越える」のどちらかだけでは両極端です。ここにもあなたのマジメな性格を感じます。 人間関係はその二つだけではありません。 お付き合いをしていた時より、今のほうがお二人の関係は穏やかで心地よいと思います。少なくとも彼はそうです。 彼との接点は今もあるし、それを彼が拒絶しているのでもなさそうです。「また恋人を目指そう!」とは申しませんが、「お友達」として心地よく彼と接しませんか。 お互いのいいところも悪いところも熟知しているお二人は、お付き合いしていた頃よりもっと「いい関係」になれると思います。 少し力を抜いて、「今の私たち、どんな感じかな~」と、ボンヤリ考えてみてくださいね。リラックス。
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- blazin
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理由は一つでは無いんだと思う。 貴方からの好意で始まった関係(交際) 当然彼は、 貴方の気持ちの本気度を確かめようとしていた。 貴方だって、 自分から求めて得た以上、 しっかり伝わるように向き合おう(頑張ろう) その姿勢でスタートしたんだと思う。 別にその姿勢自体が悪いとも思わない。 ただ・・・ 貴方の頑張り方は「マイナス封じ」の頑張り方。 貴方の言葉を借りれば常に気を遣い、 彼の評価を気にした対応を選ぶ。 そういう頑張り方だった。 その頑張り方って一体誰の為か? ⇒実は自分(貴方自身)の為。 彼の為に頑張っているようで実は、 貴方は自分自身の為に奔走していた事になる。 それって彼から見たら、 近いようで遠い印象にもなってしまう。 貴方の必死さは分かるけれど、 その必死さの向かう先がよく分からない。 現に気を遣っていた貴方は、 自分が気を遣っている事も分からないように、 ある種自分を演じていた部分もあったはず。 当然自分を演じる作業は体力を使う。 時々疲れて、 頑張れない自分が登場してくる時もある。 貴方の中で、 もう頑張れない、もう嫌だ・・・ そう感じた事は一度や二度じゃない。 でも、 それさえ貴方は彼に伝えなかった(見せなかった) 自分の中に生じた不審火さえ、 自分自身の中でもみ消すような対応。 彼目線で言えば、 貴方から変な煙が漏れている(様子) でも貴方は普通な顔をしている。 貴方の内部で一体何が起きているのか? おそらく彼もよく分からなかったんだと思う。 今の貴方なら、 当時の私(彼から見た私)を振り返れば、 分かり難い彼女だった事が理解出来る筈。 自分自身のテーマ性に囚われ過ぎて、 肝心の彼目線が欠けていたから。 じゃあ今の貴方の悔しさの核って何なのか? それは、 自分の強い思いに「見合う」彼を得られなかった事。 口では言えない事だけれど・・・ 貴方の正直な気持ちとしては、 自分から好意を抱いて繋がった関係が、 段々お互いに思い合えるバランスを見つけていく事。 理想は彼の方にも強い焚き付けが生まれて、 貴方の気持ちに適う(もしくは上回る) その位の彼が登場してくれる事を期待していた。 結果としては、 この2年常に貴方の方が上だった。 二人の思い(思われ)のバランスは整わなかった。 これだけ私が気を遣い頑張っているの「だから」 どこかでそんな私に追いつき、追い越して欲しい。 私自身がホッと肩の力が抜ける位、 彼からの思われを感じて安心したい。 貴方はそう思っていたんだよ。 でも・・・ 現実はそうならなかった。 貴方の頑張りに対して、 それに「見合う」彼は現れなかった。 彼は彼のペースで貴方と向き合っていた。 そのペースであり気持ちのサイズ感は、 貴方が欲するものとは異なるものだった。 それって貴方的にはとても不安。 相思相愛が欲しい貴方にとっては、 彼のスタンスはどうしても遠く感じてしまう。 だから余計に「頑張ろう」としてしまう。 頑張れば頑張るほど、 頑張っているんだからもっと私に近づいて! 私の温度に近づいて! そんな希望や欲求ばかりが膨らんでしまう。 でも・・・ それを直接言ったらクレームになる。 私から求めて始まっている関係なのに、 彼に追いついてくれ(追い越してくれ)なんて言えない。 結果貴方は一人で抱え込んでしまう。 じゃあ頑張る姿勢自体を止めて、 頑張らない(彼に多くを期待しない)自分として、 もっとライトに付き合う事が出来たのでは? それは、 不器用な貴方には選べなかった選択肢。 頑張りを止めたら終わる≒私という存在が眼中から消える。 貴方はそう考えていたから。 自分に自信は無い。 頑張る姿勢を止めた途端、 彼に見限られてしまう怖さの方が強かった貴方。 だからこそ貴方は、 最後まで頑張るという姿勢しか選べなかった。 彼には、 貴方の中のテーマ性や気負いがよく分からない。 よく分からないけれど・・・ 一緒に居てもストレスを溜めている印象はある。 お互いの心地良さを担い合えているか? その部分は明らかに機能していなかった。 彼がかろうじて理解出来ていたのは・・・ 貴方が背負っていた責任感モドキのような部分。 ⇒自分から求めて始まったんだから、 しっかりやらないと(頑張ってでも付き合わないと) そう考えていた事は彼も察していた。 だからこそ、 関係を終わらせるのはこっち(彼側)だと考えた。 自分から求めている分、 自分から終わらせる事はし難い(だろう) でも・・・ 今の貴方は完全に消耗している。 エネルギーがしかるべき方向に向かっていない。 一緒に居ても分かり難いし、活き活きしていない。 そんな貴方を「解放」してあげる為には、 こっちから終わりを選んであげる事だ。 彼はそう考えた。 それは彼の優しさでもある。 貴方を振った後彼が優しくなった(見えた)のは、 貴方を解放してあげられた安堵感があったから。 貴方が別れを承諾した時・・・ 彼の目には貴方「も」ホッとしていたように見えた。 彼自身も楽になったけれど、 それ以上に貴方の背負う呪縛を解いてあげられた。 そんな実感もあったから。 それが貴方の感じた優しさの意味でもある。 言われてみてどう? こうして書き込んでみたからこそ、 落ち着いて自分自身と向き合い直してみる事。 同時に、 自分と向き合ってきた彼目線からも、 改めて自分自身を捉え直してみる事。 頑張ってきた自分という主観を少し脇に置いて。 そうすれば、 また違った景色も見えてくるから。 大切にしてみて☆
西原理恵子著作からの引用です。 女が幸せになる方法を書いています。 男から、脱出する方法を書いています。 女が、精神的に経済的に独立する方法を書いています。 80数歳の男 ・いつまでも王子様が来るのを待たないで。 社長の奥さんになるより、社長になろう。 ・本当に覚えておかなきゃいけないのは、転んだときの立ち上がり方。 腐らずに立ち上がることです。 ・男と家賃4万円をシエァするべからず。 男に依存し、男から逃げられないから。 ・自立のバロメーター 1人の暮らしの家賃とそれに見合う月収です。 ・30万円の月収ができたら、「こんな男、もう要らない」 ・無職のまま子供を産んで、旦那に逃げられる。 ・自分が我慢すればよい、いつかこの人も変わってくれる、 これは先延ばしの口実です。 ・結婚するときは、まとまった額の、夫に内証の金を持っておくこと。 逃げるための軍資金。 ・いざ離婚と言う時に女が口にするぐずぐずした言葉 「だってもともと好きになった相手だし・・・」 「だって私、働いていないし、行くとこないし・・・」 「だって、子供がなついているし、学校もあるし・・・」 「だって、まだ殴られているわけじゃないし・・・」 ・若い時の女は見たいものしか見ない。 聞きたい事しか耳に入らない。 ・追い込まれて、次の一手が、なくなる前に、 一人で生きていくための戦略を必ず立てよ ・夫の暴力は、妊娠出産してさらに強くなる。 女が逃げないからだ。 ・糟糠の妻にはならないこと。 彼の夢を支えるんじゃなく自分の夢を叶えましょう。 ・一人の男と長くお付き合い過ぎると、ろくなことがない。 ・女の20歳代の大事な時期なのにこの男はダメだと気づくまでに、 3年か4年はかかる。 ・「優しくていい子になってね」は間違い 幸せを他人に譲ってしまうだけ ・「自分だけ我慢すれば良いは」は間違い それをいいことに、彼はどんどん支配してしまう。 ・いい嫁とは良い女中です。 ・自分の幸せを人任せにしないこと。自分で稼ぐこと。 他人から与えられた幸せなど、男の都合で後で捨てられる。 ・この人は大丈夫と思ってもこれからの事はわからない。 人間、なかなか、良い人間には変われない。 ・だめな男は、女が妊娠出産したときに本性を現す。 女が妊娠出産すると、男から逃げ出すことができなくなるからです。 ・女の一途は、幸せの邪魔 女の一途は自分の幸せを捨てることです。 以上
- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
似た様な立場です。 ツライですよね。 《別れを承諾すると、以前より優しくなってきたのが印象的でした。》 これは自分が“振った側”だからですよ。 自分が切り出した事なのに多少なりとも罪悪感、未練が伴うそうです。 別れた理由は彼にしか分かりません。 彼との接点は有りますか? あるなら無くしましょう。 僅かな“繋がり”が有ると、どうしても気になります、気になれば感情も動きます。 頭では理解出来ていても“心が追い付かない”て現象が一番、引き摺る原因にもなります。 現代はSNSでの繋がりが有りますよね。 それも切りましょう。 相手には自分の事が分かっても自分には相手の事が分からない様にする。 そうしないと自分がツライ時、苦しい時、誰かに頼りたい時に“繋がった部分”から相手を求めてしまいます。 私は彼の電話番号を削除したあとにバックアップをしました。 ゲームでの接点も無くなりました。 生活区域も異なるので何処かで会う事も有りません。 これくらいやってもツライし苦しいです。 しかし僅かな接点があった頃よりは随分とラクにはなりました。 人は“弧(or個)”です。 自分を救えるのは自分しか居ませんから、ツラくてもポチッとね。