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木材の引火点について

qwe2010の回答

  • qwe2010
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回答No.1

200度では、継続して、木材からガスは出てきません。 温度が上がるのは、木の表面の、ほんの一部だからです。 又、上昇気流が起きるために、周りの温度は下がってしまいます。 少し気化したものは、温度が高いために、直ぐに上昇してしまいます。 燃えるための濃度になるには、木の内部まで温度が高くなり、大量のガスが、発生する必要があるのです。

tokei_
質問者

お礼

燃焼は、燃焼の三要素(可燃性物質・酸素・引火点以上の温度)だけで十分だと思っておりました。 燃えるための濃度も必要条件なのですね!

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