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やまっけとは?意味、語源、使用例とは?
やまっけとは?意味、語源、使用例とは? やまっけとは死語なのだろうか? 皆さんにとってやまっけとは? どのような場合で使用されますでしょうか? やまっけとは方言なのか、それとも標準語なのだろうか? 日本語カテゴリー皆さんの ご回答のほど、 お待ちしております。
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>やまっけとは?意味、語源、使用例とは? 文章作成時には、あまり使いませんが、会話の中であったり表現(比喩&イメージ)には時折使います。 それは山師からの引用や比喩だと思いますが、宝物や鉱脈を探し掘り当てる山師or山山師のバクチ的行動のようとか、その気風を表す山っ気とかのように使っています。 意味は、確率的にはリスク大でも、思い切りや蛮勇を絞って一発勝負に賭ける心意気や決心や気概を(転じてヤマ感とかヤマを当てる等の、皮肉や嘲笑も含め)指して時々使っているように思います。 ※検索すると 《山師のような気質の意》万一の幸運を頼んで、思い切って事をしようとする心。やまき。やまっけ。「山気がある」「山気が出る」
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- double_triode
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回答No.1
「山師」からきた言葉で,方言ではありません。 山師のもともとの意味は,山中で鉱脈などを探す人。「白雪姫」のなかにハイホーハイホーと歌いながらでてくる七人の小人は,まさにこれです。坑内で宝石を掘り出している場面があります(以上,ディズニー版アニメ)。 山師の仕事は,発見できるかどうか当たり外れが激しいので,転じてハイリスク・ハイリターンの職業ないし詐欺師を指すようになりました。「山っ気」は,そういう人の気質をいいます。
質問者
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ご回答のほど、 ありがとうございます。
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