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時間が経過すると価値が向上するのものは?
物は時間がたつと、価値がなくなっていきますよね、例えば減価償却とか、ものが 老朽化します。でも、時間がたつにつれて価値があがるものってありますか、例えば、ワインとか?成熟したほうがいいとか、そういうものを探しています
- 経済学・経営学
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分かりやすくいうと「市場がそれなり以上にあって、もう作ることができず、希少になるもの」ですよ。 ワインがなぜ時間と共に値段が上がるかというと、飲んじゃうと本数が減るからです。でもずっと飲まずにとっておいても意味はないわけでしょ。尤も、中にはコレクターズアイテムと化していて、開けても実際はそんなに美味しくないだろうといわれているワインもあるそうです。ただ、それを「所有している」というのがコレクターを満足させるので決して開けられることはなくコレクターの間を転々とするというわけです。 レアなプラモデルとかもそうですね。決して開けて作ってはいけない・笑。 キン肉マン消しゴムやビックリマンシールなんかは、流行っていた時代はそこらじゅうにありふれていましたが、そのときは無価値だったからどんどんみんな捨ててしまったら、もう今や作っていないので在庫の数が極端に淘汰されて価値が出てきたというパターンですね。 画家や芸術家の作品も、本人が死んだら新作は作られなくなるので在庫が増えることはありません。 しかしどんなに希少なものでも、市場そのものがある程度以上の大きさにならないとそれだけの需要が生まれないので価値が上がるってことはありません。しかし市場は生き物ですから、今は大きな市場でもやがて人気がなくなって小さくなるものもあるし、今は小さな市場でも、何かのきっかけでブームになって大きな市場になることもあります。
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- hue2011
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たいがいものは、時間がたつとともに価値は上がっていきます。 目の前に動いてる虫はぶちっとつぶし捨てていい、害虫と考えますが、3万年前の地層から出てきた化石の虫はおそろしく価値があるものです。 こいつは生きていたときには世の中の役に立とうなんて考えてなかったと思いますが、石になって欠損しないで発見されたら、その時代の気象状況や地球の状況を伝えます。代えがたい貴重な資料なんです。 ここまで超古代にしなくても、殴り書きをして捨てた紙が大事にとっておかれオークションで高額で購入される場合があります。大隈重信の書き損じなんかがそういうことになるはずです。 当人が亡くなってしまうと、藤沢周平の売れない頃の原稿なんかが貴重品扱いされることになります。 時間を経過することによりそれそのものではなくその持ち主の価値が上がり付属するものとしての価値も高まるのです。もし藤沢周平と言う人がああいう作家として成功していなければ、この原稿は紙くずにすぎません。 こういう意識を使って価値が高まるように演出するのが「プレミア」というやつで、最初から部数を少なく抑えて置きすべてに通番をふって台帳で管理するということをしたら最初から高値がつけられ、時間がたつほど紛失したり破損したりしますので全体の数が減っていき、一個あたりの価値がどんどんたかまることになるのです。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1724)
----固定資産であっても減価償却しないものがある。減価償却しないものは非減価償却資産と呼ばれ、非減価償却資産は以下の様な時間によっても価値が減少するとは限らないものが該当する。---- 乳牛の子牛など生育中の生き物で成熟前のもの、絵画、骨董、書画、彫刻などの美術品や古文書などらしいです・・・
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