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スペースX社の月旅行について。

スペースX社の月旅行については、日本人も参加する予定で盛り上がっていますが、二つの軌道がうわさされていて、どちらが本当でしょうか?一つは、月の向こう側をぐるっと一周して戻るコース。一つは、月の手前でUターンして戻るコース。月の向こうを回るには、難しい操作が必要に思うのですがスペースX社には可能なのでしょうか?

みんなの回答

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1960/7602)
回答No.3

月の手前でUターンして戻るには月の重力よりち地球の重力が強い位置でUターンするようにしないと多くの燃料が必要になり、燃料を節約するなら月に近付くことができない。 それで当然向こうを月の引力でUターンするはずですが、少しづつ何回も軌道修正するのが普通ですから別に難しいことではない。 しかしながら数年以内に人が乗って月旅行なんてあり得ない。 必要な電力を確保する信頼性の高い発電方法、生命維持装置を製造しテストを繰り返す必要もありこれだけで数年は掛かるぞ。 この計画を全面的に信用して大金を払うなんて人間は、何も知らないアホとしか考えられない。 数回以上の飛行実績があるならまだしも初飛行で何人も連れて行くって、常識ある人ならお断りするよ。

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.2

 アポロ計画で何度もおこなわれていますから、その当時の資料が残っていれば、実現可能でしょうね。月の低軌道(高度100kmぐらい)を公転してスイングバイで軌道を反転させて地球に戻る軌道修正が最も効果的です。燃料消費も少ないようです。観光的にも、月の全周が見られますから、希望者が多いでしょう。  月の手前でUターンするのは、打ち上げ速度を遅くして、月まで到達しないで、地球と月の引力が釣り合う位置の手前で戻って来る軌道になりますが、燃料は少なくて済むでしょうが、月の表側しか見られないので、観光客には不満が残るでしょうね。  他にも、地球を何度もスイングバイして、軌道修正を繰り返しながら、月に到達する方法がありますが、時間がかかり過ぎるので、探査機の打ち上げにしか使われていません。貨物輸送には適していると言われています。  スペースX社の技術は、米国やソ連の宇宙技術の再利用なので、低コストで出来るのでしょうが、有人月旅行というのは、昔は大変だったですよ。国が財政破綻を起こすぐらいお金がかかりましたからね。

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

まだまだ全然未定でしょう。そもそも、本当に実現するかだって怪しいです。50年も経てば可能でしょうけど、そんときゃ俺は死んでるって(俺が行ける訳じゃないけど) でも、月をぐるっと回る方が簡単なはずです。スイングバイみたいに月の引力を利用できますから。 手前で転回するのは燃料をずっと食いますし、月の近づいている時間が短くなりますからつまんないでしょ。裏側も見れないし。 もちろん、月にあまり近づかずにUターンするなら別ですが、それじゃ月旅行とは言えないし。

CRIMSON-X
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

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