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ボールペンの太さに関する疑問

ボールペンは、先端にボールが紙に接触するから書けるがよく考えると球と面との接触は、1点だけだから大きいボールでも小さいボールでも太さは、同じなんじゃないかと思いました。しかし、実際にはボールの大きさによって線の太さが変わるから不思議だなと思います。 なぜボールの大きさによって太さが変わるのでしょうか。 確かに紙がわずかに変形するかもしれないけど変形しにくい十分に硬い剛体版だったら全部同じ太さになるのか?

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1955/7564)
回答No.3

すでに回答にありますが、ボールが良く転がるのはかなり粘度があるインクがボールの周りにまとわり付いて軽く回転できるからです。 それで長期間使わなかったボールペンはインクが固まりかかって回らなくなり書けなくなります。 そ言う訳ですがボールペンのインクは相当粘度が高く10ミクロンではなく100ミクロン以上の厚さでボールにまとわり付き、押し付けられるとベターと広がって太くなります。

その他の回答 (2)

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7249)
回答No.2

それは純粋数学のことが現実だという混同です。 点、というのは面積がありますか。数学的にはまったく面積なんかない、ただのポイント、ですね。 実際にボールペンは紙と点で接しているわけじゃありません。 野球のボールを机に置いて上から押したらわかりますけど、ボールは点で接してはいません。円で接しています。うえからおしつけたら、その円の面積が大きくなります。 ボールペンは先にインクで濡れていますから、べた、と円で接するんです。 インクは液体だから円になります。ペン先のボールの半径で、その接する円の面積は大きくなります。 そういうことです。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6930/20490)
回答No.1

紙 インク ボール 固いのは ボールだけです。 紙もインクも固くありません。 だから点接触にはならないのです。 では固い面に書く場合。 インクの存在があります。 インクは液体なのでボールの表面に付着した場合 厚さがあります。 固い平面と接触すると ボールと面は点接触しても 液体の厚みのぶんだけ 接触面積が増えます。 インクの厚みを10ミクロンと仮定して ボールと面の距離が10ミクロンになる範囲までインクが紙に移ります。 ぼーるが大きくなると その範囲もおおきくなります。

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