平行度や真円度の幾何公差について

このQ&Aのポイント
  • 平行度や真円度の幾何公差について教えてください。
  • 平行度や真円度の数値を評価する際の基準について教えてください。
  • 加工屋さんが加工を安くするための考え方についてアドバイスをください。
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平行度や真円度の幾何公差について

ご教示下さい。 平行度や真円度は何を基準として数値を詠えばよろしいのでしょうか? 段付きシャフトなどで大きい径-小さい径とあった 場合出来るだけ真直ぐにしたいとなれば基準円データムAに対してφ0.01等を記入しますが、平行度の場合はイマイチ分かりません。 例えば、「こういう一般的な装置は平行度0.01」や「こういうシャフトは真円度φ0.01」みたいな参考はあるのでしょうか? 出来るだけ加工屋さんが加工し安くするには・・・と考えるとどういう考え方にすれば良いのか? 参考例や考え方等アドバイスがあればご教示下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

例えばボールベアリング 内輪、ボール、外輪の隙間のことです 安価な汎用ボールベアリングなら 公差も緩く隙間が大きいのを設計すれば良いが 工作機械主軸のベアリングとなればそれぞれに 寸法公差、幾何公差を決めて隙間を最適にしなければならない 当然高価になる

その他の回答 (1)

回答No.1

パーツとして考えるのではなく 組み立てた場合に必要な隙間が キープ出来るかどうかの指定になります

toshiyuki214
質問者

補足

すみません もう少し分り安くご教示下さい。 隙間って?

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