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スポーツ選手の特集みたいなのって
思ったのですがお金はどのように動いてるのですか? チーム側が特集組んでくれとメディアにお金渡すのか 逆にメディア側が特集組みたいのですがとそのチームに出演料が入るのかです 大会の優勝とかで一時的にメディアが殺到する場合のギャラも気になります そういう大会等がなく何でもない時期に特集が組まれたらチーム側がお金払ってるのでしょうか? あと、テレビのスポーツ番組でちょっとした特集を流すときはどちらがお金払うのですか? テレビ番組に限らず雑誌の特集もです
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- yaasan
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メディアのお金の動きに詳しいようですが、スポーツ選手は露出が人気に直結する事は多くなく、実績が出る(活躍する)事だけが人気が出る要因になると思われます。 私は競馬が好きなので、一例として藤田菜七子騎手という中央競馬では久々の女性騎手を出します。彼女はデビューからいろんなメディアで特集をされていますが、それは今までの女性騎手に比べて素晴らしい実績を出しているからであって、単に珍しいからだけではないと思われます。実績があるから人気も出て、特集も組まれるのだと思います。 ですから、金額の大小(ノーギャラも含めて)はあるでしょうが、全てメディア側から選手側に支払われてると思います。 飲食などのお店なんかは露出がないと人気は出ないので、お店側がお金を払って露出をして人気を出すのが基本で、人気を維持するのはその店の実力になってますね。これは選手の実績は何かで目にすれば理解できるのとお店は実際に出かけていかないと解らないのと差だと思います。
- nagata2017
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プロは当然のことですから 質問はアマチュアのことでしょうか。 かなり昔は アマチュア規定というものが厳密に考えられていましたが 現在は大幅にゆるゆるな状態です。 オリンピックにプロ選手が参加可能というルール改正したあたりからでしょうか。 メダルを取れば報奨金も出るようになっているしCMのギャラも90%受け取れる (スケート連盟 10%は連盟) だからテレビ番組もギヤラは発生しているでしょう。 ギャラがないのは ニュース番組で使うインタビューなどです。 CMのギャラは一昔前は所属する団体にほとんど入っていくシステムでした。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18610/31004)
こんにちは 他の方が仰っているように ケースバイケースです。 昨日のバレーボールは中田久美監督をターゲットにしたもの なのでバレーボール中継を盛り上げるものだと思います。 プロのチームの場合はチームが管理しているところと チームが管理しつつ、エージェントが管理しているところも あります。 有名な選手になるほどオファーが多くなり 統率も取れないでしょうし、イメージも大切になってきます。 後は、契約金が大きくなると色々な契約も 面倒になるのでエージェントと契約してマネージメント してもらう人が多くなります。 特に海外へ行く選手は自分だけでは伝手もないし 契約もスムーズにいかなくなりますから。 チームは年棒で決めていることが多いですから その中でどこまでの対応をするかも組み込まれているはずです。 表彰式なのか?スポンサーなのか?取材に関してもどこまでなのか? 勿論、チームが個別に選手にギャラを払うことは少ないので 取材している側が払うこともあります。 但し、チームにオファーが来た場合はギャラもないでしょう。 選手であれ、人気と知名度は大切です。 テレビでも雑誌でもまともな仕事であれば 受けたほうが賢いやり方です。 全て契約に基づくものです。 内村航平選手、岡崎選手、中村俊輔選手は 同じエージェントですね。 プロになると、局に自ら売り込むこともありますよ。 勿論、オファーが来て内容が良ければ受けることも・・・。 後は、移籍情報などをマスコミにリークするのも この会社だったりします。(実際に移籍しないとか)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11125/34629)
それはそこ、それぞれです。 まずチームスポーツの場合は、選手の権利はチームが持っています。ニュース番組の取材からバラエティ番組の出演まで、そのチームの広報を通じて申し込むことになります。その事情の詳細は分かりませんが、一般的に報道系ならギャラは生じなくて、バラエティ番組ならギャラが生じることはあるでしょうね。 例えばプロ野球選手に球場でインタビューするみたいな場合はノーギャラのうちでしょう。しかし、オフシーズンにバラエティ番組に出てくださいとなれば当然その選手のプライベートの時間を削ることになりますから、ギャラは発生するでしょうね。そして一軍と二軍を行ったり来たりしている選手とチームのスター選手なら当然値段も違うでしょう。オフシーズンの商店街のイベントに「乙坂選手が来る!」というのと「筒香選手が来る!」では、乙坂選手には失礼だけど集まり方が全然違うでしょうからね。 個人スポーツの場合は、有名な選手ならマネジメント事務所と契約しているところが多いです。例えば大坂なおみ選手はインターナショナルマネジメントグループというアメリカの大手スポーツマネジメント事務所と契約を結んでいます。 最近なにかと話題のあのサーシャコーチも、インターナショナルマネジメントが紹介したらしいです。メディア対応の窓口もそちらになりますね。ですからマネジメント事務所が「ギャラを払え」といったら従うしかありません。例えば大坂選手の幼馴染の友達が地方ミニコミ紙に勤めていて「昔のよしみでインタビューさせてくれ」と頼んでも、本人がイエスといってもマネジメント事務所がノーといえばダメなのです。 大坂なおみ選手の特集をした番組のスポンサーが日清だったり、羽生結弦選手の特集をした番組のスポンサーがANAだったら、自らお金を払っているに見えなくもないですね。 マイナースポーツの場合は、とりあげられることそのものがありがたいことですから、当然基本的にギャラも発生しないと思います。カバディを特集した番組を作っても羽生結弦特集より視聴率が悪いのは間違いないでしょうからね。 ただマイナースポーツでもオリンピック種目だとJOCが権利を持っているかもしれないから、JOCが絡んでくることもあるでしょうね。 なんにせよ、思っているよりいろいろ複雑で一概にいえないと思います。お相撲なんかは特にルールが決まってなくて、昔からの慣習でなんとなくやってるなんて感じなんじゃないかしら。