- ベストアンサー
大リーグに渡った投手の肘問題
エ軍の大谷投手がPRP療法では上手くゆかない ようですね。 日本では問題はなかったようですが、MLBでは 肘の故障が多々見受けられます。 これは、滑りやすいボール、重く大きいボール、固い マウンド、中4日、スピードのある変化球の多投などが 原因なのでしょうか。 日米の違いでしょうか。 それともMLBの苛酷な環境のせいでしょうか(MLBの 投手も手術は多いようですね)。 詳しい方、解説願えるとありがたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
最も大きな原因はボールの違いだと思われます。 日米のボールは全体の重さや大きさに、それほど違いはありません。 ただ、ボールの中心が日本はコルクになっていて、芯の重さに 違いがあり、MLBのボールは芯が重く、投げると肩や肘に 強い衝撃があるようです。 一例として、ずいぶん前の日米野球でMLBのボールで試合をした時、 センター前ヒットをバックホームした日本の選手が、その1球で 肩を故障しました。 また、メジャーの試合でイチローがランナーが出ると、グローブを右手に 持って投球動作を繰り返していたのも、肩や肘を守る為です。 余談ですが、大谷選手は二刀流はともかく、165キロ以上を 投げようとしない方が良いです。 過去にスピードボールを投げすぎて、利き腕が使い物にならなく なったメジャーの投手がいます。 その瞬間の映像を見ましたが、ゾッとする映像でした。
その他の回答 (2)
- yama1998
- ベストアンサー率41% (1168/2843)
ダルビッシュとかは、中四日の影響が大きいとか言ってましたね。球数の制限より中5日がいいとか言ってたような。。。 上原はボールの違いは慣れの問題だとか言ってましたね、慣れれば影響はないとか、そもそも慣れなけば活躍できないわけで、そうなれば登板過多になることはないわけです。人それぞれなんでしょうけどね。 となれば、中四日と過酷なメジャーのスケジュールでしょうかね。アメリカは今はドーム球場はなく自然芝のため、雨で中止になると翌日はダブルヘッダーになったり、20、30連戦は当然、移動時間も長く時差もあって、肉体的精神的な疲れは日本と比較できないようですからね。
お礼
ご返答ありがとうございます。 そうですね~。 試合数が多く、強打者が多く、中4日ローテーション、 長い移動など、確かに苛酷な環境ですね。 直球もさることながら、変化球も肘への負担が高い のでしょうか。 オータニさんのおかげで最近よく試合を見ますが、 応援も静かで、球場もでかくて、そして打者大谷が 凄いのが、最近知る事になりました。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6923/20482)
150kmを越えるスピードで投げるのは 人間の限界を超えているのでしょう。 ピッチャーが一番過酷な職業ですね。
お礼
ご返答ありがとうございます。 そうですね~。 MLBは150km台の投手は多々いますね。 バーランダーは155位で投げてて、ランナーを 背負うと、158前後にギアチェンジし抑えて いました。
お礼
ご返答ありがとうございます。 石ころを速く投げたら肩、壊しますよね。 MLB NPB ボールの重さ 148・8 141.7 7・1g違い 大きさ 23・5 22・9 6m違い この違いは、素人にはわかりませんね。