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水頭症で脳脊髄液は何故体内に戻さないといけないので
水頭症で脳脊髄液は何故体内に戻さないといけないのですか? 体外に出したらダメなのですか? 新たに産生されるのなら、体外に出しても問題無く脳圧を下げる事ができるのでは無いのですか?
- touyoko
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>また脳脊髄液が溜まって脳圧を上げるという事ですか? >今まで脳脊髄液の量は調整されてたのに、なんで調整ができなくなるのですか? 本来圧が高いときには排出できるルートがあるが、それが機能しないから、そのように圧が高くなってしまうわけです。 そのためにバイパスを作るわけです。普通の人はそんなの必要ないのはわかるはずです。普通の人は脳脊髄液が作られて居ないわけでもありませんからね。 また、圧力は、繋がっていれば、高い方から低い方へ流れるのはご存知かと思います。 高くなっているわけですから、圧力が高いわけですから、同じ圧力になるように逃げる通路ができるというのもわかると思いますが。
その他の回答 (3)
確かに体外に排出しても腹腔内にはいシュッしても脳圧は等しく下がりますが 体外に排出させた場合、そのチューブが外界と繋がることで感染症のリスク等が大幅に上がります また、破損や裂傷に至った場合再度手術のやり直しを行わなければならない場合もあり 感染や破損の危険性が高くついてまわります 一方V-Pシャント(V-AシャントやL-Pシャントも同様です)は 手術に起因する場合を除き感染症の可能性はかなり低くなります 現代の医療技術の進歩によりシャントそのものの耐久性や圧調整が可能になったことで 置換が安定すれば一生留置できるとも言われるようになりました (勿論破損の可能性や詰まりの可能性が0とは言えませんが…) あなたの仰るように体外に排出させる方法がない訳ではありません その代表に「ドレナージ」という方法があります ただし、この方法は上記でも示したように感染のリスクが非常に高くなるため そのリスクと天秤にかけても脳圧を下げることが優先される"緊急の場合"にのみ使用することがほとんどです この場合でも、継続して利用する可能性が出た場合には 処置後の経過を観察した上でシャントへと切り替えることが殆どです
- kaitara1
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貴重な成分をそのまま捨てるのはもったいないということはないでしょうか。シャントの出口がどこに設置されているのかわかりませんが。
体外に出すということは、体の外とつながるということですよね。 そこから雑菌が入ったらどうなるでしょう? ブリードパイプなどをつないだとして、その出口は、開け閉めするわけです。 そのときに口の部分に雑菌がついた場合、閉じていても、雑菌はパイプの中を通じて上がっていきます。 そうすると、何の防御もできることなく、脳まで行けてしまうわけです。 バルブがあるんだから大丈夫じゃん。と思われるかもしれませんが、接続部からバルブ自体の部分は、汚染されるわけです。 開けたときに、そこでの汚染が中に入る可能性があります。 そのバルブから外側を洗浄すればいいじゃん。と思われるでしょうか、その間をどうやって洗浄すれば、清潔になるかも考えられてみると、結構大変なことがわかると思います。 体の中であれば、絶えず免疫システムが動いていますので、そこから上がっていくリスクを減らすことができます。
補足
また脳脊髄液が溜まって脳圧を上げるという事ですか? 今まで脳脊髄液の量は調整されてたのに、なんで調整ができなくなるのですか?
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分かりやすい説明ありがとうございます