日本語の「靄（もや）を揺らす」ってどういう意味です

質問

日本語の「靄（もや）を揺らす」ってどういう意味ですか？

靄って何ですか？霧と何が違う？

回答No.1

double_triode · ベストアンサー

＞靄って何ですか？霧と何が違う？

（日本の）気象用語として定義されています。かんたんに言えば，霧よりも靄のほうが透光度が高く，より遠くのほうまで物の形がはっきりと見えます。

＞「靄（もや）を揺らす」ってどういう意味ですか？

そういう表現はありません。かげろう（陽炎）のために，物の形が揺らめいて見えることがありますが，それとの混同ではないですか。

お礼

みんなありがとうございました

回答No.3

goodoogoo

靄（もや）を揺らす
そんな文言はありません

回答No.2

fujic-1990

「靄」とは、粒が、霧よりもっと細かいもの、と書こうと思って、念のため辞典を引きましたら、「気象学的には、水平視程が１km以上の場合が、靄。１km未満は霧」だそうです（広辞苑）。

　しかし、そんな水平視程など、靄や霧の中にいる我々にはわかりません。が、粒の大きさはなんとなく分かります。

　靄とは「大気中に低く立ちこめた細霧、煙霧」という説明もありますので、水の粒が霧の粒より細かいものが靄だという認識で良いと思います。

　なお、霧は乳白色に見え、靄は青みがかって見えるそうです。靄がある時の湿度は、霧があるときの湿度よりも、低いそうです。

　「靄（もや）を揺らす」という表現については見た記憶がありません。

　想像しますに、靄が立ちこめているなかで、大太鼓やお寺の鐘などが打ち鳴らされたときの表現ではないでしょうか。

　大きな物を打ち鳴らすとその震動で大気が揺れますが（大きくなったりちいさくなったり）、その大気の揺れが、靄（大気のなかの細かい水粒）を揺するのではないでしょか。