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現代人の人間の祖先の誕生は6億年前だそうです。

現代人の人間の祖先の誕生は6億年前だそうです。 猿から人間に進化するのは6億年では無理なので、人間は猿から進化したのではないと言われています。 では人間はどのように進化したのでしょう? もともと猿からの進化ではなく、人間というジャンルの動物が猿とは別系統に存在していないと6億年で猿から進化したという仮説は不可能だと言う。

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回答No.7

よくヒトはサルから進化したといわれますが、厳密に言うとこれは誤りです。ヒトとサルとは、近い過去(といっても、何億年というくらいの過去)に、共通の祖先を持つというのが正しい表現になります。この共通のご先祖さまから、一方はサルに、一方がヒトにの進化が起こっていったということです。今のおサルさんたちが6億年後にヒトになるわけではありません。

gasshop2017
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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.6

> 現代人の人間の祖先の誕生は6億年前だそうです。  書き間違いですかね?。「うっかり0を1・2個余計に書いちゃった」ということではないので、「本気」かな?  6億年前と言うと、「先カンブリア紀」です。もっと細かく言うと先カンブリア紀の「原生代」です。  その後1億年くらいたつと、つまり、今からおおよそ5億年前くらいになると「カンブリア紀」になります。三葉虫やアノマロカリスなどが生まれ、海を泳ぎ回っていました。  現代人の先祖がその頃の地球に誕生していた、とはお釈迦様でもご存じ有るまい、です。  まあ、そのころ誕生した「ピカイア」という脊索動物(現代のナメクジウオに似る)が、「後の、全ての脊椎動物の祖先だ」ということなので、まあ「現代人の祖先」と言えなくもないですが、それを言い出したら、馬や鹿の祖先でもあるわけですから・・・ 。  因みに、「進化」というのは、ある日(地球史レベルの話)突然におこることもあるようです。  例えばキリン。キリンの祖先と思われる動物の骨の化石はあるし、キリンの骨の化石も見つかるのですが、進化途中の、首の長さが中途半端に長いキリンの祖先の化石が全くみつかりません。  どうも、例えばウィルスに感染して取り込むとかして、生き残ったものの首がある日突然に長くなった・・・ その結果生存競争に勝てて、一気に広範囲に広がった、としか思えない、という話です。  また、今現在、ゾウが進化しつつあるそうです。  牙がないか、あっても牙が短い生物へと進化しているんだそうです。進化とは退化のことでもあるのですが、進化するのはなぜか。  「巨大な牙があると人間に殺される。ならば、牙はないほうがいい」とゾウが考えた、と冗談めかして書いてありましたが、本来競争に負けて生き残れない牙の小さい(牙のない)ゾウが、巨大牙のゾウがいないせいで生き残り(雌を獲得し)、子孫を残しているのだそうです。  ゾウの牙は、木を裂いたり、地面を掘ったりするほか、長い鼻を休ませる場所なのだそうです。牙に鼻をひっかけて、重力で鼻が引っ張られるのを阻止しているのだとか。  その牙が無くなることで、長い鼻が維持できずに短くなり、あと千年もすると「ぞーさん、象さん、おー鼻が長いのね」という童謡も死滅することになるかもしれない、とのことです。

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.5

祖先の誕生の、その祖先とは何を指してますか。 6億年遡った話ですから、猿どころか哺乳類より遥かに古い時代だという認識があっての質問ですか。6億年もあれば、現在の学説通りなら、猿から人間なんて余裕で進化できると思うのですが、質問の前提が謎すぎです。年数の桁が違ってませんか。6億年ではなく6千万年とか。

  • QCD2001
  • ベストアンサー率58% (329/558)
回答No.4

>猿から人間に進化するのは6億年では無理なので、人間は猿から進化したのではないと言われています。 そんなトンでもないことを言った人がいたとは、初めて知りました。 勘違いする人が多いのでダーウィン自身も 「人間は猿から進化したのではない」 と言っていたように思います。 進化論の研究者で、人間がサルから進化したと考えている人は過去にも現在にもいません。 人間とサルは共通の祖先から枝分かれした親戚であるというのが進化論での考えです。 すべての動物は、背骨のある動物とない動物の二つに分けることができます。人間やサルや犬や牛豚などの哺乳類には背骨があります。鳥やカエルやワニ、魚にも背骨があります。しかし、昆虫やムカデ、エビ、カニ、貝類などには背骨がありません。背骨のある動物は脊椎動物と呼ばれていますが、その背骨のそのまた祖先が脊索動物と呼ばれるものになります。脊索動物が初めて地球に現れたのが6億年程前です。 これは脊椎動物の祖先ですから、当然魚やカエルやワニや豚や犬や猫やサルや人間の共通の祖先になります。 脊椎動物は、この共通の祖先から枝分かれして進化しました。ですから、アマガエルは人間のいとこのはとこのまたいとこぐらいの遠い親戚になります。サルはいとこぐらいでしょうか? サルが進化しても人間にはなりません。

  • i-q
  • ベストアンサー率28% (984/3452)
回答No.3

? 6億年前に陸上で動く生物はいなかったのでは。。植物くらいかと・・・・ 知ってる範囲では、 2億年前に哺乳類繁栄>(空白)>数百万年前に人類祖先>現代。。 ちなみに人類種も20種いたそうです。 今は淘汰されて人間1種 空白部分、まだはよく分かってなかったかとm(._.)m

  • g27anato
  • ベストアンサー率29% (1166/3945)
回答No.2

猿と同系統の祖先から、類人猿とヒトの祖先が別々に生まれた。 …と考えるのが、最近では一般的だったかと思います。 ヒト及びヒトに近い種が同じ祖先から数種類が生まれた中の、現在のヒトに近い脳構造と身体構造を持った種が、 気候変動や移動による地理的変化に対応できるだけの思考能力と記憶の蓄積能力を知識として駆使しながら、 その繰り返しを遺伝的に子孫に受け継ぐことで、更なる進化を続けて来たと言えます。 ヒトの脳には理解力、思考力、更に創造力が備わっていて、 それが猿や他の別種のヒトとは違う、肉体的な欠点を補うことで生存域を広げ、定住した地で独自の文明を築いたという事実から、 上記のように他の種と比較して格段に速い進化を遂げたと考えられています。

noname#232661
noname#232661
回答No.1

猿から人間に進化するのは6億年では無理なので、人間は猿から進化したのではないと言われています。 そんな事は貴方しか言ってませんが

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