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数多くないのだから法務大臣が死刑囚を殺せばいいので

死刑囚はそんなに人数多くないのですから、死刑執行の最終決定を行う法務大臣が死刑囚を殺せばいいのではないでしょうか? そうそれば死刑執行の法務大臣としての責務を果たしますし、現在死刑に関わっている刑務官たちに無駄な負担もかけずにします。 なんで死刑執行を最終決定する法務大臣が死刑囚を殺さないのでしょうか?  

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6925/20484)
回答No.12

そうですね 絞首台の床が開くスイッチを大臣室に設置すれば簡単ですね。 書類に署名したら スイッチを押すだけ。 どの拘置所でも ラインでつながっていればスイッチひとつで執行できる。 今のシステムでは スイッチがたくさんあって どの刑務官が押したスイッチが有効なのかわからないようになっていますが 大臣が責任をもって一人で執行すればいいですね。 なかなかいいアイデアだと思います。 なにもSPを大勢引き連れて大名行列などする必要もないですから 否定するための理由づけとしては弱いです。 可能にする方向で考えればいいことです。

  • citytombi
  • ベストアンサー率19% (1721/8628)
回答No.11

法務大臣は、他の大臣同様必ず動静をチェックされますから、どこどこの拘置所に出向いたことが分かったら、死刑ということも事前に漏れますね。 そうすると、どこどこ拘置所の死刑囚が死刑になるということが、憶測を交えて流布されることになります。 それは好ましくないことですね。

noname#233222
noname#233222
回答No.10

殺すよりも、福島第一の原子炉の中にカメラを持たせて突入させればいいのだと思います。最後に人の役に立って死ねればいいのではないでしょうか。 もっとも、汚染されて死体の処理に困るかもしれませんが・・・。

回答No.9

法律により手順と役割が決まっているからです 軽々しく個人に人殺しの権限を与えない事が重要なのです 別に法務大臣の肩をもつつもりはないですが、法務大臣は死刑執行の最終決定だけが仕事ではありません そんな事をしている暇があったら、国民の為にもっとやるべき事があると思います 刑務官の手が空いても法身大臣の代わりになるほどの影響力のある働きは出来ませんよ 四の五の言うのは自由ですが、先ずは法律やルールを変えましょう 騒いで世論を煽るのも方法としてはアリですが・・・・ 日本は法治国家です、死刑を実行するまでには様々な手続きや手順が必要です なんでも社長がやればいいじゃないか、みたいなパートのおばちゃん的な考え方は幼稚で非効率的だからだとありえないと思います

noname#252929
noname#252929
回答No.8

日本には、刑場が7箇所もあります。 執行するたびに、大臣が、SPなどを引き連れて、大名行列で移動するのでしょうか。 大臣が、他の仕事をほったらかしてまで、お金と時間をかけて、出かけている必要があるのでしょうか。 そんなことやってる方が無駄な時間とお金をかけるということになるでしょう。 法務大臣は、死刑執行命令書に、捺印します。 この記録は公式文書として残り続けるものです。 直接手を下さなくても、ずっと名前とともに残るものですから、十分な責務と言えると思いますけどねぇ。

  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.7

その立場に無い!そう言ってしまえば確かにそうですが、それでは納得出来ないご様子ですね。 確かに死刑執行の最終決定は法務大臣が行います。 しかし、法務大臣は任命されて大臣職に就いています。そして、執行命令書に押印するのは原則的に事務的な作業です。 なぜなら、法律上、判決確定から6か月後に執行されなければいけません。 冤罪の可能性だったり、余罪の可能性、遺族感情などを考慮されるので、実際にはまちまちなのですが…。 一方、国家公務員である刑務官は死刑執行も行う事があることを承知で、刑務官採用試験を受け、合格して職に就いています。 無駄な負担ではありません。 また、刑務官の氏名や住所など個人情報は厳しく管理され、情報が漏れることは殆どありません。それは、拘置所の執行刑務官だけでは無いですが、受刑者やその親族、或いは舎弟など逆恨みでの被害を防ぐためです。 執行時に5人が一斉にボタンを押すのも、刑務官への負担軽減だけではなく、「誰が」と言う特定を防ぐ意味もあるのです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11121/34623)
回答No.6

>なんで死刑執行を最終決定する法務大臣が死刑囚を殺さないのでしょうか? 法務大臣になった人の信条・思想によりますね。死刑反対論や消極論者の価値観をもった人が法務大臣になることがあります。 逆に、死刑には積極的でバンバン死刑にかける人もいます。質問者さん的には後者の考え方に近いご様子ですが、法務大臣はハンコを押すだけで、現場で執行し後処理をするのは現場の刑務官たちです。 その刑務官たちの心理的ストレスの大きさは、執行のボタンは5つあってどれが実際のボタンなのかが分からなくなっているということからも明らかですね。元刑務官のインタビューでは、昔は勤務成績が悪い人が命じられていたということですから、どれだけ現場の刑務官も嫌がっているか明らかですね。 ボタンを押した刑務官は、その日はそれでそのまま帰宅していいそうです。そのまま勤務を続けられないほどの負担になるんですね。 自分が死刑執行人の立場で、罪に問われないからといって目の前にいる自分が恨みを持っている訳でもなんでもない人を殺すことができるのか?と考えてみるのもいいかもしれません。

  • nekosuke16
  • ベストアンサー率24% (903/3668)
回答No.5

死刑に対しては、法務大臣という立場以前に、個人としての思想信条がありますから、それを踏み越えてまで、死刑執行を認めることはないですね。 だからこそ、死刑の執行数が、時の法務大臣によりバラつきがある。 個人の人の死に対する考え方は、たとえ、政治家と言えども、法を超えた判断であり、一律の結果をもたらす訳がないですね。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2199/11091)
回答No.4

議員さんとか、大臣は、いろんなことを決めるのが、お仕事です。 刑務官たちは、体を動かせて、決められたことを、実行する人たちです。 どちらも、仕事以外のことを、してはいけません。

xtc09xtc
質問者

補足

法務大臣が最終決定をし死刑囚を殺す仕事となるように法律を変えて改革をすればよいのでは。 そうすれば大臣はお仕事として死刑囚を殺す仕事ができます。

回答No.3

日本人なら(日本の)小学校で習いますが、権力分立といいます。 権力分立(三権分立)=国家権力を、立法・行政・司法のそれぞれ独立した機関に担当させ、相互に抑制・均衡をはかることによって、権力の乱用を防ぎ、国民の権利・自由を確保しようとする原理 つまり、法務大臣にその権利がないのです。

xtc09xtc
質問者

補足

だとするとなんの権限で大臣が死刑執行の最終決定をする必要があるのでしょう?

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