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デラウエアの満開の見分け方
- デラウエアの満開の見分け方を教えてください。
- ジベレリン処理の失敗で房が全滅したデラウエアの満開の見分け方を教えてください。
- デラウエアの満開までの2週間前の見分け方を教えてください。
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ブドウ類大好きです。 ↓こちらの出荷の予定の前をたどっていくと、だいたいの収穫の日付わかるかもです・・・ ”デラウエアは5月頃から出回り始め、9月頃まで出荷が続きます。出荷のピークは8月頃です。取り扱い量は約2,976トン。最も多いのは山形県産(約2,059トン)で全体の約69%を占めています。続いて大阪府産(約403トン:約14%)、山梨県産(約381トン:約13%)となっています。” https://www.kudamononavi.com/calendar/kudaindivi/cal=159 ”4月頃芽が出たらフェンスや支柱に誘引してください。翌年5月頃花が咲き、9~10月に再び収穫できます。” http://www.worldflower.net/shop/growth/g0182?site=w1 ↓「ツブツブの状態になったものを満開と言います」ということです。やはり目視で確認しながら進めるしかないようですね・・・ ”デラウェアのジベレリン処理の適期” https://www.youtube.com/watch?v=JHTwaBPw51o ”ブドウ ジベレリン処理について (満開っていつ?)” https://www.youtube.com/watch?v=wxoOV9zN4MA ”a.ジベレリン処理適期 ジベレリンの前期処理は、開花14~10日前でジベレリン100ppmを花穂に浸漬処理を行い、開花10日後に再び処理を行う。 確実に無核果にするためには、前期処理の適期を十分把握しなければならない。ジベレリン前期処理は、開花の14~10日前を予測して処理を行うため、展葉数や花穂の状態を良く観察して行わなければならない。一般的な処理適期は、展葉10~12枚の時期で、花穂の先端部分の蕾が離れた状態であるが、作型、樹体条件により適期の状態がやや違うため不安定な要素が多かった。しかし、フルメット液剤が使用できるようになってからは、処理適期が拡大され結実も大幅に安定してきた。 ジベレリン後期処理のジベレリン処理は、果粒肥大を促進するために行う。処理適期は開花10日後であるが、適期に行わないと果粒肥大が劣り、果粉の着生が悪くなる。新梢の生育が不揃いになると、それだけ後期処理の適期も幅ができる。” http://www.pref.shimane.lg.jp/nogyogijutsu/gijutsu/budou-sisin/7_1.html こちらも参考に! 「デラウェア」「ブドウ」に関する質問と回答 https://okwave.jp/searchkeyword/%E3%83%87%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%20%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A6 「デラウェア」のテーマ 良い実がなりますように! 参考になれば幸いです。
お礼
とても参考になりました。窓の日よけ装飾にもなりデラウエアは重宝しています。今年はメロン、キーウイ、無花果も上手くいっています。フルーツ作りは楽しいです。やはり、私は、1回目の時期が間違っていました。2回目も間違っていました。来年頑張ります。有難うございました。