空気圧電磁弁の誤動作

このQ&Aのポイント
  • エアソレノイドバルブが異常な状態になり、エアシリンダが動かなくなった問題が発生しました。
  • エアソレノイドバルブのプッシュボタンを操作するとエアシリンダに圧がかかり、問題なく動作するようになりました。
  • エア圧をかけ直したにもかかわらず動かなかった原因が分からず、解決策を求めています。
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  • 締切済み

空気圧電磁弁の誤動作

2ポジション ダブルの外部パイロット式のエアソレノイドバルブで、パイロット圧もPポート圧も0.5Mpaあるにもかかわらず、Aポート Bポートも圧がかかっていないような状態が起きました。(エアシリンダがスルスルと簡単に手で動かせるレベルでした。) ソレノイドに電圧をかけてもエアシリンダは動かなかったのですが、ソレノイドのプッシュボタンを押すとエアシリンダに圧がかかるようになり、その後電圧をかけて問題なく動作が出来るようになりました。 この事象の発生直前に、一回Pポートとパイロットポートにつながるエアを解放しました。 しかし、普通ならエア圧をかけ直したら 動くと思うので、 何が原因が良く分からないのですが、どなたか教えて頂けないでしょうか?

みんなの回答

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

スプールが固着しているかも?

tk_cn
質問者

補足

まだ稼働して間もない設備なので固着なのか、悩ましいです。 2ポジダブルでスプール が中途半端な位置にくる条件は固着の他に何かありますか?

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