NP管理図の工程平均不適合品率の求め方

このQ&Aのポイント
  • NP管理図における工程平均不適合品率の求め方について説明します。
  • 一方の本では「平均不適合品数/群の大きさ」、もう一方の本では「各群の不適合品の数の総和/全検査の数」と説明されています。どちらも同じ物を求める方法ですが、後者の「全検査の数」については不明点があります。
  • NP管理図の工程平均不適合品率を求める方法は複数ありますが、一般的には「平均不適合品数/群の大きさ」の方法がよく使用されます。
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np管理図の工程平均不適合品率 求め方

np管理図における工程平均不適合品率の求め方について。 読み間違えでなければ 一方の本には「平均不適合品数/群の大きさ」とあります。 もう一方の本には「各群の不適合品の数の総和/全検査の数」とあります。 どちらも、求める物は同じですか? 後者は「全検査の数」の指すものが不明で、わからなかったのですが。 宜しくお願いします。

noname#232710
noname#232710

みんなの回答

回答No.2

あなたがおっしゃてる不良率はp管理図ですね npはあくまでも不良数です

noname#232710
質問者

お礼

いえnpの計算方法にあるのですが 書いた通りなので通じないなら仕方がないです。 参照内容が違うのかもしれませんね。 有難うございました。

回答No.1

”サンプルサイズが一定” のとき、 不適合品率を計算しない で、不適合品の数 (不良個数) によって工程を管理する場合に用います。 測定または”検査個数が、いつも同じ場合”には、不適合品数(np)を、そのまま用います。 と言われています。 なので率でなく、数です。 それと 全数 という言葉より ”サンプルサイズが一定” ”検査個数が、いつも同じ場合” が重要です。

noname#232710
質問者

お礼

有難うございます。 平均不適合品数/群の大きさは割合ですよね? 管理限界線を設定する式に必要ですよね。 各群の不適合品の数の総和/全検査の数は、分子を見る限りでは平均不適合数を求める式に見えますけど。 あと、「全数」とは? 御回答いただいてうれしいのですが、十分に理解できませんでした。

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