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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:工程能力指数と不良率の計算)
工程能力指数と不良率の計算
このQ&Aのポイント
- 工程能力指数Cpと不良率Pの計算方法について解説します。
- IC用部品の高さ寸法のばらつき状況を確認するためのヒストグラムを作成し、平均値と標準偏差を求めました。
- 工程能力指数Cpと不良率Pの値を計算する方法について説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
(1) 工程指数の定義は規格の上下限幅を6σでわればいいので Cp=(36-24)/(6*3.97)=0.50377・・・≒0.504 (2) 平均値(29.58μm)が基準中央値(30μm)とことなるので上限と下限で分けて考える. (a)上限 上限までをσで測ると,(36-29.58)/3.97≒1.55 正規分布表を用いると1.55は0.4394 (b)下限 下限までをσを測ると,(29.58-24)/3.97≒1.41 正規分布表を用いると1.41は0.4193 なので,良品率は0.4394+0.4193=0.8587 これから,不良率は 1-良品率=1-0.8587=0.1413 答えと合っていないですね. これでいいと思いますが....
お礼
(36-29.58)/3.97≒1.62 正規分布表から1.62は0.0526 (29.58-24)/3.97≒1.41 正規分布表から1.41は0.0793 0.0526+0.0793=13.19% で回答にありました。 考え方はよくわかりました。 ありがとうございました。